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山崎エリカ Lv001未勝利 の阪神11Rの予想

VIP会員:700G/ 一般会員:1400G/

0338




予想印 馬名 オッズ
性齢 重量 騎手 一言コメント
1 2 4 グランアレグリア 1.6 牝4 55.0 C.ルメー
2 4 8 インディチャンプ 8.8 牡5 57.0 福永祐一
3 4 7 アドマイヤマーズ 11.1 牡4 57.0 川田将雅
4 6 11 スカーレットカラー 187.8 牝5 55.0 岩田康誠
5 8 17 サリオス 4.1 牡3 56.0 M.デムー
6 8 16 ヴァンドギャルド 68.6 牡4 57.0 戸崎圭太
7 8 15 ペルシアンナイト 165.8 牡6 57.0 大野拓弥
8 1 2 レシステンシア 9.9 牝3 54.0 北村友一
9 1 1 ベステンダンク 526.4 牡8 57.0 藤岡佑介
10 7 14 サウンドキアラ 55.0 牝5 55.0 松山弘平
11 3 5 メイケイダイハード 466.9 牡5 57.0 酒井学
12 6 12 アウィルアウェイ 289.0 牝4 55.0 藤岡康太
13 2 3 ケイアイノーテック 157.7 牡5 57.0 津村明秀
14 7 13 タイセイビジョン 182.4 牡3 56.0 石橋脩
15 3 6 ラウダシオン 32.6 牡3 56.0 武豊
16 5 10 ブラックムーン 648.8 牡8 57.0 幸英明
17 5 9 カツジ 133.7 牡5 57.0 池添謙一
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
複勝 通常 2 5,000円
馬連 通常 1 - 2 500円
2 - 4 1,500円
2 - 6 500円
2 - 15 500円
2 - 7 400円
2 - 8 400円
2 - 11 100円
2 - 14 100円
ワイド 通常 1 - 2 1,000円
合計 10通り 10,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

山崎エリカのコメント

 来週の三冠馬対決に注目が集まりますが、マイルチャンピオンシップも出走馬17頭中GⅠ馬が8頭、GⅠ・GⅡの未連対馬がわずか2頭という、かなり豪華なメンバー構成となりました。これは香港遠征を見据えていた馬たちが、国際情勢で白紙となり、ここに出走して来ることになったため。まさにコロナ禍のプレゼントです。

 その中でも最有力とされているのは、春の安田記念でアーモンドアイを撃破し、今秋のスプリンターズSも優勝したグランアレグリアですが、ここまでライバルが集うと、勝つのは決して楽ではありません。何せ、昨春の桜花賞を休養明けで優勝でした後のNHKマイルCでは、緩みない流れを早仕掛けをしたのもありますが、アドマイヤマーズと0.3秒差の4着(5着降着)に敗れています。それからさらに地力をつけてはいますが、今回も休養明けでスプリンターズCを制した後の一戦となります。ローテーションに不安が残るのも事実。

 また、これまでコントレイルにしか先着を許したことがない3歳馬サリオスは、昨年のマイルCSで2番人気に支持されたダノンキングリーと同じローテーション。皐月賞まで無敗、皐月賞では3頭大接戦の3着、日本ダービーでもロジャーバローズにクビ差の2着まで迫った実績馬で、サリオスとよく似ています。さらに休養明けの毎日王冠で、メンバー最速の上がりで突き抜けた辺りもそっくりです。

 しかし、ダノンキングリーはマイルCSでは、しまいが甘くなっての5着に敗れた。いわゆる「二走ボケ」です。サリオスだって同じようにならないとは言い切れません。

 では、昨年の安田記念とマイルCSを制して、春秋統一マイル王となったインディチャンプは、今春3着の安田記念の雪辱を果たせるか? これもこの秋の始動を予定したスプリンターズSを右トモを痛めたことで回避。今回ぶっつけ本番となった不安はあるでしょう。このように人気馬に何らかの不安はあります。

 そこで今回◎に推したいのは、昨年の阪神ジュベナイルFでは、前半4F45.5-後半4F47.2の超絶ハイペースで逃げ、2着馬に5馬身差と圧巻の内容を見せた(2)レシステンシアです。同馬が同レースで記録した指数は、コントレイルが優勝した東京スポーツ杯2歳Sと同じ「-20」。これは古馬オープンレベルのもので、2歳馬でこの走りができるのは稀有。少し成長すれば古馬の一線級が相手でも太刀打ちできます。

 この馬は逃げにこだわるタイプではありませんが、優れた持久力を生かしてある程度行き切り、後続に脚を使わせてこそのタイプ。桜花賞ではスマイルカナがハナを奪って逃げ、重馬場で前半4F46.5-後半49.6と阪神ジュベナイルF以上の激流に持ち込みましたが、2着を死守しました。今回はこの馬を最も知り尽くしている北村友騎手に乗り替わるだけに、阪神ジュベナイルFに近いペースでレースを運ぶ可能性が高いでしょう。今の阪神の超高速馬場ならば、前半4F45秒台でレースを運んでも、後半4F46秒台で上がって来られるはず。

