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山崎エリカ Lv001未勝利 の京都11Rの予想

VIP会員:600G/ 一般会員:1200G/

6482




予想印 馬名 オッズ
性齢 重量 騎手 一言コメント
1 7 14 ディアドラ 6.3 牝3 55.0 C.ルメー
2 4 7 リスグラシュー 7.0 牝3 55.0 武豊
3 2 4 モズカッチャン 8.6 牝3 55.0 M.デムー
4 1 2 ラビットラン 9.3 牝3 55.0 和田竜二
5 4 8 カワキタエンカ 19.4 牝3 55.0 北村友一
6 2 3 ブラックオニキス 170.2 牝3 55.0 大野拓弥
7 1 1 アエロリット 3.6 牝3 55.0 横山典弘
8 6 11 ミリッサ 17.4 牝3 55.0 福永祐一
9 8 17 ポールヴァンドル 32.1 牝3 55.0 三浦皇成
10 7 13 リカビトス 28.0 牝3 55.0 浜中俊
11 7 15 ヴゼットジョリー 230.5 牝3 55.0 菱田裕二
12 3 5 ブラックスビーチ 106.8 牝3 55.0 川田将雅
13 8 16 ファンディーナ 5.6 牝3 55.0 岩田康誠
14 6 12 レーヌミノル 30.6 牝3 55.0 池添謙一
15 5 9 ハローユニコーン 174.9 牝3 55.0 田辺裕信
16 3 6 メイショウオワラ 41.6 牝3 55.0 松若風馬
17 5 10 タガノヴェローナ 199.3 牝3 55.0 幸英明
18 8 18 カリビアンゴールド 71.4 牝3 55.0 田中勝春
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
複勝 通常 6 5,000円
馬連 通常 1 - 6 2,000円
2 - 6 1,000円
6 - 14 900円
6 - 16 900円
6 - 13 100円
6 - 18 100円
合計 7通り 10,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

山崎エリカのコメント

 オークスを完勝して毎日王冠で1番人気に推されたソウルスターリング。結果はみなさんもご存知のように、逃げて完敗の8着でした。また、桜花賞やオークスの上位馬が、前哨戦のローズSで完敗したことで、果たしてこの春に言われていたような、牝馬クラシック路線は「超ハイレベル」は本当だったのかと、疑いを持つ方も多いことでしょう。

 結論から言うと、レースを冷静に見極めるPP指数の答えは、桜花賞は凡戦、オークスはジェンティルドンナが勝った年と同等のハイレベル戦でした。前哨戦のチューリップ賞で、ソウルスターリング陣営が、用意周到にラビット(※)を用意し、展開に嵌め込んで同馬を好走させたことによって、桜花賞では能力を出し切れない形。桜花賞は、ソウルスターリングの不発によって、起こった波乱以外の何でもないのです。

 ※500万下特別で2戦連続3.2秒以上も負けている社台Fのアンバーミニーをわざわざ牧場から呼び戻して出走させたこと。普段は折り合うスタイルの鞍上・岩田騎手が、必死に逃げ馬に競り掛けて行ったあたりから、アンバーミニーはソウルスターリングのラビット役だったと思っています。

 何が言いたいのかというと、凡戦桜花賞の上位馬であるレーヌミノルやリスグラシューは過信禁物ということ。では、オークスの上位馬はあてになるのかというと、あてにはなるけれども、オークスで強い勝ち方、強い内容のソウルスターリングやアドマイヤミヤビは今回不出走。また、2着のモズカッチャンは、ローズSの見解でも綴ったように、フロック的レース内容の2着だっただけに、これまた過信禁物。

 オークスは、本来逃げ馬ではないフローレスマジックのレースメイクでスローペース。ロスが生じるとアウトの上がりの競馬でした。しかし、ソウルスターリングの鞍上・ルメール騎手の戦略によって、モズカッチャンは2着に浮上したと言っても過言ではありません。ルメール騎手がライバルはアドマイヤミヤビであって、モズカッチャンではないと判断したため、アドマイヤミヤビを中心とする後続勢にコーナーの外を張らせようと、3コーナーから意図的に先頭列の外に出して行ったことで、内が開きました。その開いたところを、1番ゲートからロスなく立ち回ったモズカッチャンが突いたもの。

 逆にアドマイヤミヤビは、大外枠から終始外々を回る大きなロスが生じての3着。恵まれた2着と、恵まれなかった3着。確かに、モズカッチャンのように要所で動けることも強さのひとつですが、よく能力の足りない人気薄の馬が馬券圏内に突っ込んでくる2着パターンだっただけに、どうしても高い評価が出来ません。

