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山崎エリカ Lv001未勝利 の東京11Rの予想

VIP会員:600G/ 一般会員:1200G/

的中

7395




予想印 馬名 オッズ
性齢 重量 騎手 一言コメント
1 1 1 アーモンドアイ 1.4 牝3 53.0 C.ルメー
2 5 8 キセキ 9.2 牡4 57.0 川田将雅
3 7 11 スワーヴリチャード 6.5 牡4 57.0 M.デムー
4 6 9 シュヴァルグラン 12.9 牡6 57.0 C.デムー
5 4 5 ミッキースワロー 62.6 牡4 57.0 横山典弘
6 3 3 サトノダイヤモンド 7.1 牡5 57.0 J.モレイ
7 2 2 ハッピーグリン 341.2 牡3 55.0 服部茂史
8 8 14 ウインテンダネス 89.3 牡5 57.0 内田博幸
9 3 4 サトノクラウン 87.4 牡6 57.0 W.ビュイ
10 4 6 サンダリングブルー 52.0 セ5 57.0 F.ベリー
11 7 12 カプリ 31.8 牡4 57.0 R.ムーア
12 6 10 ガンコ 218.7 牡5 57.0 蛯名正義
13 8 13 ノーブルマーズ 241.9 牡5 57.0 高倉稜
14 5 7 サウンズオブアース 246.5 牡7 57.0 田辺裕信
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
複勝 通常 11 150円 的中!
5,000円
馬連 通常 1 - 11 1,000円
5 - 11 1,000円
11 - 12 1,000円
4 - 11 600円
8 - 11 600円
9 - 11 600円
10 - 11 200円
合計 8通り 10,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 7,500円 -2,500円 75%

山崎エリカのコメント

 先週のマイルCSは、能力上位馬が前哨戦で好走、激走している影響もあり、昨年ほどではないにせよ、凡戦でした。これはペースに違いこそあれ、同日の芝1600mの500万下と決着タイムが0.4秒しか差がなかったことや、意外と悪くない馬場の内を上手く立ち回ったカツジが4着入線していることからも察しがつくでしょう。改めて競走馬が前哨戦で走ってしまうことの怖さを思い知らされた一戦でした。

 さて、今週はジャパンC。出走馬が経由したレースで、どのレースがレベルが高かったのか確認していきましょう(対象レースは、過去1年以内)。3冠牝馬アーモンドアイが断然の1番人気に支持されていますが、果たしてその人気に相応しいのでしょうか!?


 ★レベル1位タイ 2017年 ジャパンC (PP指数27pt)

 キタサンブラックが好スタートを切ってハナを主張。さほどペースを緩めることなく、淡々とした逃げ。キタサンブラックは、前走の天皇賞(秋)で後方からのレースをしたこともあって、普段よりも折り合いがついていたので、馬の気持ちに任せてレースをさせてみたというのが鞍上の本音ではないでしょうか。しかし、結果的にはややペースが早過ぎました。もちろん、極枠馬場の天皇賞(秋)で好走した疲れもあっての結果3着。

 優勝したのは前年大外17番から一転して最内1番を引き当てたシュヴァルグラン。シュヴァルグランは2番枠のレイデオロよりも好発を切って、外から内に切り込んでくるギニョールとの間にレイデオロを挟み撃ちにする競馬。レイデオロは、後方から道中外を回らされることになりましたが、キタサンブラックがペースを上げてくれたことで展開には恵まれました。

 このレースでシュヴァルグランは、キタサンブラックと並ぶ最高指数をマーク。シュヴァルグランは、内々を上手く立ち回れたにせよ、ペースを考えれば上々。シュヴァルグランの強さが表面化したレースでした。今回のメンバーならば上位クラスの能力の持ち主でしょう。また、サトノクラウンは展開に恵まれながらも10着大敗。これはさすがに、極悪馬場の天皇賞(秋)で好走したダメージが強く出たとしか説明がつかないでしょう。


 ★レベル1位タイ 2018年 ドバイシーマクラシック (PP指数27pt)

 同日のドバイターフから一転して、こちらはどスロー。昨年の凱旋門賞の2着の1番人気馬クロスオブスターズが引っ掛かりながら先頭。それをアシストするように、外から同馬主(ゴドルフィン)のホークビルが先頭に立ち、同馬を壁にして折り合いに専念する形。極端に折り合いを欠いていました。それを見ながらポエッツワード&デットーリ騎手が外から蓋。

 ポエッツワードに先頭を譲るとばかりに、ペースを上げないホークビル。自分が動けば、クロスオブスターズも動くからホークビルを交わさないポエッツワード。この3頭のせめぎ合いがとても面白く、結果的にはホークビル、ポエッツワード、クロスオブスターズの順でゴールインする形。

 出遅れたレイデオロにも日本ダービー同様に向こう正面で先団を狙えるチャンスはありましたが、折り合いを欠いても中団で我慢の競馬。5F通過が66秒42という日本ダービー以上のどスロー。東京コースに換算しても64秒半ばくらいですから、日本ダービーで動く度胸があれば、ここも動くでしょう。こういうのをアウェイの重圧というのかもしれません。

