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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 10 | △ | ユーキャンスマイル | 5.9 | 牡5 | 56.0 | 岩田康誠 | |
| 2 | 4 | 4 | △ | トーセンカンビーナ | 15.4 | 牡4 | 55.0 | 藤岡康太 | |
| 3 | 6 | 6 | メイショウテンゲン | 10.0 | 牡4 | 55.0 | 松山弘平 | ||
| 4 | 3 | 3 | ムイトオブリガード | 21.0 | 牡6 | 57.0 | 藤岡佑介 | ||
| 5 | 2 | 2 | △ | メロディーレーン | 49.0 | 牝4 | 53.0 | 岩田望来 | |
| 6 | 5 | 5 | ▲ | タイセイトレイル | 25.9 | 牡5 | 56.0 | 福永祐一 | |
| 7 | 8 | 9 | ○ | キセキ | 1.6 | 牡6 | 57.0 | 川田将雅 | |
| 8 | 7 | 7 | ◎ | ボスジラ | 6.7 | 牡4 | 55.0 | 武豊 | |
| 9 | 1 | 1 | △ | レノヴァール | 41.5 | 牡5 | 56.0 | 幸英明 | |
| 10 | 7 | 8 | ドレッドノータス | 37.6 | セ7 | 57.0 | 坂井瑠星 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 7 | 5,000円 |
| 馬連 | 通常 | 7 - 9 | 2,000円 |
| 5 - 7 | 1,000円 | ||
| 1 - 7 | 500円 | ||
| 2 - 7 | 500円 | ||
| 4 - 7 | 500円 | ||
| 7 - 10 | 500円 | ||
| 合計 | 7通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
山崎エリカのコメント
阪神大賞典は、3年前に大阪杯がG1に昇格して以来、天皇賞(春)のステップレースとして一本化。一昨年のこのレースを制したレインボーラインが天皇賞(春)を制したように、近年は特に天皇賞(春)に繋がるレースとなっています。3年前もこのレースで連対したサトノダイヤモンドとシュヴァルグランが、天皇賞(春)でキタサンブラックの2着、3着と活躍しています。
このレースは当然、芝3000ｍ戦だけあって長距離適性が問われます。実際に過去10年の連対馬20頭中9頭に芝3000ｍ以上での実績がありました。該当馬は、2010年の優勝馬トウカイトリック、2011年の2着馬コスモメドウ、2012年の2着馬オルフェーヴル、2013年～2015年まで3連覇したゴールドシップ、2014年の2着馬アドマイヤラクティ、2017年の優勝馬サトノダイヤモンド、2017年の2着馬シュヴァルグラン。
つまり、今年の該当馬は菊花賞馬キセキとユーキャンスマイルということになりますが、この2頭は今回が始動戦。ここでは実力最上位ですが、スタミナが不足する休養明けで芝3000ｍ戦となると、失速する可能性もあります。この実力上位の2頭が本来の力を出し切れなければ、高配当決着の可能性は十分あるでしょう。
最大の穴は、2015年に7番人気で2着と好走したデニムアンドルビーのような芝3000ｍ以上を使われたことがない隠れステイヤーを見つけること。デニムアンドルビーはどのような馬だったかというと、デビューから序盤で置かれて、一度も先行したことがなく、ジャパンＣではスローペースをロングスパートで2着と好走している実績馬でした。そう、このいい脚を持続させる、ロングスパートこそがステイヤーの証。そのことも踏まえ予想を組み立てたいです。
よって、◎には、古馬との戦いで見事に3連勝、一気にオープン入りを果たした(7)ボスジラを推します。この馬は1勝クラスとはいえ、休養明けでいきなり芝2600ｍ戦をこなしたのは、ステイヤー適性があればこそ。4歳馬で勢いもある上に、レースを順調に使われている強みもあるので、今回の本命としました。
