マリオおっさんさんの競馬日記

独断レース回顧(1/7版)

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とりあえず1週分です。
1回京都2日目(日曜日)
1R→前日の1Rと同じ距離で前半も同じペースだが、前日より差しサイドに傾いた。出走馬がその後苦戦しているあたり、レベルは低めか。(勝ち馬のみ右回りで巻き返しも)
2R→スローペース。直線は完全に4頭の競馬となった。当然未勝利の勝ち負けもこの4頭までだが、この4頭も上に行ったら現状は苦しそう。
3R→新馬戦らしい遅めのペース。前3頭は順番が変わっただけで道中通りだった。ただ、出走馬のその後が鳴かず飛ばずなだけにレベルは低そう。
4R→障害戦。初障害の人気ディライトフルが捲りから抜けて勝利。相手も水準レベルはあったと思われるだけに今後が期待。
5R→先行争いもあり、やや早いぐらいのペース。ただ、開幕週もあって前目の馬で決着。上位馬はその後も好走を続けているのでレベルは問題ない。先行して次走を使っていない馬が何頭かいるので、出てきたら狙いたい。
6R→スピードがあるサージュミノルに競りかける馬が出て小頭数でも早めのペース。結果的に競りかけた3頭は全滅。その後ろ、5番手以降の馬たちがほぼ順番通りに入れ替わってゴール。競りかけた馬の中からその後勝ち上がりも出ているので、次走的にはシンガリ追い込みのウェルカムゴールドと先行馬を狙いたい。
7R→スローペース。普通に考えると先行馬が押し切るペースだが、直線で1頭違う脚を使ったスズカブルグの差し切り。当然評価していい内容だが、次走人気しそうなだけに過信は禁物か。そして、なぜかその後を見ると先行馬から2頭勝ち上がりが出ている。
8R→ほぼ平均ペースで逃げた前2頭が徐々に加速する中で気づけば直線では大きなリード。さすがにゴール前は苦しくなり、その後ろにつけていたアインザッツと人気馬が捕まえた。このレースは評価が難しいが、次走レコードのムイトオブリガード以外はそこまでか。
9R→クラスを考えるとスロー。3着までは綺麗な行った行った。捲ったトウケイワラウカドは騎乗自体は良いが、調子が悪かったのか。(ちなみに次走で勝ち上がり。)次走的には4・5着を狙いたいが、5着馬はすでに引退、4着馬は展開の助けが欲しいか。
10R→前後半は完全にイーブン。離した逃げについていき、直線入口で前を捉えたトリオンフが直線は独壇場。次走で重賞も制し、本格化。負けた組では同じく捕まえに行ったクリノヤマトノオーあたりは巻き返しも。
11R→新春恒例の長距離戦、万葉S。軽ハンデ馬が上位を占めた。ただ、次走も好走したリッジマン以外は評価は不要か。
12R→前半1000m57.5秒のハイペース。逃げたブランドベルク、最後は苦しくなったが、他も詰めが甘い馬が多く、逃げ切った。距離と展開次第で1600万も突破は可能か。テラノヴァの詰めの甘さはどうしたら解消するのか…。

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