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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | 8 | ▲ | コマノインパルス | 3.8 | 牡3 | 56.0 | 田辺裕信 | |
| 2 | 6 | 11 | ◎ | ガンサリュート | 14.4 | 牡3 | 56.0 | 北村友一 | |
| 3 | 2 | 2 | マイネルスフェーン | 6.5 | 牡3 | 56.0 | 柴田大知 | ||
| 4 | 3 | 5 | ジュニエーブル | 254.3 | 牡3 | 56.0 | 吉田豊 | ||
| 5 | 7 | 12 | アサギリジョー | 18.8 | 牡3 | 56.0 | 石川裕紀 | ||
| 6 | 8 | 15 | バリングラ | 20.0 | 牡3 | 56.0 | 石橋脩 | ||
| 7 | 4 | 7 | △ | サンティール | 36.3 | 牝3 | 54.0 | 内田博幸 | |
| 8 | 4 | 6 | ニシノアモーレ | 24.4 | 牝3 | 54.0 | 大野拓弥 | ||
| 9 | 5 | 9 | アダマンティン | 47.4 | 牡3 | 56.0 | 横山典弘 | ||
| 10 | 3 | 4 | △ | ポポカテペトル | 7.8 | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | |
| 11 | 8 | 14 | ベストリゾート | 9.1 | 牡3 | 56.0 | 北村宏司 | ||
| 12 | 6 | 10 | △ | アダムバローズ | 27.1 | 牡3 | 56.0 | 蛯名正義 | |
| 13 | 7 | 13 | メリオラ | 50.9 | 牡3 | 56.0 | 吉田隼人 | ||
| 14 | 1 | 1 | ○ | サーベラージュ | 6.5 | 牡3 | 56.0 | 柴山雄一 | |
| 15 | 2 | 3 | イブキ | 7.9 | 牡3 | 56.0 | 柴田善臣 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 11 360円 的中！ |
5,000円 |
| 馬連 | 通常 | 1 - 11 | 1,500円 |
| 8 - 11 2,580円 的中！ |
1,500円 | ||
| 7 - 11 | 1,000円 | ||
| 10 - 11 | 500円 | ||
| 4 - 11 | 500円 | ||
| 合計 | 6通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 56,700円 | 46,700円 | 567% |
山崎エリカのコメント
葉牡丹賞で前崩れの展開に恵まれて2着のコマノインパルスが前売り1番人気(先週のフェアリーＳで逃げて2.2秒差の最下位に負けたアルミューテン▲に推しましたが、予定以上に雨が降り、時計の掛かる馬場のオーバーペースとなったわりに先行策から5着に粘りました)。ホープフルＳで前崩れの展開に恵まれて2着のマイネルフェーンが3番人気。そしてレベルがそれほど高くない新潟2歳Ｓで3着＆休養明けのイブキが2番人気。
確かに2勝馬が前走の京都2歳Ｓで最下位に敗れたアダムバローズだけなので、前記した馬たちが人気に支持されるのもわからなくはありません。それらもここに入れば、能力上位の存在です。しかし、これがこの先の皐月賞へと繋がっていく一戦であることを考えると、もう終わった(！)って感じ…。現時点では、ここからクラシックで通用するような馬が誕生する気配が感じられません。
このレベルなら新馬戦や未勝利戦を勝ったばかりの馬でも通用してしまうのではないでしょうか。それほど目立つレースはしていないけど、実は強い、素質を見せているという馬を狙いたいレースです。
