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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 4 | ◎ | グランアレグリア | 1.3 | 牝2 | 54.0 | C.ルメー | |
| 2 | 5 | 5 | ドゴール | 45.2 | 牡2 | 55.0 | 津村明秀 | ||
| 3 | 2 | 2 | △ | アマーティ | 17.0 | 牝2 | 54.0 | 三浦皇成 | |
| 4 | 3 | 3 | ドラウプニル | 6.9 | 牡2 | 55.0 | J.モレイ | ||
| 5 | 1 | 1 | △ | シャドウエンペラー | 5.7 | 牡2 | 55.0 | 和田竜二 | |
| 6 | 8 | 8 | トーラスジェミニ | 208.3 | 牡2 | 55.0 | 吉田隼人 | ||
| 7 | 7 | 7 | ○ | セグレドスペリオル | 25.7 | 牡2 | 55.0 | 川又賢治 | |
| 8 | 6 | 6 | ▲ | サムシングジャスト | 33.0 | 牝2 | 54.0 | 横山典弘 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 4 110円 的中！ |
5,000円 |
| 馬連 | 通常 | 4 - 7 | 1,500円 |
| 4 - 6 | 1,500円 | ||
| 1 - 4 | 1,500円 | ||
| 2 - 4 | 500円 | ||
| 合計 | 5通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 5,500円 | -4,500円 | 55% |
山崎エリカのコメント
一昨年と昨年は、秋の東京開幕初日にもかかわらず、芝のレースでは、行った行ったが決まらないほどの雨に見舞われました。特に昨年は重馬場スタートで、5レースでは稍重に回復。馬場はそこまで悪くありませんでしたが、サウジアラビアＲＣは、まさかの激流。ラスト2F目で逃げ馬が早々とバテてたところをダノンプレミアムが2番手から交わし、追い込み馬ステルヴィオの追撃を押し切っての勝利でした。
思えば、伝統のいちょうＳ(オープン)から続くこのレースは、エアグルーヴやメジロドーベル、イスラボニータなどの後のクラシックホースを輩出。クラリティスカイやダノンプレミアムも後のＧ1馬となっていることから、出世レースと言っても過言ではないでしょう。昨年こそフルゲートだったものの、例年、少頭数ながら好メンバーが集うことが多いです。
また、2歳重賞は、エアグルーヴやメジロドーベル、イスラボニータ、クラリティスカイがキャリア3戦目、4戦目だったように、経験豊富な馬が勝つことが多いですが、稀にダノンプレミアムのような1戦1勝馬が勝つことがあります。ただし、レースぶりがまだ素材に近い状態でも、経験豊富な馬たちを上回れるだけのものがあればです。
今回、断然の1番人気馬は、1戦1勝馬のグランアレグリア。同馬は、東京芝1600ｍの新馬戦は、4F通過47秒9のどスローから1分33秒9の好タイムでまとめて完勝。直線だけで2着馬に2馬身、3着馬に5馬身半差、4着馬に15馬身半差の見事な勝ちっぷりでした。2馬身半差敗れたダノンファンタジーの中内田先生が「使うレースを間違えた」とコメントをくれたほど。また、この馬が走った後のＰＯＧでも、この馬の争奪戦になりました。
私自身は、グランアレグリアの新馬戦での完成度が高すぎたように感じ、伸びしろの面で不安を感じたので、争奪戦には加わりませんでした。しかし、クラシックはまだまだ先。しかも、今回は出走馬9頭中、5頭が1戦1勝馬という状況下です。人気のキャリア2戦のドラウブニルは、前走のアスター賞では、グレイシアが強かったにせよ、グレイシアには完全切れ負けのレース内容だけに過信禁物。
逃げ馬不在の一戦だけに、グランアレグリアが逃げた場合、アガラスのコスモス賞のようになる怖さがありますが、おそらくはサムシングジャストあたりに行かせるでしょう。また、仮に逃げたとしても、東京は昨年よりは雨の影響を受けておらず、馬場がいいはずなので、大崩れはないでしょう。ここはさすがに(4)グランアレグリアを本命◎としたいです。
○は、新馬戦、未勝利戦とメンバー最速の上がりを駆使した(7)セグレドスペリオル。特に外から直線だけで2着馬を3馬身半差突き放した前走・未勝利戦が好内容。なかなかの素質を感じさせるものでした。出遅れ癖があるので、東京開幕日の馬場状態、逃げ馬不在の展開も向きません。今回でも出遅れたら、おそらく3着が精一杯でしょう。しかし、そこが理由で人気薄。また、鞍上が20歳のあんちゃんなのが嫌われて人気がないのもあるでしょう。しかし、今回でキャリア3戦目。五分のスタートを決めた場合に、託す作戦もあるでしょう。
▲は、新馬戦の内容平凡も、グランアレグリアよりも前で立ち回れる(6)サムシングジャスト。新馬戦の内容が平凡とは記しましたが、この馬は逃げ馬の直後でレースを進めており、直線で逃げ馬が苦しくなってふらふらしたため、前との差を詰めながらも直線半ばまで交わせずにいたことも確か。けっしてスムーズなレースではなかったので、今回で変われる可能性もあります。
以下特注馬として、前走の新馬戦で直線だけで3着以下を5馬身突き放して勝利した(1)シャドウエンペラー。ただし、この馬と接戦を演じた2着馬マイネルリャードフは、次走の未勝利戦で6着凡退。前走が重馬場での好走だっただけに、この馬もダメージが出る可能性もあります。
