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2017年 東京スポーツ杯2歳S
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将来のG1馬を多く輩出している重賞、東京スポーツ杯2歳S。今年は、新馬戦ではメンバー最速の上がり3F32秒6の末脚でのヘブンリーバローズ(次走・未勝利戦を圧勝)とのマッチレースを制し、次走の野路菊Sでは重馬場でも強烈な末脚を駆使して突き抜けた大注目のワグネリアンが出走して来ます。
このワグネリアンが恐れられて、今年の東京スポーツ杯2歳Sは7頭立てと寂しいメンバー構成になったわけですが、しかし、それほどの馬でも取りこぼすことがあるのが競馬。一昨年もワグネリアンと同じローテーション、同じように末脚を生かす競馬で勝ち上がってきた1番人気馬ロスカボスが、馬群に沈んだことがありました。
なぜかというと、小頭数11頭立てゆえにペースが落ち着きすぎて勝ちに行く競馬をしたからです。デビューから末脚を生かす競馬しかやってこなかったロスカボスにとって先行したことが苦しかったと同時に、馬脚を現す結果となりました。確かにワグネリアンはロスカボスよりも高いPP指数で勝ち上がって来た馬ですが、ロスカボスの二の舞にならないという保証はどこにあるのか?
また、モーリスの全弟ということで2番人気に支持されているルーカスも新馬戦のPP指数、内容も悪くはないのですが、ラスト2F11秒4‐11秒7と最後に減速している点がやや不安。確かに札幌の終盤で時計を要したことを考えると、及第点以上の馬という評価になりますが、今回のメンバーが相手となると、過信していいものなのか?
そんなこんなで、ここは人気薄の馬からの一発を狙います。一発を狙うというよりは、配当が高いだけでもっとも安全策を取ったつもりです。ワグネリアンとの組み合わせは、ワイドで厚く、他馬が2着以内に入ってくれたら、高配当という形で攻撃を仕掛けることにしました。
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