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2006年の高松宮記念は実力伯仲の大混戦!
1番人気(3.3倍)に支持されたのは4歳牡馬・シンボリグラン。
前年12月に行われた同条件のCBC賞を勝った実績が高く評価されていました。
2番人気(4.7倍)は前年に3歳マイルG1・二冠を達成したラインクラフト。
年明け初戦でしたけど、G1実績がありますので、上位人気に支持されたのも納得です。
今回の主役・オレハマッテルゼは9.3倍の4番人気。
重賞未勝利でしたが、重賞で好走を続けていた事もあって穴人気していました。
高松宮記念が2度目のG1チャレンジとなったオレハマッテルゼ。
鞍上・柴田善臣騎手の進言もあり、生涯初の芝1200mに参戦する事になりました。
レースはオレハマッテルゼが2番人気・ラインクラフトの直後、という絶好の位置で競馬を進め、
直線で父・サンデーサイレンス譲りの瞬発力を発揮!
ラインクラフト以下を完封し、初の1200m参戦でG1タイトルを奪取しました。
11年前のレースですが、
直線で抜け出してくる時の脚の速さにはビックリしたのを今でも鮮明に覚えています。
今だと「オレハマッテルゼ」のような珍名馬は小田切有一オーナーの馬だ、と理解できますけど、
当時は馬名のインパクトが強すぎて、「こういう馬名もOKなの?」と思ってしまいました。
今年の高松宮記念は確たる軸馬がいない事もあって、
出走馬確定前から混戦ムードが漂っています。
混戦であればあるほど、2006年のオレハマッテルゼのように、
初めて1200mを走る馬だったり、重賞未勝利の馬がいきなりG1を勝ってしまうんじゃないかな?
と思っていますが、どんな結末が待っているのでしょうか。
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