あとは△に前走の新馬戦では、今回のメンバー中ではもっとも速い上がり3Fタイムをマークした(2)アマーティ。この馬の前走時は、翌日の関屋記念で1分31秒6が出るほど、馬場が軽かっただけに、強さを図る上での評価はできません。1戦1勝馬の中では、この馬が一番しょっぱい勝ち方でした。しかし、前走では高速馬場の超々スローで負担の少ないレースをしているだけに、1戦1勝馬の中では一番大きな上積みがありそうです。
思えば、伝統のいちょうＳ(オープン)から続くこのレースは、エアグルーヴやメジロドーベル、イスラボニータなどの後のクラシックホースを輩出。クラリティスカイやダノンプレミアムも後のＧ1馬となっていることから、出世レースと言っても過言ではないでしょう。昨年こそフルゲートだったものの、例年、少頭数ながら好メンバーが集うことが多いです。
また、2歳重賞は、エアグルーヴやメジロドーベル、イスラボニータ、クラリティスカイがキャリア3戦目、4戦目だったように、経験豊富な馬が勝つことが多いですが、稀にダノンプレミアムのような1戦1勝馬が勝つことがあります。ただし、レースぶりがまだ素材に近い状態でも、経験豊富な馬たちを上回れるだけのものがあればです。
今回、断然の1番人気馬は、1戦1勝馬のグランアレグリア。同馬は、東京芝1600ｍの新馬戦は、4F通過47秒9のどスローから1分33秒9の好タイムでまとめて完勝。直線だけで2着馬に2馬身、3着馬に5馬身半差、4着馬に15馬身半差の見事な勝ちっぷりでした。2馬身半差敗れたダノンファンタジーの中内田先生が「使うレースを間違えた」とコメントをくれたほど。また、この馬が走った後のＰＯＧでも、この馬の争奪戦になりました。
私自身は、グランアレグリアの新馬戦での完成度が高すぎたように感じ、伸びしろの面で不安を感じたので、争奪戦には加わりませんでした。しかし、クラシックはまだまだ先。しかも、今回は出走馬9頭中、5頭が1戦1勝馬という状況下です。人気のキャリア2戦のドラウブニルは、前走のアスター賞では、グレイシアが強かったにせよ、グレイシアには完全切れ負けのレース内容だけに過信禁物。
逃げ馬不在の一戦だけに、グランアレグリアが逃げた場合、アガラスのコスモス賞のようになる怖さがありますが、おそらくはサムシングジャストあたりに行かせるでしょう。また、仮に逃げたとしても、東京は昨年よりは雨の影響を受けておらず、馬場がいいはずなので、大崩れはないでしょう。ここはさすがに(4)グランアレグリアを本命◎としたいです。
○は、新馬戦、未勝利戦とメンバー最速の上がりを駆使した(7)セグレドスペリオル。特に外から直線だけで2着馬を3馬身半差突き放した前走・未勝利戦が好内容。なかなかの素質を感じさせるものでした。出遅れ癖があるので、東京開幕日の馬場状態、逃げ馬不在の展開も向きません。今回でも出遅れたら、おそらく3着が精一杯でしょう。しかし、そこが理由で人気薄。また、鞍上が20歳のあんちゃんなのが嫌われて人気がないのもあるでしょう。しかし、今回でキャリア3戦目。五分のスタートを決めた場合に、託す作戦もあるでしょう。
▲は、新馬戦の内容平凡も、グランアレグリアよりも前で立ち回れる(6)サムシングジャスト。新馬戦の内容が平凡とは記しましたが、この馬は逃げ馬の直後でレースを進めており、直線で逃げ馬が苦しくなってふらふらしたため、前との差を詰めながらも直線半ばまで交わせずにいたことも確か。けっしてスムーズなレースではなかったので、今回で変われる可能性もあります。
以下特注馬として、前走の新馬戦で直線だけで3着以下を5馬身突き放して勝利した(1)シャドウエンペラー。ただし、この馬と接戦を演じた2着馬マイネルリャードフは、次走の未勝利戦で6着凡退。前走が重馬場での好走だっただけに、この馬もダメージが出る可能性もあります。
あとは△に前走の新馬戦では、今回のメンバー中ではもっとも速い上がり3Fタイムをマークした(2)アマーティ。この馬の前走時は、翌日の関屋記念で1分31秒6が出るほど、馬場が軽かっただけに、強さを図る上での評価はできません。1戦1勝馬の中では、この馬が一番しょっぱい勝ち方でした。しかし、前走では高速馬場の超々スローで負担の少ないレースをしているだけに、1戦1勝馬の中では一番大きな上積みがありそうです。
無料予想公開範囲
なし（ゴールドまたはポイント利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 4 | 130円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 110円 | 1番人気 |
| 5 | 390円 | 7番人気 | |
| 2 | 190円 | 4番人気 | |
| 馬連 | 4 - 5 | 2,080円 | 7番人気 |
| ワイド | 4 - 5 | 710円 | 9番人気 |
|---|---|---|---|
| 2 - 4 | 270円 | 3番人気 | |
| 2 - 5 | 2,180円 | 18番人気 | |
| 馬単 | 4 - 5 | 2,290円 | 8番人気 |
| ３連複 | 2 - 4 - 5 | 4,110円 | 13番人気 |
| ３連単 | 4 - 5 - 2 | 12,060円 | 38番人気 |
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