★のらくろさんの競馬日記

通じなくなった法則

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自分の競馬予想の的中数が増えたりすると、
この法則は使える!と思うことがある。
ここ1年で感じたことは、4歳世代の強さ。
4歳世代とは牝馬だとソダシ、ユーバーレーベン、ファインルージュ。
(残念ながらサトノレイナス、アカイトリノムスメは引退)
牡馬だと、エフフォーリア、タイトルホルダー、シュネルマイスター、ダノンザキッド、ジャックドール・・・
(私が一番好きなオーソクレースも残念ながら引退)
他にも、ステラヴェローチェ、グレナディアガーズ、お騒がせのメイケイエール、レッドベルオーブ、リフレイムとかww
GⅠだけでなく、GⅡ、GⅢの重賞、リミテッド、オープン戦。
1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスでも◎○▲△の予想印をつけるとき、
迷ったときは【4歳馬優先】にしてきました。
私が参考にしている予想家のほぼ全員が「この世代は強い」と発言していたことも事実。
競馬社会では年度末がダービーで新年度スタートが新馬戦。
2歳馬=新馬となれば、明け3歳馬は相手が同世代でなくなるレースもある。
あくまでも、クラシック路線の3歳馬は次の目標は菊花賞と牝馬の三冠目秋華賞となり、
これらのトライアルレースは当然3歳限定。
しかし、スプリント路線、マイル路線、中距離路線その他ダートや長距離を目指す馬は古馬との対戦となる。
そして、先週から2歳戦がスタートし、同時に今まで1勝クラス、2勝クラスといったレースは、
4歳以上ではなく、3歳以上となりました。
その1週目の先週での3歳対4歳以上の対決は3歳馬の方が上位が多かった。
「何で?」と思ったが、第一の理由は斤量差だった。
詳しく調べていないが、どうやら差が4kgくらいらしい。
私は予想の際、実は斤量は考慮しない方です。
負担重量が大きい障害レースは一切予想しないですし、
ハンデ戦のとき、少し参考にする程度です。
で、先週予想以上に3歳馬が4歳馬に勝ったので
【4歳馬優先の法則】が今まで通り、通用しなくなった気がします。
つづくww

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