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2015年 マイルCS
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今年も先週までBコースからCコースに変更されて行われるマイルCS。例年の傾向を踏襲するならば、馬場高速化で内々、前々が優勢でしょう。近年のマイルCSは、波乱傾向にありますが、2桁人気で連対した馬は、2009年マイネルファルケ(2着)、2010年エーシンフォワード(1着)、2011年フィフスペトル(2着)と全馬ともに内々を立ち回った馬ばかりが穴を開けています。
昨年、8番人気でこのレースを勝利したダノンシャークも外枠から3コーナーで内々に潜り込み、直線では最内から速い流れでバテてしまった先行馬を捌きながら、前が開くとそこから突き抜けての2010年のエーシンフォワードの再現を見ているかのような勝利でした。《ともに岩田騎手で「同じ乗り方じゃないか!」みたいな(笑)》
要は、基本は内枠の先行馬が有利で、外枠からならば3~4コーナーで内に潜り込まなければ厳しいということ。Cコース替わりのマイルCSで外一気を決めた馬と言えばトーセンラーくらいですが、そのトーセンラーは、同年の天皇賞(春)で2着の実績があり、PP指数の能力値、最高値ともに最上位の存在でした。
今回、4連勝で安田記念を制した、マイル王に君臨したモーリスは、ポジションの取り方が難しい外枠16番に入りましたが、他G1馬8頭やマイルG1で上位の馬、新興勢力や3歳馬を相手にどう戦うのか?
まぁ、もっとも難儀な枠順を引いたのは、先行雁行状態の外を回ることになる可能性が高い、17番枠のロゴタイプってことになるでしょうね。内枠ならば王道路線から路線変更してきたロゴタイプが面白いと思っていましたが、隊列が縦長に広がっていく一瞬を利して内目に入れた、秋華賞のミッキークイーンのような神騎乗はあるのか?
これだけ各路線から、多彩なメンバーが揃うととても楽しみです。
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