 モズカッチャンは、それまでに強烈に強いレースをしているのならまだしも、フローラSも1番ゲートで内々をロスなく立ち回る競馬。しかも、フローラS当日は、稍重スタートで馬場が内から回復していった模様。どんどん内からの伸びが目立って、9レースの石狩特別で13頭立ての13番人気馬ニシノジャーニーが内から突っ込んで来た瞬間、「やべええ、モズカッチャンに勝たれるかも~」と思ったほど。

 モズカッチャンは、今回もまた4番ゲートと絶好枠を引き当て、ちょっと薄気味が悪いですが、何かを買うのと引き換えに何かを捨てなければならないのなら、夏以降に成長力を見せられなかった桜花賞組やオークス組は、全部消してしまうのもありでは? 春の別路線組や上がり馬に注目するのが好ましいでしょう。こうなると春のNHKマイルCと夏のクイーンSを連勝した(1)アエロリットが上位に浮上しますが、この馬は秋華賞ペースにマッチしないという弱点があります。

 秋華賞が行われる京都内回り芝2000mは、最初の1コーナーまでの直線距離は約300m。最初のコーナーまでの距離が短く、逃げや番手の馬が手薄の下級条件ならば1コーナーで隊列が決まり、スローペースが発生することも多々あります。しかし、上級条件になると2コーナー過ぎまで先行争いが持ち越されることもあり、そうなると淀みないペースが生まれます。

 なぜ、淀みないペースが生まれるのかというと、最後の直線が328mと短いというのが一番の理由。短い直線では、まず、直線一気が通用しません。そこで後方勢は3コーナーの下り坂から仕掛けて行きます。2コーナー過ぎまでペースを上げて行く逃げ、先行馬と、短い直線を意識して3コーナー過ぎから動いて行く差し、追い込み馬との相関関係が淀みないペースを生み出しているのです。

 今回も前哨戦のローズSで2着など、中距離戦で逃げて結果を出してきたカワキタエンカが、ここもハナを主張するでしょう。しかし、折り合いに難のあるアエロリットは、この馬を突いていく可能性が高いはず。しかも、今回1番ゲートを引いたことで、逃げることも考えられるでしょう。アエロリットの鞍上、横山典騎手はこの馬のスタミナに相当自信を持っているようで、NHKマイルCでは外枠からほどんど息を入れずに、ゴールまで直行するような恐ろしいレースぶり。当然、今回も攻めの姿勢で挑んで来ることでしょう。

 しかし、今回アエロリットはスタミナが不足する休養明け。しかも前走完勝で余力「?」の上に、初めての芝2000m戦になります。マイルならばまだ息が持ったとしても、相手が強化される芝2000mであまり強気な競馬をし過ぎると、失速してしまう可能性もあります。アエロリットは新馬戦の内容が素晴らしく、PP指数も高く、これまで同世代が相手ならば常に本命◎か、対抗○の評価をしてきました。今回のメンバーでも一番強いという私の評価は替わりません。

 ちなみに過去10年で淀みないペースで流れた秋華賞で先行策から押し切って勝利した馬が2頭います(ちなみに2着馬は、ゼロ)。2007年のダイワスカーレットと2011年のアヴェンチェラです。ダイワスカーレットは、次走のエリザベス女王杯を制して、有馬記念でも2着と好戦したほどの馬。アヴェンチェラは次走のエリザベス女王杯でスノーフェアリーをクビ差まで追い詰めたほどの馬。スノーフェアリーは同年の凱旋門賞3着、英チャンピオンS・3着など、世界のトップクラスが相手でも勝負になったほどの馬。

 つまり、秋華賞が淀みないペースで流れると想定するならば、先行馬には差し馬よりも力が一枚どころか二枚は上である必要があります。アエロリットは、これまでのPP指数からアヴェンチェラよりも強い馬ですが、アヴェンチェラが勝った年よりも、中団以降の馬たちが強いので、そのあたりがどうか? 今回は前へ出して行く前提ならば、ロスなく立ち回れる絶好の1番ゲートを引き当てたので、あっさりと勝っても不思議ありませんが、負けても頷けるのでここは対抗○まで。

 よって、◎には、夏の休養中に地力をつけて、前々走の1000万下を勝ち、前走のローズSでも5着と善戦した(6)メイショウオワラを推します。この馬は前走のローズSは、4コーナーで大外を回したぶん、終いが甘くなりましたが、もう少し内目でレースを進められていたならば3着はあったレース内容でした。

 確かにローズSは淀みないペースで流れたことを考えると、一番強いレース内容をしているのはカワキタエンカということになりますが、この馬は前走で自己ベスト指数を大きく更新した後の一戦。今回でダメージが出る可能性が高いでしょう。また、追い込み馬のラビットランはかなり展開に恵まれた勝利でしたので、今回ローズS組の中でもっとも先着する可能性が高いのは、メイショウオワラと見ました。

