ken1さんの競馬日記

JC

 公開

287

★JC

過去10年のデータから
A……1人気(3/2/2/3)2人(1/1/3/5)3人(2/1/0/7)4人(3/1/0/6)5人(1/2/0/7)
6人(0/1/2/7)7人(0/2/0/8)8人(0/0/1/9)勝ちは5人気以内、連対は7人以内
※8人気以下の3着馬は10年ヴィクトワールピサ(ダービー3)11年ジャガーメイル(春天2、
目黒記念とアルゼンチン共和国杯の2着)13年トーセンジョーダン(11年2着、春天2、
アルゼンチン2)
⇒○1人2アーモンドアイ、2人6コントレイル、3人5デアリングタクト、4人15グローリーヴェイズ
5人1カレンブーケドール
 ▲6人3ワールドプレミア、7人4キセキ
 △12マカヒキ(ダービー1)

B……3着以内馬全馬のローテ中8週以内、9月最終週以降出走
⇒×3,12,14番

C……前走秋天4着以内が狙い目、5着以下で3着以内馬の4/5頭は外人騎手、残り1頭は
項目A記載のジャガーメイル
⇒○1着2アーモンドアイ
 ×5着4キセキ

D……秋華賞組(2/0/1/2)三冠牝馬ジェンティルドンナとアーモンドアイは2勝
⇒◎5デアリングタクト

E……前走G1組25/30頭、G2組5/30頭でG3以下は消し、アルゼンチン共和国杯組
(0/0/1/13)3着は16年シュヴァルグラン(春天3)
⇒×9番
 △13番(菊3)

F……エリ女組13年デニムアンドルビー(オークス3)京都大賞典組3人気以内か3着以内
16年キタサンブラック(春天1菊1)サウンズオブアース(菊2)17年シュヴァルグラン
(前年3)
⇒○15番(春天2)

G……前走G2以上で1人気(8/2/3/14)
⇒○2,5,6,7,13,15番

H……オールカマー組は全滅、19年前走オールカマー1人4着で1人気レイデオロが11着惨敗
(17年2着もその後有馬2の後は3走連対無し)
⇒×7番と11番はG1連対無し
 ○1カレンブーケドール(昨年2の後も京都記念とオールカマー2着)

I……6才以上(0/0/2/45)11年ジャガーメイルと13年トーセンジョーダン
⇒×4、7,10,11,12,14番

J……前走国内G1で4着以内(6/1/1/3)
⇒○2,5番

K……連対馬19/20頭は今年G1で4着以内ありで残り1頭16年サウンズオブアースは
前年5着。3着馬も8/10頭は該当で、残る2頭はジャガーメイルとトーセンジョーダン(
過去にJC4着以内あり)
⇒○2,4,5,6,7,13番
 ▲1、13番
 △12番

L……勝ち馬は、芝二千四百M以上重賞で出走すれば勝ちありで、連対率50%以上、複勝率75%
以上※15年ショウナンパンドラは二千四百以上未出走でオールカマー勝ちと宝塚3あり
⇒◎5,6番

M……秋天勝ち馬(0/2/3/1)3才牝馬(2/2/0/7)4才牝馬(2/1/0/6)5才牝馬(1/0/0/2)
⇒▲2番
 ◎5番
 ○1番

N……二千四百M、特に当該コース実績が重要で、G2以上で連対実績を重視
⇒○1番、2番、5番、6番
 ▲15番


土曜日の東京メイン、キャピタルSの勝ち時計は良馬場で1.32.8、アーモンドアイがJCレコード記録
した2018年の1.32.6とほとんど遜色なく、今年もそのレコードに迫るスピード勝負は必至

       テン3F  千通過 上がり4F 3F        自身上がり3F 走破時計
20年ダービー ☆36.8- ☆61.7--★46.1-※34.3  コントレイル 34.0 2.24.1
20年オークス ※35.4-  59.8--※46.3-★34.2  デアリングタクト ★33.1 2.24.4
19年オークス ★35.1- ★59.1-- 47.0-☆35.3  カレンブーケドール☆35.1 2.22.8
18年オークス  35.7- ※59.6--☆47.3- 34.9  アーモンドアイ ※33.2 2.23.8

上記4頭では1番が前傾ラップで上がりが掛かる展開を勝ち馬にクビ差
重馬場の19年JCではそのレース上がり37.2の中、4角2番手から粘り込んだ1番にとって
おあつらえ向きの流れに。しかし良馬場で9トーラスジェミニがハナを切る展開では4番が
番手でS~遅めのMペースになる可能性が高く、上がり勝負になる展開では、1番は自身
上がり最速をOP以上では計時したことがないので勝ち負けまでは厳しい

2番は、19年安田記念1.30.9→20年1.32.0、19年秋天1.56.2→20年1.57.8と走破時計を
昨年から今年は落としていて、3才時は上がり最速で連勝していたのに、今年はヴィクトリアマイル
の時だけ。つまり後1ヶ月で6才を迎える2番の衰えは確実に進んでいて、陣営のJCラストランは
大正解の決断だったといえよう。

ならば頂点は5番か6番に絞られたが、今年のダービーとオークスの比較では、上がり4F、3F
はほぼ互角、ただし千通過の計時でみるとダービーは相対的に後傾ラップのSペースで、
全体の流れとしてはオークスの方が厳しくて優秀

つまり結論としては
◎5 ○6 ▲2 △1

馬連5→6,2各千円 5→1,五百円 6→2、千円
三連複(5,6,2)2頭軸=1、各五百円 ※2-4-6のみ千円
三連単(2,5,6)→(2,5,6)→(1,2,5,6)フォーメーション各二百円12点
※5番頭のみ各三百円
複勝勝負は、敢えて買うならやはり5番へいつもの半分で

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