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渡部 昇一 (著)「人生の手引き書 壁を乗り越える思考法」 (扶桑社新書)
<内容紹介>
渡部昇一先生が読者に託した遺言書!
「まえがき」より
~確かに先例のない情報技術革命の時代であるのは間違いないが、人の生きる道、糧、幸せのあり方は、昔と大きく変わりはしない。
自分が尊敬する師や先輩の声に耳を傾ける。豊かな読書を通じての知的な体験など、自らの進むべき道は、先人の教えの中にヒントが宿っているものなのである。
<中略>私も人生の中で大いに苦しみ悩んだが、振り返ればその時々に師と仰いだ先人たちの教えに何度も救われたのである。
☆ ☆ ☆
あの渡部昇一氏もついに逝ってしまったか、という思いが心のどこかにあったせいでしょうか、昨日映画を観る前に立ち寄った書店で、この新刊(結果的に最後の著書に)を気がついたら買っていました。
その思想、信条は僕のそれとは異なるのですが、その人としての生き方、考え方には、1976年に発行された「知的生活の方法 」(講談社現代新書)を読んで以来、ずうっと気になる存在でしたからね。
まあ、そんな思いを抱きながら、この最後の言葉を噛みしめることに。
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