また、昨日、土曜日の中山は、雪の影響もあったのか先週よりも特に中距離戦ではラスト1Ｆで急失速するレースが目立ちました。ただ、蛯名騎手が逃げ馬(アダムズバローズ)に騎乗するとなると、ペースを落とし過ぎるか、他の馬に行かせるかでスローペースが発生しやすいのも確か。実は、以前、蛯名騎手は芝のレースで逃げて勝った記憶があまりないなぁ～と思い、過去に調べたことがあります。結果、マイル以上では今から2015年の2月8日の早春Ｓのメイショウカドマツまで遡らないとないのです。メイショウカドマツの逃げも純粋な逃げではなく、前半でスーサングレードに行かせて3コーナー先頭から押し切る形。
短距離の芝でも2015年7月25日の白川特別のゴールドペガサスまで遡らなければありませんでした。それ以来、蛯名騎手が芝のレースでいるになったら逃げ切り勝ちを決められるかという、カウントの日々が続いていますが、なかなか勝てません。
なぜ勝てないか、わかりますか？ 蛯名騎手が芝のレースで逃げ馬に乗る機会が極端に少ないのではなくて、逃げ馬に乗っても逃げさないか、タメごろししていることがやたら多いということなんです。つまり、中山は時計が掛かる馬場ですが、蛯名騎手が逃げ馬に乗る以上、この馬が逃げても、逃げなくてもスローペースが発生しやすいということ。そういう前提で予想を組み立てると、京成杯でも思わぬ高配当にぶち当たるかもしれません。
よって、◎にはデビューから戦ってきた相手はペルシアンナイト、リスグラシュー、カデナなどの後の重賞ウイナーや重賞で上位の馬ばかりの(11)ガンサリュートを推します。この馬は前記した馬たちを相手に常に善戦。特に後の京都2歳Ｓの勝ち馬カデナと0.1秒差(2着)の前々走が強く、実際にPP指数も2歳未勝利戦としては高いものが出ました。
ガンサリュートはカデナには敗れましたが、3着馬に3馬身、4着馬に7馬身差をつけていたので、指数が高くなったのです。前記した3着馬は、現在休養中のゴッドルンタ。このゴッドルンタは新馬戦で今回出走のメリオラと戦って、メリオラと同タイムの3着。2着馬は後の東京スポーツ杯2歳Ｓの2着馬スワーヴリチャードだから、必然と高くなったのです。
メリオラが勝った新馬戦では、スワーヴリチャードが一番強いレースをしていたこともあり、東京スポーツ杯2歳Ｓではスワーヴリチャードの下剋上を狙いましたが、結果的に既成勢力のブレスジャーニーが勝つ形。しかし、京成杯は序文でも触れたように、レベル「？」の上に人気の実績馬に死角多数。
幸いにも先行馬のガンサリュートは、進路を確保しやすい逃げ馬のすぐ外枠で、枠順にも恵まれました。ガンサリュートで今度こその下剋上を狙います。
○は、前走の東京芝1600ｍ新馬戦では2着馬に3馬身半差をつけて楽勝した(1)サーベラージュ。この馬の新馬戦は、東京スポーツ杯2歳Ｓ当日に行われ、似たようなペースになったために決着タイムも0.2秒差。しかしながら、東京スポーツ杯2歳Ｓの上位4頭は、上り3Ｆ33秒6～33秒8の末脚が使えているのに対して、サーベラージュは34秒3。タイム分析の初心者ならば、積極的に狙いたくはないはず。
ただ、東京スポーツ杯2歳Ｓの上位馬は末脚勝負に特化させた結果。サーベラージュは先行しているので、そこで比較をしてしまうのは間違ってもいないけど、正解でもないかなあ。そもそも新馬戦で、東京スポーツ杯2歳Ｓと比較してしまうのも可哀そうだし、デビュー戦で東京スポーツ杯上位馬と同等レベルの競馬をしたならば、その馬はモンスターです。
個人的にサーベラージュの新馬戦のパフォーマンスは水準以上と見ているし、実際に新馬戦でマークしたPP指数はメンバー中で一番高く、2戦目の上積みを考慮すればここでも通用するレベル。下剋上を起こすのがこの馬だったとしても頷けます。
▲は、前走の葉牡丹賞では展開に恵まれた部分もあったとはいえ、後のホープフルＳの勝ち馬レイディオロよりも先に動いて0.2秒差の2着ならば褒められる(8)コマノインパルス。また、新馬戦ではドスローの流れを積極策で勝利していることから考えても、本来はある程度自分からも動ける馬。新馬戦でうまく内々を立ち回っていたことを考えても立ち回り上手の馬という評価ができます。今回で展開がスローペースになったとしても対応できる可能性が高いでしょう。人気ほどの信頼は置けませんが、過少評価も出来ない馬です。