 ただし、レイデオロが道中で動いたとしても、2着が精一杯だった公算大。ホークビルは2着ポエッツワードを3馬身差も突き放して優勝しているのだから。また、サトノクラウンは7着凡退。サトノクラウンは、決め手がない馬だけに、このような前残りの展開で後方でじっとしていれば、負けて当然でしょう。サトノクラウンは、陣営からそう乗るようにオーダーが出ていたらしいとのことですが、さすが陣営のオーダーに応えることで乗鞍を増やして来たモレイラ騎手だけのことはあります。


 ★レベル1位タイ 2017年 天皇賞(秋) (PP指数27pt)

 逃げ馬不在で先行勢も手薄なメンバー構成でしたが、逃げを示唆するコメントをしていたダンビュライトがまさかの出走取消。さらに出負け気味のスワーヴリチャードが、外からマカヒキにがっつりとぶつけられる形となって、最後方まで下がったことで、先行勢が超手薄でした。

 これによりレースの前半3Fは36秒2と遅いのですが、さすがにスタートして約130m地点で左にカーブしてから、5F地点までコーナーがない東京芝2000m。レース終了後に多くの騎手が「思ったよりもレースが流れた」とコメントしていたように、4F目以降がレースが流れました。大阪杯では道中で出遅れを挽回したスワーヴリチャードですが、天皇賞(秋)では挽回できなかったのは、レースが流れていた証拠でもあります。

 それでも前半5F59秒4-後半5F57秒4と、全体的に見ればのスローペースだったのは確か。逃げたキセキが3着に粘ったように、前が有利な展開ではありました。それだけに後方からレースを進めたスワーヴリチャードは、仕方のない結果でした。


 ★レベル4位 2017年 香港ヴァーズ (PP指数26pt)

 香港C同様に高速馬場。ペースも前半6F75秒78-後半6F70秒445のどスロー。しかし、大レースらしく、ラスト6F目から2F23秒台の速い脚の持続性が求められたレースとなりました。つまり、ステイヤー適性が問われたレースということ。このレースを2番手でレースを運び、4コーナー先頭からラスト2Fでもうひと伸びしたハイランドリールは強いの一言に尽きます。

 そして、4コーナーでは馬群が凝縮し、外を回った馬には苦しい展開となりました。大外枠から向こう正面で位置を上げて、大外を回ったキセキは9着大敗やむなしと言ったところでしょう。また、極悪馬場の菊花賞で好走した反動もあったはずです。


 ★レベル5位 2018年 宝塚記念 (PP指数25pt)
 
 逃げ馬のサイモンラムセスが予想通り逃げて淀みないペースになりました。レース前半では、内々で脚をタメて、3コーナーではがっぽりと開いた内を積極的に出して行ってという競馬のミッキーロケットは、いかにもノーマークの馬が優勝する時のフロック的な勝ち方でした。例年の宝塚記念は馬場の内が悪いことが多いですが、今年は悪くなかったことも良かったでしょう。

 一昨年の有馬記念でキタサンブラックを撃破し、1番人気に支持されたサトノダイヤモンドは、行きっぷりが悪く、テンに置かれる形。淀みないペースを積極的に動いて行ったことも敗因のひとつですが、凱旋門賞ショックを引きずり、まだ立て直し切れていないのが正直なところでしょう。前走の京都大賞典では、復活の兆しを見せましたが……この辺りが馬券の焦点になってくるでしょう。また、これは極悪馬場の昨年の天皇賞(秋)以降が不振のサトノクラウンにも同じことが言えるでしょう。


 ○まとめ

 キタサンブラックのライバルとして活躍してきたサトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、サトノクラウンが今年は不振。サトノダイヤモンドは、前走の京都大賞典で昨年の阪神大賞典以来のの1着と復活の兆しを見せましたが、それは信頼できるものなのか? これらが能力を出し切れない前提ならば、他馬にもチャンスがあるでしょう。

 個人的には今回、立て直されて挑むサトノクラウンや休養明けの京都大賞典で、前々走の天皇賞(春)・2着時よりもパフォーマンスを落としたシュヴァルグランはともかく、サトノダイヤモンドは反動が出る可能性もあると見ています。確かにペースが大きく緩んでいない、3~4コーナーの外から動いて京都大賞典を優勝した内容はとても強い内容でした。しかし、それだからこそ二走ボケを起こす可能性もあるでしょう。

 もちろん、アーモンドアイにもチャンスがありますが、現状ではまだ能力が足りていないのも確か。3歳牝馬で斤量アローワンスがあるにせよ、もう少し成長力が欲しいところです。能力の裏付けのない1番人気馬を軸馬にするのは、リスクだけを背負うようなものなので、今回の◎は、(11)スワーヴリチャードとします。

