銀の荼毘さんの競馬日記

ダービー展望

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⑴ダービー枠順決定
 さて,今シーズン最終戦となりました

 悔いの無いよう,最終戦に臨みたいと思います。

⑵皐月賞タイム指数分析
 (皐月賞より,以下の馬をピックアップしました。考察は巻末)
ジオグリフ
850皐月賞1着5戦め
638通信杯2着4戦め
750朝日杯5着3戦め
633札幌2歳1着2戦め

イクイノックス
840皐月賞2着3戦め
719東スポ1着2戦め
552新馬1着初戦

ドウドゥース(上がり1位)
820皐月賞3着5戦め
780弥生賞2着4戦め
812朝日杯1着3戦め
484アイビー1着2戦め

ダノンベルーガ
820皐月賞4着3戦め
640通信杯1着2戦め
500新馬1着初戦

アスクビクターモア
810皐月賞5着6戦め
780弥生賞1着5戦め
6301勝クラス1着4戦め
473アイビー3着3戦め

オニャンコポン
810皐月賞6着5戦め
750京成杯1着4戦め
690ホープフル11着3戦め
400百日草1着2戦め

ジャスティンロック(上がり3位)
790皐月賞7着5戦め
760弥生賞4着4戦め
570京都2歳1着3戦め
460未勝利1着2戦め

ジャスティンパレス
(銀の荼毘皐月賞▲)
770皐月賞9着4戦め
780ホープフル2着3戦め
460黄菊賞1着2戦め
420新馬1着初戦

マテンロウレオ(上がり2位)
(銀の荼毘皐月賞◯)
770皐月賞12着5戦め
690弥生賞10着4戦め
780きさらぎ1勝3戦め
750ホープフル6着2戦め

デシエルト
(銀の荼毘皐月賞◎)
690皐月賞16着4戦め
790若葉賞1着3戦め/芝初戦
(779)1勝クラス1着2戦め
(484)新馬1着初戦


⑶青葉賞タイム指数分析
プラダリア
797青葉賞1着4戦め
563未勝利1着3戦め
500未勝利2着2戦め
350新馬2着初戦

ロードレゼル
788青葉賞2着4戦め
575水仙賞1着3戦め
430未勝利1着2戦め
190新馬2着初戦

※青葉賞からの2頭は,青葉賞の時点で4戦目であり,メンバー的に揃えばもっと出る可能性高し。
 例年,皐月賞組には大きく及ばないタイム指数ですが,けっこう僅差であり,食い込む余地あり。

⑷プリンシバルsタイム指数分析
セイウンハーデス
750プリンシバル1着5戦め
703毎日杯4着4戦め
357こぶし賞2着3戦め
545こうやまき5着2戦

※5戦目でプリンシバル勝ち上がりのセイウンハーデスは,セイウンハーデスそのものは取るに足らぬものの,
 4戦目で4着した毎日杯において,ここから1着2着で回ってくる2頭との比較で参考にすべし。
 メンバー的に,プリンシバル750なら,皐月賞メンバーなら1割ましに評価する必要アリ。
 逆説的には,毎日杯組は要注意!

⑸京都新聞杯タイム指数分析
アスクワイルドモア
848京都新聞1着7戦め
760きさらぎ4着6戦め
710ホープフル10着5戦め
556札幌2歳2着4戦め

ヴェローナシチー
839京都新聞2着6戦め
740若葉賞2着5戦め
680すみれ3着4戦め
710京成杯3着3戦め

※一目瞭然,京都新聞杯タイム指数は,皐月賞1着指数とほぼ同タイム。
 これは,京都新聞杯がレベルが高いわけではなく,皐月賞があれで抑えていると判断すべき。
 注目は,ヴェローナシチーの2走前。
 若葉賞から皐月賞大敗のデシエルトは,ヴェローナの前走以上の走破が皐月賞で可能であったはず。

⑹毎日杯タイム指数分析
 ピースオブエイト
748毎日杯1着3戦め
721アルメリア1着2戦め
183新馬1着初戦

ベジャール
737毎日杯2着4戦め
527未勝利1着3戦め
570未勝利2着2戦め
120新馬5着初戦

※昨年のダービー1着4着の臨戦過程である2頭。
 注目は,毎日杯4戦め2着であったベジャールではなく,
 昨年ダービー馬シャフリヤールと同じく3戦目勝利からダービーが4戦目というピースオブエイト。

⑺以上を踏まえ,皐月賞からの推奨馬
➖2
皐月賞が3戦目,ダービー4戦目というイクイノックス
➖3
同,ダノンベルーガ
➖4
例年,皐月賞の上がりトップ3は要注意ということで,
上がり1位 ドウドゥース
同2位 マテンロウレオ
同3位 ジャスティンロック
➖5
皐月賞が4走目であったジャスティンパレス
➖6
今一度,皐月賞◎にしたデシエルト

⑻買い目は土曜日に公開します。

この日記へのコメント

銀の荼毘 銀の荼毘|2022年5月26日 21:19 ナイス! (2)

タイム指数とは,
  普通デビュー戦が最も悪く,
  最大の値を詰めらるのが初戦→2戦目
  2番目の指数短縮可能なのは2戦目→3戦目
  3番目の指数短縮可能なのは3戦目→4戦目
  その辺りから指数上下はwwを描くようになり,Gⅰを狙っている馬ならGⅰが高く前後は低く,
  反対にトライアルを狙っている馬の場合はGⅰGⅱ同値くらいで,Gⅱが好走という感じになるでしょうか。
  大体,5戦目くらいまでが,上昇値を狭めながら上昇軌道を描いてきます。

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