以下特注馬として、立て直されて挑んだデビュー2戦目の前走・未勝利戦では、スローペースを前々で立ち回って、メンバー最速の上り3Ｆで勝利した(7)サンティール。キャリアが浅く、前走指数もまずまずだっただけに、ここも警戒が必要でしょう。前走からさらなる成長力を見せることができれば、重賞のここでいきなり通用しても不思議ありません。
あとは△にメンバー中で唯一の2勝馬(10)アダムバローズ。前走の京都2歳Ｓは高速馬場の上り勝負になったために、シンガリ負けを喫しましたが、時計の掛かる中山である程度出して行ければチャンスがあるでしょう。紫菊賞勝ちのの再現が出来ればチャンスありと言ったところです。
他ではデビューから上昇一途の先行馬(4)ポポカテペトル。今回はデビュー3戦目。キャリアが豊富で大幅な上積みが期待できない既成勢力よりも、キャリアの浅い馬が勝利して、例年の京成杯のレベルが保たれるパターンに期待しました。キャリアが豊富な既成勢力が勝つとなると、本当に終わってるから！
確かに2勝馬が前走の京都2歳Ｓで最下位に敗れたアダムバローズだけなので、前記した馬たちが人気に支持されるのもわからなくはありません。それらもここに入れば、能力上位の存在です。しかし、これがこの先の皐月賞へと繋がっていく一戦であることを考えると、もう終わった(！)って感じ…。現時点では、ここからクラシックで通用するような馬が誕生する気配が感じられません。
このレベルなら新馬戦や未勝利戦を勝ったばかりの馬でも通用してしまうのではないでしょうか。それほど目立つレースはしていないけど、実は強い、素質を見せているという馬を狙いたいレースです。
また、昨日、土曜日の中山は、雪の影響もあったのか先週よりも特に中距離戦ではラスト1Ｆで急失速するレースが目立ちました。ただ、蛯名騎手が逃げ馬(アダムズバローズ)に騎乗するとなると、ペースを落とし過ぎるか、他の馬に行かせるかでスローペースが発生しやすいのも確か。実は、以前、蛯名騎手は芝のレースで逃げて勝った記憶があまりないなぁ～と思い、過去に調べたことがあります。結果、マイル以上では今から2015年の2月8日の早春Ｓのメイショウカドマツまで遡らないとないのです。メイショウカドマツの逃げも純粋な逃げではなく、前半でスーサングレードに行かせて3コーナー先頭から押し切る形。
短距離の芝でも2015年7月25日の白川特別のゴールドペガサスまで遡らなければありませんでした。それ以来、蛯名騎手が芝のレースでいるになったら逃げ切り勝ちを決められるかという、カウントの日々が続いていますが、なかなか勝てません。
なぜ勝てないか、わかりますか？ 蛯名騎手が芝のレースで逃げ馬に乗る機会が極端に少ないのではなくて、逃げ馬に乗っても逃げさないか、タメごろししていることがやたら多いということなんです。つまり、中山は時計が掛かる馬場ですが、蛯名騎手が逃げ馬に乗る以上、この馬が逃げても、逃げなくてもスローペースが発生しやすいということ。そういう前提で予想を組み立てると、京成杯でも思わぬ高配当にぶち当たるかもしれません。
よって、◎にはデビューから戦ってきた相手はペルシアンナイト、リスグラシュー、カデナなどの後の重賞ウイナーや重賞で上位の馬ばかりの(11)ガンサリュートを推します。この馬は前記した馬たちを相手に常に善戦。特に後の京都2歳Ｓの勝ち馬カデナと0.1秒差(2着)の前々走が強く、実際にPP指数も2歳未勝利戦としては高いものが出ました。
ガンサリュートはカデナには敗れましたが、3着馬に3馬身、4着馬に7馬身差をつけていたので、指数が高くなったのです。前記した3着馬は、現在休養中のゴッドルンタ。このゴッドルンタは新馬戦で今回出走のメリオラと戦って、メリオラと同タイムの3着。2着馬は後の東京スポーツ杯2歳Ｓの2着馬スワーヴリチャードだから、必然と高くなったのです。
メリオラが勝った新馬戦では、スワーヴリチャードが一番強いレースをしていたこともあり、東京スポーツ杯2歳Ｓではスワーヴリチャードの下剋上を狙いましたが、結果的に既成勢力のブレスジャーニーが勝つ形。しかし、京成杯は序文でも触れたように、レベル「？」の上に人気の実績馬に死角多数。