○は、2017年の菊花賞馬(9)キセキ。ただ、キセキが菊花賞を制した年は道悪の消耗戦。逃げたマイスタイルが最下位に敗れる展開を差したものだけに、真のステイヤーなのか「？」。それにこの馬のPP指数の最高値は、レコード決着となった一昨年のジャパンＣで逃げたもの。そこまでスタミナ特化型ではない上に、休養明けで芝3000ｍ戦となると危うい要素もあるので、対抗評価に止めました。
▲は、昨秋のアルゼンチン共和国杯では、ムイトオブリガードの2着に敗れたものの、レースを順調に使われている強みで逆転に期待の(5)タイセイトレイル。この馬は初めての長距離戦となった前走・ダイヤモンドＳでは、メイショウテイゲンに先着を許したものの、同馬は休養明けで前崩れの展開に恵まれて2着好走したもの。今回は反動が出る可能性が高いだけに、この馬の評価を上げました。前走は一気の距離延長が応えた面がありましたが、二度目の長距離戦で慣れも着込めるでしょう。
△に芝2400ｍ戦で準オープンを制し、休養明けの札幌日刊オープンでも3着と好走した(1)レノヴァール。この馬は休養明けで一気延長となった万葉Ｓでも3着と好走しているように、長距離適性があります。前走のダイヤモンドＳは3～4コーナーで動いたために終いが甘くなりましたが、最内枠からロスなくレースを運べればチャンスがあるでしょう。
あとは、休養明けでいきなり芝2600ｍ戦の1勝クラスを制し、次走の菊花賞でも5着と善戦した(2)メロディーレーン。昨年の菊花賞は歴代でも稀に見る低レベル決着だけに過大評価は禁物ですが、○キセキ、ユーキャンスマイルの線が崩れればわりと何でもありなだけに印を打ちました。近2走は距離不足ということもあり、善戦どまりですが、長距離ならば流れ込んで来ても不思議ありません。
他では、まさにデニムアンドルビーのようなロングスパートタイプの(4)トーセンカンビーナ。この馬は5馬身近く出遅れた前々走のオリオンＳこそ5着に崩れたものの、メンバー最速の末脚は使えており、基調の上昇も窺えます。しかし、今回は休養明けの松籟Ｓで好走した後の一戦。この馬の天井が案外と低かった場合には、二走ボケを起こすことになるので、狙い下げました。
最後に昨年のダイヤモンドＳを制した(10)ユーキャンスマイル。この馬は昨夏の新潟記念を制し、次走の天皇賞(秋)でも4着。前走のジャパンＣでも勝ち馬と0.7秒差の5着と善戦しているように、中距離から長距離まで高い水準でこなせるタイプ。ただし、もともと金鯱賞出走予定も馬が仕上がらずに回避してここに出走と、まだ、追い切りに物足りなさを感じさせながらも、どうにかここにぶつけた感があるので狙い下げました。
★★★★★★★★★★
Twitterもよろしく！
@_yamazaki_erika
★★★★★★★★★★
このレースは当然、芝3000ｍ戦だけあって長距離適性が問われます。実際に過去10年の連対馬20頭中9頭に芝3000ｍ以上での実績がありました。該当馬は、2010年の優勝馬トウカイトリック、2011年の2着馬コスモメドウ、2012年の2着馬オルフェーヴル、2013年～2015年まで3連覇したゴールドシップ、2014年の2着馬アドマイヤラクティ、2017年の優勝馬サトノダイヤモンド、2017年の2着馬シュヴァルグラン。
つまり、今年の該当馬は菊花賞馬キセキとユーキャンスマイルということになりますが、この2頭は今回が始動戦。ここでは実力最上位ですが、スタミナが不足する休養明けで芝3000ｍ戦となると、失速する可能性もあります。この実力上位の2頭が本来の力を出し切れなければ、高配当決着の可能性は十分あるでしょう。
最大の穴は、2015年に7番人気で2着と好走したデニムアンドルビーのような芝3000ｍ以上を使われたことがない隠れステイヤーを見つけること。デニムアンドルビーはどのような馬だったかというと、デビューから序盤で置かれて、一度も先行したことがなく、ジャパンＣではスローペースをロングスパートで2着と好走している実績馬でした。そう、このいい脚を持続させる、ロングスパートこそがステイヤーの証。そのことも踏まえ予想を組み立てたいです。