 前走のNHKマイルCは消耗戦となった桜花賞の疲れが出たようで、ペースをセーブしながらの競馬。2番手のラウダシオンに終始プレッシャーをかけられましたが、我慢の競馬で崩れなかったのも基礎能力の高さを示しています。その後に骨折が判明し、休養を余儀なくされましたが、全治3ヵ月の診断をここまで待って出走してくるのだから、仕上がりに抜かりはないでしょう。同型手薄のここは本命視してみたいです。

 〇は、障害レースを2戦した後の2018年の米子Sで一変、同レースでは前半4F46秒0-後半45秒1の平均ペースで逃げて5馬身差の圧勝を飾った(1)ベステンダンク。その時の指数が「-24」とここでも連対できるレベルのもの。同馬も持久力を生かして前に行ってこその馬で、昨夏の小倉日経オープンでも逃げて2着に好走しています。

 また、同馬は今年8歳ですがインディチャンプが制した今春のマイラーズCでも2番手から2着と好走しているように、衰えてはいません。さらに今回は前走で芝1400mのスワンSを使ったことで、レースの流れに乗りやすく、楽に前のポジションが取れると見ています。現実的には◎レシステンシア、ベステンダンクの隊列が理想的ですが、逆ならレシステンシアを見ながらのグランアレグリアが動きづらくなるので、ベステンダンク自身がより楽に逃げられるはず。いずれにせよ、展開の後押しもありそうなだけに、一考する価値があります。

 ▲は、芝1200mの高松宮記念で2着、スプリンターズS、安田記念で完勝、さらにマイルCSも勝てば、歴史に残る名馬になるのではないか(?)の(4)グランアレグリア。あのタイキシャトルも同年の安田記念とマイルCSを制していますが、その次走のスプリンターズSで3着に敗れています。過去にさかのぼっても、同年の安田記念、スプリンターズS、マイルCSを制してスプリントとマイルの二部門の頂点に立った馬はいません。

 また、過去にスプリンターズS優勝後に同年のマイルCSに出走した馬が3頭いますが、連勝できたのは2003年のデュランダルだけ。2002年のトロットスター、2013年のレッドファルクスは、マイルCSで掲示板にも載れずに大敗しています。芝1200mはある程度スピードで押し切れる距離ですが、芝1600mは芝1200mほどスピードが問われないぶん、折り合いや持久力が必要になります。2F延長で、折り合いをつけさせるとなると簡単ではありません。

 ただ、グランアレグリアは前走のスプリンターズSでは、実質マイル戦のレース運びで優勝しています。スピード不足で序盤で置かれて後方からの競馬になりましたが、モズスーパーフレアがペースを引き上げたことで差し切ることができました。そこは前記のデュランダルのスプリンターズSのレース運びとよく似ていて、距離が長くなることは問題ありませんが、トロットスターやレッドファルクスと同様に、休養明けでスプリンターズSを制した後の一戦となることが不安材料。前走はここを見据えて太めの仕上げでしたが、ある程度走ってしまった以上、ここをピークに持ってくるのは難しいものがあります。

 △に超高速馬場で行われた今春のNHKマイルCでは、逃げたレシステンシアに2番手からプレッシャーを掛けながらレースを運び、ラスト2Fでは並びかけ、最後は突き放して完勝した(6)ラウダシオン。NHKマイルCでは朝日杯フーチュリティSでサリオスに完敗だった頃のこの馬の姿ではなく、成長を見せつけました。

 この秋の始動戦の前走、富士Sでも自己最高指数で2着と好走し、上昇一途を見せつけた形。しかし、前へ行ったスマイルカナとシーズンズギフトが後続を大きく引き離して激流に持ち込んだことで、3番手ながら実質差しの競馬。脚をタメて、外から差したヴァンドギャルドほどではないにせよ、やや展開に恵まれたのは確か。それでも前目で戦える強みと超高速馬場でも対応できる強みがあるので、軽視は禁物です。

 あとはマイル~中距離の常連(13)ペルシアンナイト。この馬が指数の最高値を記録したのは2018年の大阪杯2着時ですが、マイル戦でも2017年のマイルCS勝ち、2018年のマイルCSでは2着、昨年は3着の実績があります。2018年の安田記念で10着、今年の安田記念では9着と凡退しているように1分31秒台の好時計決着となると厳しいものもありますが、前記2レースは芝2000mの大阪杯を使った後の一戦で、出遅れが致命的になった一面もあります。

 今回はこの馬がマイルCSで連対した2017年、2018年度同様に休養明けの富士Sを叩いてのここ出走。前走の富士Sは2017年度同様に、馬場の悪い内を通って凡退した後、それも出遅れて馬場の悪い内から追い上げて4着と不利な競馬をした後の一戦となるだけに、ここは警戒しました。前走でマイル戦を経験していることで、過去2回の安田記念や昨年のマイルCS時よりもレースの流れに乗れるでしょう。

