トーホーアマさんの競馬日記

大阪杯~マルターズアポジー~

 公開

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想定8番人気。鞍上 武士沢

THE1800mって典型馬だなって感じはする。2011年に近づくラップになってくるならば、出走してほしい。ただキャプテントゥーレとの違いは2000mの持ち時計がないことが最大の違いになるのだろう。

福島記念 2分00・8秒
ラップ 12.3 - 11.3 - 12.0 - 12.8 - 12.6 - 12.1 - 11.8 - 11.6 - 11.5 - 12.8
ペース 12.3 - 23.6 - 35.6 - 48.4 - 61.0 - 73.1 - 84.9 - 96.5 - 108.0 - 120.8 (35.6-35.9)

馬場は時計掛かってたものの48,4-47、7秒とスロー。3コーナーからペースあがてきて後ろの馬がついてこれず結局差してきたのはゼ―ヴントだけどそれでも届かないレース。2000mの理想はスローからのロングスパートという理想的な展開になれば可能性はあるが・・斤量54キロの分もふまえれば心もとない。

小倉大賞典
ラップ 12.2 - 11.1 - 11.5 - 11.4 - 11.4 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 12.9
ペース 12.2 - 23.3 - 34.8 - 46.2 - 57.6 - 69.3 - 81.0 - 92.9 - 105.8 (34.8-36.5)

福島記念とは一転消耗戦ラップに持ち込んで完勝したレース。ここで新たな1面は見れた気がする。46.2-48,2とこのラップが2000mでも刻めるようなればキャプテントゥーレになりえるのかもしれないがこの馬にとって1ハロン伸びると、パフォーマンスが落ちちゃうんだろう。けどこのレースも最後の直線みるとマルターズアポジー自身もばててるようにみえるし、対戦相手に恵まれた感じもする。

秋風S 1600m
ラップ 12.3 - 11.5 - 11.9 - 11.5 - 11.5 - 11.3 - 11.6 - 12.0
ペース 12.3 - 23.8 - 35.7 - 47.2 - 58.7 - 70.0 - 81.6 - 93.6 (35.7-34.9)

中山マイルながら入りは35,7秒とスロー気味。一応ここ数年のダービー卿みると入り 35前半ー34前半要求されるレースになるし、今年のダービー卿のメンバーも結構粒ぞろいなのでもう一つスピードをあげれるか鍵になりそう。


今回
大阪杯出走想定するとなると、逃げにこだわるとまず目はないだろうと思う。どんなペースであれ逃げれたとしてもコース体系的に必然的にペースが3コーナーからはっきりわかるコース形態しているし何より2000mとなると持ち時計の面で寂しい。番手に控える競馬もすると思えないしそうなるとキレ負け。小倉大賞典みたいな消耗ラップ刻んでもやっぱり1ハロン長いかなと思う。ただ出ると出ないとでは展開面でかなり影響ある馬には違いない。この馬がでたおかけで展開向く馬もいれば出ないほうが展開向く馬はいるだろう。

ダービー卿のが結構チャンスがあるようにみえ、逃げ馬がアポジー、マイネルアウラートあたりが行くのだが、アポジーが小倉大賞典でみせた前半から消耗線ラップ刻ムペースをだせれば番手につく馬次第ではチャンスの芽は出てくるのではないかなと思う。ただ、秋風よりもう1つスピードをあげてかないと1600mでは難しい。

騎手の腕の部分に左右されやすい馬で現状武士沢があってるので、良い成績につながってる思う。この馬自体はスローから入り長く脚が使えるタイプなので1600mは前半早いタイム対応できるか、2000mなるとキレ負けイメージ。前半―後半ペースのバランスの取れてる1800mがベスト何だろうと思えば頷ける。大阪杯は目なし、ダービー卿なら印を打ちたい1頭。

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