 スワーヴリチャードは、同世代のレイデオロが表街道だとしたらメンバーがやや手薄の裏街道を勝ち負けしてきたことは確かです。しかし、大舞台ではどれも完璧にレースを運んだわけではありません。昨年の有馬記念では、出遅れて3~4コーナーの外から動いて4着、今春の大阪杯でも出遅れて掟破りの早め先頭から押し切り。

 また、距離が短いと思われた安田記念でも3着。そして前走の天皇賞(秋)はレベルの高いレースでも綴ったように、出負け気味のスタートからマカヒキにぶつけられて結局、後方からのレースとなってしまう形。おそらく五分のスタートから完璧に近い形でレースを運べれば、もっと走れると見ているし、前走・天皇賞(秋)で本来の能力を出し切れなかったことで、上積みも見込めるはず。

 確かに今回で出遅れられたら厄介ですが、前々走の安田記念でも好スタートを切れているし、前走も守備範囲ではあったので、ここはどうにかスタートを決めてくれると見ました。

 ○は、目下5連勝の3冠牝馬(1)アーモンドアイ。ジェンティルドンナが秋華賞からさらなる成長力を見せて通用したことを考えれば、この馬も通用して不思議ありません。ただ、末脚を生かす馬だけに、最内枠は不安材料。キセキやウインテンダネスの逃げでそこまでペースが上がらないことも推測されるだけに、包まれてしまう可能性もあるでしょう。逆に包まれることを嫌って、ある程度、出して行った場合に伸びあぐねるリスクもあるので対抗評価が妥当と見ました。

 ▲は、外から長くいい脚を使った上に、さらにラスト1Fでもうひと伸びした昨秋のセントライト記念が圧巻の(5)ミッキースワロー。また、前有利の流れを、向こう上面から動いて2着を死守したAJCCの内容も優秀。前走の札幌記念は、休養明けでタフな馬場&流れになったこともあって13着大敗を喫しましたが、立て直されての巻き返しを期待しました。

 以下特注馬として、前々走の凱旋門賞で勝ち馬と0.5秒S(5着)のカプリ。凱旋門賞は前有利の流れ。先行したカプリは展開に恵まれたことは確かですが、同じ2列目の内のクリンチャーが17着大敗を喫したことを考えると、評価せざるを得ないでしょう。

 確かにクリンチャーはアウェイの不利はあったでしょうが、今のトップクラスの日本馬は欧州のトップクラスの馬たちには叶わないのが実情。逆に言うと、日本馬がそれほどでもないから、久々にアイルランドの馬が来日しているわけで……久々に外国馬にもチャンスがありそうです。前走タフな馬場のチャンピオンS(英国最高峰)を使ったことによるダメージがなければ、ここも走れるでしょう。

 △に昨年の宝塚記念の覇者で天皇賞(秋)も2着の(4)サトノクラウン。立て直されての今回は、変わり身一発に期待しました。確かにこの馬は、時計の掛かる馬場のほうが好ましいですが、高速馬場でも善戦の実績はある馬。警戒しておく必要があるでしょう。

 あとは昨年の菊花賞馬(8)キセキ。菊花賞では極悪馬場を利して追い込み勝ちを決めましたが、ここへ来て積極的にポジションを取っていくことで高速馬場にも対応し、前々走の毎日王冠・2着、前走の天皇賞(秋)・3着。今回もそこまでペースが上がらない可能性もあるだけに、買い目に加えました。

 他では昨年のこのレース覇者(9)シュヴァルグラン。この馬は今シーズンは不振ですが、それでも春の天皇賞で2着。休養明けの前走・京都大賞典をひと叩きされての上積みがあれば、通用して当然の馬でしょう。

 最後に昨年12月に再び芝路線に転向すると、2戦目の日経新春杯で2着、4戦目の日経賞で初重賞制覇を果たした(10)ガンコ。この馬は日経賞後が不振ですが不振ですが、今回は立て直されて3戦目。変わり身があるとすれば、休養明け3戦目の今回でしょう。芝のキャリアが浅い馬なので、まだ伸びる余地もあります。

無料予想公開範囲

なし(ゴールドまたはポイント利用者のみ)

払戻金

単勝 1 140円 1番人気
複勝 1 110円 1番人気
8 160円 4番人気
11 150円 2番人気
枠連 1 - 5 600円 3番人気
馬連 1 - 8 590円 3番人気
ワイド 1 - 8 230円 1番人気
1 - 11 240円 2番人気
8 - 11 470円 5番人気
馬単 1 - 8 700円 3番人気
3連複 1 - 8 - 11 960円 3番人気
3連単 1 - 8 - 11 2,690円 6番人気

プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 払戻
合計 8 10,000 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 7,500円 -2,500円 75%

おひねり

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2018年11月25日() 5回東京8日目 15:40発走

ジャパンカップ

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  • 馬連 通常 5 - 11 1,000円
  • 馬連 通常 11 - 12 1,000円
  • 馬連 通常 4 - 11 600円
  • 馬連 通常 8 - 11 600円
  • 馬連 通常 9 - 11 600円
  • 馬連 通常 10 - 11 200円

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