グリーンセンスセラさんの競馬日記

国税を小馬鹿にしてた青汁王子  馬主だってよ。

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逮捕された“青汁王子”こと29歳社長、成金ライフと意外な天然ぶり─日刊SPA! / 2019年2月14日 8時52分 https://nikkan-spa.jp/1550810

 2019年2月12日、東京地検特捜部に逮捕された“青汁王子”こと、「メディアハーツ」社長の三崎優太容疑者(29)。容疑は法人税など約1億8000万円の脱税だ。

 三崎容疑者はそのイケメンぶりとハデな生活がウケて、メディアにも頻繁に出ていた。家賃100万円のタワマンの部屋をテレビで公開し、ハリー・ウィンストンの腕時計(800万円)、フェンディのテーブル(300万円)、ブシュロンの指輪(150万円)などを披露したことも(2017年11月17日、「関ジャニ∞のありえへん世界の2時間SP」)。

 彼は一体どんな人間だったのだろうか?

◆「本人は悪いことしたと思ってないのでは?」

「三崎さんには取材で3~4回会って親しくなりましたが、悪い印象はないですね」と意外な証言をするのは、某メディア関係者A氏。

「出たがりで、落ち着きがなくて、ガーッと喋る。目的達成のためには手段を選ばないところはありましたが、他人をだまそうという感じはなかった。今回の脱税容疑についても、本人は悪いことしたと思ってないのでは?」(A氏)

 そもそも三崎容疑者は、北海道札幌市で高校を退学になって引きこもっていた時に、アフィリエイトで稼ぎ始めた。18歳で通販会社「メディアハーツ」を起業し、「すっきりフルーツ青汁」などを売って急成長。また2017年頃から仮想通貨の取引を始め、『仮想通貨ICO投資で50億円稼ぐ』などの著書もある。 

 今回の脱税容疑は、知り合いの会社に架空の広告を発注するなどベタな手口で、修正申告に応じればすんだはず。なぜ逮捕されたのだろうか?

「以前から何度か国税(庁)に調査に入られてたようです。その時、三崎さんは国税を小馬鹿にする態度を取ったらしいんです。

 さらに、逮捕5日前には、タックスヘイブンである地中海のマルタ共和国に移住した、とテレビで発言していた。国税としては『国外に逃げられる前に』と逮捕したんでしょうね」(三崎容疑者と近しいB氏)

◆通販のエグい売り方にも、自信満々

 また、通販事業自体も、2018年1月に消費者団体「消費者被害防止ネットワーク東海」に差し止め請求訴訟を起こされて係争中である。「すっきりフルーツ青汁」のネット広告には「初回630円!」とデカデカと書かれているが、実際は「最低4カ月の継続が必須で、実質1万1070円の契約。途中解約できない」のである。
同社の商品は、どれも同じような売り方をしている。

 三崎容疑者は「ちゃんと説明表記がある。違法ではない」と主張しているが、その説明表記は非常にわかりにくい。

「脱税同様、あのエグい売り方についても、三崎さんは『何が悪いの!?』と思っているでしょう。『健康食品の通販業界では当たり前のやり方だ』と。

 彼の会社、メディアハーツは、ちょっと異様なオフィスでした。入口は高級ホテルみたいですが、中はめちゃくちゃ狭い机に社員がズラーッと並んで黙々と仕事をしている。で、VIPルームみたいな部屋は、キラキラな高級カラオケっぽくて…」(前出A氏)。

 Twitter上にその部屋の写真があるが、シャンデリア、壁にはローマ風の銅像、天井に壁画など、ありえない成金センスである。

◆目の前で5億円の仮想通貨を「エイッ」と購入

 一方、三崎容疑者の仮想通貨投資について取材したことがあるC氏はこう言う。

「よく勉強していて、去年3月の時点では『含み益50億円』と言っていました。僕の目の前で、5億円超のイーサリアム(仮想通貨の一種)を『エイッ』と買ったので驚きましたよ。記事を面白くするためのサービスですよね。

 でもその後、仮想通貨が大暴落しましたから、今は儲かってないんじゃないでしょうか」

 今後、三崎優太容疑者はどうなるのだろうか?

 脱税事件での最近の判例を見ると、法人で1億台の脱税だと有罪判決(執行猶予付き)が出ることはザラだ。また、健康食品の通販広告について消費者庁が監視を強めていて、取り下げを求める措置命令もしばしば出されている。

 “青汁王子”が王子でなくなる日は、近いかもしれない。<文/日刊SPA!取材班>

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