 今回1番ゲートにアエロリットが入ったことで、それを見ながら動いていける6番ゲートも好ましいです。この枠の並びならば、中団かそれよりもやや前でレースを進めて、ロスを最小限に止めたレースが出来るでしょう。なお、紫苑S組ではなくローズS組に着目したのは、ローズSのほうがレベルが高かったからです。

 ▲は、芝路線に転向して2戦2勝の(2)ラビットラン。前記したようにローズSはかなり展開に恵まれての勝利でしたが、この馬に関してはそこではなく、初めての芝の500万下でいきなり通用したことを評価しました。アスリートの競走馬は、ダートと芝では餌も違えば鍛え方も違うため、いかなる芝馬でも急芝仕様の馬には変身できないもの。逆に、即対応できる馬というのは相当に芝適性が高いのです。

 2009年の秋華賞で芝2戦目のプロヴィナージュが11番人気で3着に突っ込んできたことがありました。プロヴィナージュは初芝のラジオNIKKEI賞で5着。そこから芝に慣れて前進する形でのこのレース3着でした。このことからもラビットランは軽視できないでしょう。

 以下、特注馬に、春のオークスでは4着でしたが、休養明けの前走HTB賞は、準オープン連続2着の降級馬ラヴィエベールを2着に押さえ、3着馬には3馬身半差の勝利を飾った(14)ディアドラ。前走の紫苑Sは、勝って当然の相手でしたが、1番人気に応えてしっかりと勝ったことは評価できます。この馬も侮れない馬ですが、今回外枠を引いたことで外々を回る競馬になる可能性が高いので狙い下げました。

 △は春の実績から見限れない(16)ファンディーナ。新馬戦で9馬身差の圧勝、続くつばき賞では他馬が上り3F34秒台前半がやっとの馬場状態で33秒0をマーク。さらにフラワーCでも、相手はそこまで弱くなかったはずなのに、5馬身差の圧勝とデビュー3戦目まで規格外のレースばかりして来た実績が忘れられずに印を回しました。

 なぜ、皐月賞で7着まで失速したのかはともかく、前走のローズSは明確に急仕上げ。さらにオーバーペースに巻き込まれる形で6着に失速していることを考えると、ここで巻き返しがあっても不思議ないでしょう。今回は大外枠に入り、先団の外々を回るロスの多い競馬にはなりそうですが…買わない理由もないでしょう。

 あとはデビューから3戦無敗で、前走1000万下を制した(13)リカビトス。この馬は新馬戦のPP指数も高く、デビュー3戦目で1000万下を勝つこと自体が並みの馬ではありません。これまで全てメンバー最速の上がり3Fをマークしているように、まだ余力があり、キャリアの浅さからもさらなる成長力が見込めます。警戒が必要でしょう。

 他では前々走のかもめ特別でクビ差・2着、前走の紫苑Sではハナ差・2着の(18)カリビアンゴールド。この馬はポールヴァンドルやディアドラの陰に隠れてしまっていますが、ここへ来ての上昇度を評価しました。

 前々走のかもめ特別は、前半49秒6-後半46秒3の上がりの競馬。結果的にポールヴァンドルとの叩き合いには負けてしまいましたが、ペースが上がった4コーナーで外を回しながら、少し前にいたポールヴァンドルを上回る上がり3Fを駆使した点が優秀。

 前々走であれだけの競馬をしてしまうと、前走の紫苑Sではあっさりと負けても不思議ないと見ていましたが、前走ではポールヴァンドルを負かしに行って、ディアドラに食らいつきました。対ディアドラで見れば、それほど大きな力差はなく、成長力ひとつで逆転がありそうなので、万馬券候補の一頭として馬券に仕込みます。

無料予想公開範囲

なし(ゴールドまたはポイント利用者のみ)

払戻金

単勝 14 630円 3番人気
複勝 14 220円 3番人気
7 190円 2番人気
4 270円 5番人気
枠連 4 - 7 1,100円 4番人気
馬連 7 - 14 1,510円 3番人気
ワイド 7 - 14 570円 2番人気
4 - 14 790円 7番人気
4 - 7 750円 5番人気
馬単 14 - 7 2,900円 6番人気
3連複 4 - 7 - 14 3,180円 5番人気
3連単 14 - 7 - 4 14,760円 15番人気

プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 払戻
合計 7 10,000 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

おひねり

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また、ゴールドを消費することで、「W(ダブル)ナイス予想(2ナイス分)」を押すことができます。ナイス予想/W(ダブル)ナイス予想はひとつの予想に1回まで押すことができます。
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2017年10月15日() 4回京都5日目 15:40発走

秋華賞

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  • 複勝 通常 6 5,000円
  • 馬連 通常 1 - 6 2,000円
  • 馬連 通常 2 - 6 1,000円
  • 馬連 通常 6 - 14 900円
  • 馬連 通常 6 - 16 900円
  • 馬連 通常 6 - 13 100円
  • 馬連 通常 6 - 18 100円

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