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【危険視して妙味】
危:シルヴァーソニック 牡7 58 レーン
サウジのGⅢ勝利は日本馬のレベルが高かったものとすれば、さして評価はできない。。
ステイヤーズS勝利の相手関係を考慮してもG1では正直厳しい能力とみている。
危:ディープボンド 牡6 58 和田
春の天皇賞を2年連続②着中と、実績抜群のステイヤーだが、
宝塚記念④着以降のレース振りに本来の姿が見えない状況。
凱旋門賞は仕方なく、有馬記念も大外枠からの先行策で展開も厳しくなったと情状酌量の余地ありと思っていたが、前走の阪神大賞典⑤着は何とも言い訳の出来ないレース振り・・・。
6歳を迎えてピークは過ぎてしまったとみるべきかもしれません。
人気も落ち、狙い頃との向きもありましょうが、個人的には、危険視したい。
危:マテンロウレオ 牡4 58 横山典
今季は重賞で2度の連対、大阪杯G1でも④着と地力強化中で、
距離さえこなせば圏内はあるかもと思いますが、皐月・ダービーの戦績を考えると、一線級との能力差はまだありそう。
横山和タイトルホルダー、横山武アスクビクターモアと息子達が有力馬騎乗の今回は、父親参観になってしまいそうで、今回は危険視が妥当。
【見解】
淀の3200Mは、阪神よりも波乱傾向があるのは判っているも、
今年は正直力量差が大きいと思えるメンバー構成。
実力馬が強い競馬を見せてくれるレースとみています。
その実力馬とは強力4歳世代の菊花賞上位組とタイトルホルダー
の4頭、枠順と天候による馬場が着順を左右すると考えた評価を
しました。
【最終予想】
◎タイトルホルダー 牡5 58 横山和
前走の圧勝をみると、有馬記念は遠征帰りの体調面とハイペースが敗因と割り切れ、強いタイトルホルダーが戻ってきた。
ただし、今回も有馬同様に先行馬多く、展開が向かない恐れはあり、日経賞の極悪馬場で8馬身差圧勝からの疲労も心配材料とみると、脚質からも軸向きとは言えず、勝利か着外という印が妥当とも考えていたが、天候から馬場は湿るのが濃厚、枠順も2枠ならスンナリと逃げがうてそうな事から勝利をイメージ。
〇アスクビクターモア 牡4 58 横山武
日経賞の大敗は出遅れと不良馬場とすれば、ダービーや菊花賞で見せた能力から巻き返して不思議なく、本命級の扱いもしたいのだが、タイトルホルダー同様、前走不良馬場を走ったダメージや横山武騎手のテン乗りと懸念材料もあり、評価を一枚割り引いた印。
▲ボルドグフーシュ 牡4 58 川田
川田騎手の長距離G1成績の悪さや、阪神大賞典でジャスティンパレス相手に完敗と不安材料が全くないわけではないが、タイトルホルダー参戦で、菊花賞や有馬記念のようにスタミナが問われる流れになりそうな今回ならジャスティンよりも上位にとりたい馬。
脚質も大外一気の差しから内から差せるようになっているし、前走は位置取りも前にとれるようになってきて、競馬の上手さも出てきている。
7レース連続で上がり最速を続けているように確実な末脚を考えると連軸として最適感あるも三番手。
△ジャスティンパレス 牡4 58 ルメール
川田騎手と対照的に長距離G1で良績あげているルメール騎手確保や前走でボルドグフーシュ相手に快勝の内容から重い印をつけたい馬ではあるが、対ボルドグフーシュは2勝2敗、2勝は神戸新聞杯と阪神大賞典で、いずれもスローからの瞬発戦であったことは見逃せません。
負けた菊花賞・有馬記念はスタミナ要求された持続戦だったことも併せると、今回はタイトルホルダー参戦でスタミナ勝負になりそうと踏んでいる私にとっては連対圏までの評価。
※紐候補
基本上記4頭で勝負するつもりだが、1頭だけ気になるのが・・
ディープモンスター。
馬場悪化は心配材料も、期待馬がようやく地力をつけてきたという印象だけに少々抑えたい。
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