 他では昨年の香港マイルでは、ノームコア、ペルシアンナイト、インディチャンプを撃破して優勝した(7)アドマイヤマーズ。ぶっつけ本番だった前々走の安田記念では6着に敗れていますが、これは緩みない流れを先行したために、息が持たなかったもの。また1分31秒台の決着では、この馬のスピードでは勝ち負けまで持ち込むのは苦しいものもありました。

 また、休養明けの前走、スワンSは明確に距離が短く、ペースが上がったところで置かれて追走に苦労している場面がありましたが、逃げ馬不在で各馬が他馬の出方をうかがいながらの競馬になった中、前半で前の位置を取ったことで3着に粘れました。

 前走で合っていない距離のスワンSを選択したのは、今回に向けての叩き台が目的だったと推測されますが、前走である程度走ってしまったことで、昨秋の香港マイルのように、休養明け2戦目で大幅に変われるかは微妙。それでもマイルがベストの馬なので、前走以上は走れるでしょう。1分31秒台前半まで時計の速い決着となると課題はありますが、少しペースが緩めば上位争いに加われるはずです。

 さらに昨年の春秋統一マイル王の(8)インディチャンプ。この馬は昨年、休養明けのマイラーズCで4着→安田記念優勝、休養明けの毎日王冠で3着→マイルCSで優勝しているように、叩き2走目がピーク。つまり、今年の安田記念は中山記念から始動し、マイラーズCを目標としたのが敗戦の理由のひとつであるということ。

 確かに今春の安田記念は、昨年の安田記念やマイルCSと比べるとレベルが高かっただけに、安田記念に照準を合わせたとしても勝てなかった可能性は高いです。しかし、自在性があって、どのような展開になっても大崩れしないのがこの馬の魅力。スプリンターズSから始動できなかったのは誤算ですが、ここも善戦する公算大。昨年の安田記念を1分30秒9で優勝したように、高速馬場適性も高いだけに、阪神の超高速馬場も合うでしょう。

 他に押さえたいのは、昨年の府中牝馬Sでは、かなり強烈な末脚を発揮して優勝した(1)スカーレットカラー。この馬は今年緒戦の阪神牝馬Sでも上がり最速で2着。前々走のクイーンSでは直線で前が壁になって脚を使えたのはほんのわずかでしたが、一瞬の加速力には異様な凄みがありました。まともならば突き抜けていたでしょう。

 前走・天皇賞(秋)は、超スローペースを出遅れ、後方2番手から追走に脚を使って行ったためにこの馬本来の末脚を使うことができませんでした。休養明けで馬体重14kg増が示すように体も太かったために、追走一杯になってしまったということです。しかし、ひと叩きされたことで体も絞れ、息が持つでしょう。そこまでスタミナがあるタイプではないので、芝2000mよりも芝1600mでこそ。馬場だけに追い込むのは難儀なことですが、上手くレースを運べば2着、3着があっても驚けません。

 最後に京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと重賞3連勝を果たし、前走のGⅠ・ヴィクトリアマイルでも2着に好走した(14)サウンドキアラ。この馬は上半期で急上昇した馬。今秋の始動戦の前走、スワンSでは1番人気を裏切り、10着に敗れたものの勝ち馬カツジと0.5秒差と、大きく負けてもいません。

 前走の敗因は、状態面よりも最内枠で4番枠のカツジが逃げ、3番ロケット、2番アドマイヤマーズの直後からの競馬となり、また、3コーナーで前が下がって来たために包まれて、馬場の良い外に出せなかったもの。それだけにある程度は巻き返して来ると見ていますが、前走をしっかりと叩き台に使えなかったのが減点ポイント。先行してスピードに乗せていく競馬ができていないだけに、大きくは変われない可能性もあると見て、押さえ程度の評価としました。

無料予想公開範囲

なし(ゴールドまたはポイント利用者のみ)

払戻金

単勝 4 160円 1番人気
複勝 4 110円 1番人気
8 190円 3番人気
7 200円 4番人気
枠連 2 - 4 370円 2番人気
馬連 4 - 8 620円 2番人気
ワイド 4 - 8 280円 2番人気
4 - 7 320円 3番人気
7 - 8 830円 9番人気
馬単 4 - 8 790円 2番人気
3連複 4 - 7 - 8 1,610円 4番人気
3連単 4 - 8 - 7 4,480円 10番人気

プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 払戻
合計 10 10,000 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

おひねり

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2020年11月22日() 5回阪神6日目 15:40発走

マイルチャンピオンS

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▶買い目

  • 複勝 通常 2 5,000円
  • 馬連 通常 1 - 2 500円
  • 馬連 通常 2 - 4 1,500円
  • 馬連 通常 2 - 6 500円
  • 馬連 通常 2 - 15 500円
  • 馬連 通常 2 - 7 400円
  • 馬連 通常 2 - 8 400円
  • 馬連 通常 2 - 11 100円
  • 馬連 通常 2 - 14 100円
  • ワイド 通常 1 - 2 1,000円

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