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コロスケMK-2さんの競馬日記
コロ助流10年分１～３着パターン
①チューリップ賞の勝ち馬（ラッキーライラック・シンハライト・ハープスター）
②クイーンC勝ち馬（クロスジュネシス・ヴェルシーナ・ホエールキャプチャ）
③エルフィンＳ圧勝した馬（マルセリーナ）
④シンザン記念（牡馬混合戦）の勝ち馬（アーモンドアイ）
⑤阪神ＪＦ（朝日杯は３着以内）勝ち馬の直行（グランアレグリア・レットリヴェール）
＊上のパターンの馬が出走しない場合・レース内容しだいでは、「阪神JFの１～３着馬でチューリップ賞・フラワーカップ・クイーンカップの２～３着馬」
▲美浦からの初輸送（栗東留学・1度でも経験があればＯＫ）
▲クラシックを勝てる血統でなければNG（芝の重賞を勝てる血統からでた例外な大物は別だが基本なし）
＊圧勝・・馬体を合わせないでゴール（1馬身以上）
＊好走・・目安は掲示板くらい（レース内容で判断）
2020年ピックアップ
①マルターズディオサ
②ミヤマザクラ
③デアリングタクト
④サンクテュエール
⑤なし
▲マルターズディオサ・デアリングタクト（新種牡馬のため様子見）
＊マルターズディオサは新種牡馬ながら重賞３つ制覇したキズナ産駒。
＊レース内容はG1級のデアリングタクトはエピファネイア産駒。
サンクテュエール（ディープ産駒）
シンザン記念のレース内容を見ると末脚はアーモンドアイ、器用さはサンクテュエール。シンザン記念段階では総合的にはアーモンドアイの方が上のように感じる。アーモンドアイがすご過ぎる馬なので下に見えるが、サンクテュエール自身も味がある競馬をしているので勝負になると思う。ただ、前走の出遅れが最高峰のG1ではデメリットにしかならず、スタートが悪い馬はうまくなることはあまりない傾向。普通にスタートを出れば、好走可能と見るが今回は不安大。
ミヤマザクラ（ディープ産駒）
クイーンカップは着差がクビ差だったこともあり人気になっていない模様。レース内容を見てみると折り合いに難がなく先行力もあり、末脚もしっかりしているので大崩れしない思う。人気もないので気軽に応援できることも個人的にはあっている。イメージ的には牡馬混合戦の中距離戦で２着の経験もあるから、ここで負けてオークスで巻き返すオチになりそう（笑）
本命馬：ミヤマザクラ
＊今年の桜花賞のレース後はマルターズディオサとデアリングタクトのレース内容を見直そう。ディープインパクト・キングカメハメハの2大種牡馬が引退した今、新種牡馬がクラシックを勝つことが大きな意味がある。特に、キズナ産駒がクラシックに通用すれば盛り上がりそうですね。
忘れな草賞
本命馬：リリーピュアハート（ディープ産駒）
新馬戦、エンジンがかからず敗戦→未勝利戦圧勝→昇級戦圧勝のパターン。条件戦の内容が秀逸で、この勝ち方ができる馬は気持ちがしっかりしている馬が多い。ここをぶっちぎればオークスが楽しみになる馬。
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