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2019年 青葉賞
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青葉賞は、みなさんもご存知のダービートライアル。このレースは皐月賞から中1週で行われるため、皐月賞組の参戦はほどんどありません。そのためレベルが低い年もありますが、遡ればゼンノロブロイやシンボリクリスエスのように、遅れてデビュー&年明けに休養から復帰した大物が出現することもあります。
2012年のダービー2着馬フェノーメノや2011年のダービー2着馬ウインバリアシオンも、このレースの優勝馬。2017年のダービー3着馬アドミラブル、2014年のダービー3着馬マイネルフロスト、2013年のダービー3着馬アポロソニックもこのレースの連対馬でした。さて、今年も新星が誕生するでしょうか?
また、このレースも先週のフローラS同様にスローペースが基本。超高速馬場~高速馬場で行われることが多い上に、今回の芝2400mが初距離となる馬が多いからでしょう。ただし、さすがに牡馬のレースだけあって、仕掛けのポイントが早くなっているのが特徴。ラスト4F目から11秒台の脚の持続が求められることも少なくありません。2016年は、ラスト7F目から11秒台が連発したほどです。
つまり、このレースはトップスピードの持久力、長距離適性が必要であるということ。例年、前走芝2200m以上の500万下の上位馬が活躍しているのはそのせいでしょう。また、フェノーメノやウインバリアシオンのように、弥生賞大敗から巻き返してくる馬というのは、これまで芝2200m以上のレース経験がない隠れステイヤータイプが多いです。
芝2200m以上で結果を出して来た馬は、ここでも人気になりますが、隠れステイヤーは、まず、人気になりません。少なくとも距離が延びることで前進する可能性が高い馬は、馬券に仕込んでこそ配当妙味でしょう。もっとも距離適性をしっかり見分けられる人は、かなりの競馬の達人ですが……。
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