よって、◎には、古馬との戦いで見事に3連勝、一気にオープン入りを果たした(7)ボスジラを推します。この馬は1勝クラスとはいえ、休養明けでいきなり芝2600ｍ戦をこなしたのは、ステイヤー適性があればこそ。4歳馬で勢いもある上に、レースを順調に使われている強みもあるので、今回の本命としました。
○は、2017年の菊花賞馬(9)キセキ。ただ、キセキが菊花賞を制した年は道悪の消耗戦。逃げたマイスタイルが最下位に敗れる展開を差したものだけに、真のステイヤーなのか「？」。それにこの馬のPP指数の最高値は、レコード決着となった一昨年のジャパンＣで逃げたもの。そこまでスタミナ特化型ではない上に、休養明けで芝3000ｍ戦となると危うい要素もあるので、対抗評価に止めました。
▲は、昨秋のアルゼンチン共和国杯では、ムイトオブリガードの2着に敗れたものの、レースを順調に使われている強みで逆転に期待の(5)タイセイトレイル。この馬は初めての長距離戦となった前走・ダイヤモンドＳでは、メイショウテイゲンに先着を許したものの、同馬は休養明けで前崩れの展開に恵まれて2着好走したもの。今回は反動が出る可能性が高いだけに、この馬の評価を上げました。前走は一気の距離延長が応えた面がありましたが、二度目の長距離戦で慣れも着込めるでしょう。
△に芝2400ｍ戦で準オープンを制し、休養明けの札幌日刊オープンでも3着と好走した(1)レノヴァール。この馬は休養明けで一気延長となった万葉Ｓでも3着と好走しているように、長距離適性があります。前走のダイヤモンドＳは3～4コーナーで動いたために終いが甘くなりましたが、最内枠からロスなくレースを運べればチャンスがあるでしょう。
あとは、休養明けでいきなり芝2600ｍ戦の1勝クラスを制し、次走の菊花賞でも5着と善戦した(2)メロディーレーン。昨年の菊花賞は歴代でも稀に見る低レベル決着だけに過大評価は禁物ですが、○キセキ、ユーキャンスマイルの線が崩れればわりと何でもありなだけに印を打ちました。近2走は距離不足ということもあり、善戦どまりですが、長距離ならば流れ込んで来ても不思議ありません。
他では、まさにデニムアンドルビーのようなロングスパートタイプの(4)トーセンカンビーナ。この馬は5馬身近く出遅れた前々走のオリオンＳこそ5着に崩れたものの、メンバー最速の末脚は使えており、基調の上昇も窺えます。しかし、今回は休養明けの松籟Ｓで好走した後の一戦。この馬の天井が案外と低かった場合には、二走ボケを起こすことになるので、狙い下げました。
最後に昨年のダイヤモンドＳを制した(10)ユーキャンスマイル。この馬は昨夏の新潟記念を制し、次走の天皇賞(秋)でも4着。前走のジャパンＣでも勝ち馬と0.7秒差の5着と善戦しているように、中距離から長距離まで高い水準でこなせるタイプ。ただし、もともと金鯱賞出走予定も馬が仕上がらずに回避してここに出走と、まだ、追い切りに物足りなさを感じさせながらも、どうにかここにぶつけた感があるので狙い下げました。
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無料予想公開範囲
なし（ゴールドまたはポイント利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 10 | 590円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 10 | 240円 | 2番人気 |
| 4 | 430円 | 5番人気 | |
| 6 | 320円 | 4番人気 | |
| 枠連 | 4 - 8 | 970円 | 5番人気 |
| 馬連 | 4 - 10 | 3,720円 | 12番人気 |
| ワイド | 4 - 10 | 1,120円 | 12番人気 |
|---|---|---|---|
| 6 - 10 | 730円 | 8番人気 | |
| 4 - 6 | 1,430円 | 15番人気 | |
| 馬単 | 10 - 4 | 7,120円 | 24番人気 |
| ３連複 | 4 - 6 - 10 | 7,550円 | 28番人気 |
| ３連単 | 10 - 4 - 6 | 40,140円 | 132番人気 |
プロ予想家の的中情報
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