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先週の日曜のメインからヴィクトリアマイルを回顧。
勝ったのは、グランアレグリアでした。
五分のスタートから道中はほぼ中団を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線では、上がり三ハロン最速の脚で、4馬身差の完勝でした。
牝馬同士のマイル戦では、格が違いすぎました。
展開的にもかなりだったと思います。
上がり三ハロン32秒台の脚を使っていますが、
疲れが残るようなレースぶりではなかったように思います。
次走は安田記念を視野に入れているようです、
ヴィクトリアマイルのようなレースが出来れば、大丈夫だと思います。
秋は、また距離への挑戦のようなので楽しみにしたいと思います。
さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、今シーズンのPOG期間内でターフを去った馬について。
今季のPOGも後、オークスとダービーを残すのみとなりました。
POG期間内、一番のビッグレースが行われる中、残念ながら引退したマイPOG馬もいました。
現在、分かっている時点では2頭が既に引退したもようです。
まずは、1頭目は
ダノンランディ号。
父がロードカナロア
母がインディアナギャル
新馬戦15着の後、じっくり調整をして、4月17日の未勝利戦でも15着で
そのあと競走馬登録を抹消されました。
引退レースとなった直前の調教では良い感じでしたが、当日の馬体重がプラス22キロでは太かったかなって感じですね。
ダノンプレミアムの半弟ってことで期待はしたのですが、父がディープインパクトからロードカナロアに変わって
良いところが上手く引き出せなかった感じだと思います。
引退後は乗馬になるとのことですが、行き先が不明なのが気になります。
正直なところ後、馬体重を絞って後、一戦見たかった気はします。
もう一頭は
ルナベイル号。
父がハーツクライ
母がピラミマ
新馬戦2着後、調整を進めていましたが、屈腱炎で繁殖に上がりました。
怪我での引退なので、仕方ないですね。
スワーヴリチャードの全妹ということもあり、期待していただけに
残念な結果となってしまいました。
牝馬でもあり、早めの繁殖に上がって
良い仔を産んでほしいですね。
とりあえずは、ダノンランディ号、ルナベイル号、お疲れ様でした。
最後に、オークスについて。現時点での私の注目馬は、ソダシですね。
成績だけなら文句なし。
札幌2歳ステークスから重賞4連勝で桜花賞まで制覇。
しかも無敗。
それでも、距離に対する不安は付いて回ります。
しかも東京2400Mという3歳牝馬には厳しい条件。
これまでもレース前にいろいろと不安をささやかれながらもことごとく
結果を出して跳ね返してきましたので
今回も・・・って感じはするものの不安材料が距離となると一筋縄ではいかない気もします。
ただ、近年は、桜花賞で勝ち負けするような馬は、オークスでも結果を出しているわけで
札幌2歳ステークスを勝っていて、一介のマイラーって感じでもない感じがします。
なので意外と距離もこなしてしまうかもしれませんね。
そういう面でも注目してみたい1頭ですね。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。ブルースワン|2021年5月19日 23:22 | (1) |
クロフネ産駒だから距離
オークスだから差し有利
昨年は先行馬絡んだけどどうなるかですね⁉️
ブルースワンさん、コメントありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。m(__)m
そうですね。
これまでも色々とレース前は不安視されて跳ね返してきましたからね。
あとは当日の馬場状態もポイントになりそうですね。
でも2年連続無敗の2冠牝馬誕生は出来すぎなシナリオって感じもします。(笑)