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覆面ドクター・英さんの競馬日記
ダービーは見ごたえのあるレースでした。このコラムで、二強でなく三強だ、と推奨したシャフリヤールが勝ってくれて、馬券も辛うじて持っていて良かったのですが、登録予想も実馬券も最後の最後まで迷って、サトノレイナスから厚くしてしまったのが反省点です。私があげた三強で決まれば（サトノレイナスが３着に粘れれば）かなり厚く持っていただけに残念でしたが、競馬の３着は、結構勝ち馬が決まった頃に入れ替わって、意外な馬が来たりするものなのですがステラヴェローチェは、そう意外でない馬でもあります。
山本昌投手には負けましたが、結構勝てたので、マイオートテニス２購入しました。またトスバッティング＋ネットも購入しようと思っています。なかなか出かけられないので、自宅でバスケと野球の素振りやバドミントンやってましたが、さらに強化してクルマに積めるバドミントンのネットも購入したしバスケのゴールをミニバス用に続いて大人用の二つ目をガレージ上に付けたり強化中です。
安田記念は、グランアレグリアが、出てくるのもあり、フルゲート割れになりそうですし、かなり堅い決着になりそうでもありますが、しっかり分析してきっちり当てたいものです。
＜全頭診断＞
１番人気想定 グランアレグリア：間隔詰まるがヴィクトリアマイルが最後楽勝で流しただけに、ここもそう疲労無く参戦可能では。ここも勝って、夏休みゲットという流れでは。
２番人気想定 サリオス：本質的には1800Ｍから2000Ｍくらいの馬ではないかと思っているが東京マイルも守備範囲で強い馬居て逆転期待薄だが、要る馬。
３番人気想定 インディチャンプ：難しい馬で、いい脚を使えるのが短かったりでマイルで活躍していた時に距離短縮した方がいいと散々言われながら距離短縮したら序盤もたついたりで、それほど良くなかった。1400、1400、1200と使ってきて東京マイルに戻すのは結構難しそうで、人気サイドでは危ない側か。
４番に気想定 シュネルマイスター：4kg斤量差あるので、十分やれるだろう。高速上りに不安あるがヒモには必須か。
５番人気想定 ラウダシオン：ＮＨＫマイルＣ勝ち馬だが、1200Ｍは短いが、正直マイルは微妙に長い印象。1400Ｍ専用馬というのはＧ１で稼ぎにくいのですが、Ｇ２までで馬券買うのが正解と思っています。
６番人気想定 ケイデンスコール：今年は京都金杯勝ち、中山記念で2着、岩田康騎手が、アレで、急遽乗り替わりとなったマイラーズCでは古川吉騎手がきっちり勝たせた。力つけてきているが岩田康騎手に戻るようなら、心情的にもあまり買いたくない。追って伸びる岩田望騎手なら非常に買いたいが父は、もう・・・。
７番人気想定 ダノンプレミアム：中内田厩舎らしく早い時期からみっちり稼いで昨年はこのレース13着、秋の天皇賞4着、香港でも4着で半年の休み明けでの臨戦。まだ終わっていないようで調教の動きよく、ヒモには買いたい。
８番人気想定 カテドラル：今年は、東京新聞杯で2着、ダービー卿CTでも2着とマイル重賞で連続好走した。ただG1での好走まではちょっと厳しいか。
９番人気想定 ダノンキングリー：堅実だった馬が、昨年のこのレースで７着、秋の天皇賞で12着になり、そこから長期休養。立て直しもいきなりの激走も難しいのでは。
１０番人気以下想定
カラテ：昨年末から三連勝で東京新聞杯勝ちまできたが約４か月空いたが動きがイマイチに感じる。今週の調教みて良ければ穴馬として期待程度か。
ギベオン：３月の金鯱賞では１０番人気ながら逃げ切り勝ちをおさめ、前走のマイラーズCも７着とは逃げなくてもいい走りではあった。ディープインパクト×ゴーストザッパー牝馬という、そもそもお金のかかっている配合だけに、能力あって、ようやく真面目に走るようになってきたか。ただ、活躍の場はここではないのでは。
ダイワキャグニー：昨年はエプソムC勝ちや毎日王冠２着など東京のこのくらいの距離得意な馬だが今年は馬券になっておらず、セン馬とはいえさすがに７歳になり衰えありそう。
トーラスジェミニ：キングズベスト産駒にしては上級条件で頑張っている方だが、中山や洋芝の北海道シリーズの方が良いタイプで、スピードと瞬発力勝負のここは要らない。
カデナ：昨年２月の小倉大賞典で追い込んで勝って以降は馬券になっておらず、長くよく頑張っているが今更G1でという馬でない。
ビッククインバイオ：あまり見なくなってきたキングズベスト産駒はスピード日本では足りないようで重馬場でないと出番無いのでは、２歳時は新潟２歳Sで３着、アルテミスSで３着と好走したが、古馬になってからはオープンで馬券に絡んでおらず、G1での激走は期待薄。
＜まとめ＞
最有力：グランアレグリア
ヒモに：サリオス、シュネルマイスター、ダノンプレミアム
穴で：カラテ
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