幸いにも先行馬のガンサリュートは、進路を確保しやすい逃げ馬のすぐ外枠で、枠順にも恵まれました。ガンサリュートで今度こその下剋上を狙います。
○は、前走の東京芝1600ｍ新馬戦では2着馬に3馬身半差をつけて楽勝した(1)サーベラージュ。この馬の新馬戦は、東京スポーツ杯2歳Ｓ当日に行われ、似たようなペースになったために決着タイムも0.2秒差。しかしながら、東京スポーツ杯2歳Ｓの上位4頭は、上り3Ｆ33秒6～33秒8の末脚が使えているのに対して、サーベラージュは34秒3。タイム分析の初心者ならば、積極的に狙いたくはないはず。
ただ、東京スポーツ杯2歳Ｓの上位馬は末脚勝負に特化させた結果。サーベラージュは先行しているので、そこで比較をしてしまうのは間違ってもいないけど、正解でもないかなあ。そもそも新馬戦で、東京スポーツ杯2歳Ｓと比較してしまうのも可哀そうだし、デビュー戦で東京スポーツ杯上位馬と同等レベルの競馬をしたならば、その馬はモンスターです。
個人的にサーベラージュの新馬戦のパフォーマンスは水準以上と見ているし、実際に新馬戦でマークしたPP指数はメンバー中で一番高く、2戦目の上積みを考慮すればここでも通用するレベル。下剋上を起こすのがこの馬だったとしても頷けます。
▲は、前走の葉牡丹賞では展開に恵まれた部分もあったとはいえ、後のホープフルＳの勝ち馬レイディオロよりも先に動いて0.2秒差の2着ならば褒められる(8)コマノインパルス。また、新馬戦ではドスローの流れを積極策で勝利していることから考えても、本来はある程度自分からも動ける馬。新馬戦でうまく内々を立ち回っていたことを考えても立ち回り上手の馬という評価ができます。今回で展開がスローペースになったとしても対応できる可能性が高いでしょう。人気ほどの信頼は置けませんが、過少評価も出来ない馬です。
以下特注馬として、立て直されて挑んだデビュー2戦目の前走・未勝利戦では、スローペースを前々で立ち回って、メンバー最速の上り3Ｆで勝利した(7)サンティール。キャリアが浅く、前走指数もまずまずだっただけに、ここも警戒が必要でしょう。前走からさらなる成長力を見せることができれば、重賞のここでいきなり通用しても不思議ありません。
あとは△にメンバー中で唯一の2勝馬(10)アダムバローズ。前走の京都2歳Ｓは高速馬場の上り勝負になったために、シンガリ負けを喫しましたが、時計の掛かる中山である程度出して行ければチャンスがあるでしょう。紫菊賞勝ちのの再現が出来ればチャンスありと言ったところです。
他ではデビューから上昇一途の先行馬(4)ポポカテペトル。今回はデビュー3戦目。キャリアが豊富で大幅な上積みが期待できない既成勢力よりも、キャリアの浅い馬が勝利して、例年の京成杯のレベルが保たれるパターンに期待しました。キャリアが豊富な既成勢力が勝つとなると、本当に終わってるから！
無料予想公開範囲
なし（ゴールドまたはポイント利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 8 | 380円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 8 | 140円 | 1番人気 |
| 11 | 360円 | 7番人気 | |
| 2 | 190円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 5 - 6 | 1,600円 | 6番人気 |
| 馬連 | 8 - 11 | 2,580円 | 8番人気 |
| ワイド | 8 - 11 | 950円 | 9番人気 |
|---|---|---|---|
| 2 - 8 | 410円 | 1番人気 | |
| 2 - 11 | 1,520円 | 19番人気 | |
| 馬単 | 8 - 11 | 3,970円 | 10番人気 |
| ３連複 | 2 - 8 - 11 | 4,660円 | 9番人気 |
| ３連単 | 8 - 11 - 2 | 23,040円 | 42番人気 |
ナイス予想！いい予想にはナイスをしよう！
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