熊悶さんの競馬日記

神戸新聞杯 穴馬

 公開

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こんばんは~|ω・)

K-MAXくまもんです。


先週のセントライト記念は、

サトノルークスを本命にしながら

馬券を外すという面白すぎる結果(T_T)


気を取り直して、神戸新聞杯!


今年はどうやら9頭立てとなりそうで、

少々面白みに欠けますが・・・


拙者の注目穴馬は、外国産馬の

ユニコーンライオンでございまする。


父ノーネイネヴァーはフランスの

2歳スプリントG1モルニ賞の勝ち馬。




半兄もモルニ賞を勝っており、

父も母系もモルニ賞勝ち馬を出した家系

という事になりますな。


そして母父ハイシャパラル(サドラーズ系)は、

現役時代に英国ダービー・愛国ダービーを制し、

古馬になってからは米国のBCターフG1を連覇。

さらに凱旋門賞では2年連続で3着に入線と、

完全な2400m巧者でございました。


もともとサドラーズウエルズは、

自己主張が強烈な種牡馬で、母系に入っても、

産駒への影響力が非常に強い傾向がございます。


本馬は、短距離志向の血を色濃く持ちながらも、

1600m⇒1800m

1800m⇒2000m

と、2度の延長ローテで古馬を撃破して連勝。


これは、母父ハイシャパラルの影響を

非常に強く受け継いだ可能性を物語るところであり、

今回の距離延長は「本領」である可能性が非常に高い

2400mの舞台への延長ローテ。


延長が得意という事は、一般的には短縮ローテに弱く、

その短縮ローテで臨んだG3アーリントンCでは

0秒1差の5着と健闘しており、能力の片鱗は

早くから覗かせておりました。


神戸新聞杯は、直線のトップスピードを競うレースになりやすく、

短距離志向の強い血を持つ事は、決してマイナス材料とは

ならないレースでございますれば、ひと夏を越しての

成長度合い次第では、非常に面白い存在と申せましょう。



その他では、シフルマンなども面白い存在。


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それではまた(^^)/


くまもん

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