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札幌
2021/06/12 (土) 芝=-2.8 Aコース
5R T1000 良 カイカノキセキ 牝2 新馬 0:56.9 -1.8 -0.2 -0.6 -1.4 ○ B C
2021/06/13 (日) 芝=-2.8 Aコース
5R T1200 良 トーセンサンダー 牡2 新馬 1:08.9 -2.1 --- -0.4 -1.7 B C
カイカノキセキが勝った新馬戦は⑥点のB
1200戦は③点からBなので,このレースの2リトス,3ブッシュガーデン,4着馬コラリンはいずれも③点のBであり,次走連体圏内にあると言えた。
各社のsp指数は,有料情報である場合が多いため公開しないが,各社概ね2,3,4着馬は同点であり,他コースの新馬勝ち馬のsp指数を凌駕している。
この③頭勝ち上がるのは時間の問題と言え,リトス・ブッシュガーデンは②走目を終わってしまい,①②着と,後出しで申し訳ないが人気も①②人気であり,硬い本命戦だったようだ。
トーセンサンダーの勝った新馬戦は④点のB
同点でsp指数も同値計上の②着馬グラスミヤラビは次走確勝クラスの本命と言えるだろう。
注意は③着以下,アスターヘキサゴンは減点2の③着馬にあたり,次走は通常レベルであれば危険。
④着グットディールは減点5ランクDの④着,次走も1200を使ってくれば絶望的と言える。坂路で最高時計をマークしている本馬だけに要注意。
中京
2021/06/12 (土) 芝=-1.8 Bコース
5R T1600 良 セリフォス 牡2 新馬 1:35.0 -1.6 -0.7 -0.9 -1.4 ○ A C
2021/06/13 (日) 芝=-1.7 → -0.5 Bコース
5R T1200 良 メリトクラシー 牝2 新馬 1:10.7 +0.3 -0.2 +0.7 -0.6 D C
セリフォスは9点Aの勝ち上がり馬。
本馬は,左回り1600戦が次走なら相当有力。
ベルクレスタは7点Aまで①点足らず最高位Bの②着馬で,このままで次走完勝が有望視される。
トゥードジボンは4点ギリギリBの③着馬で,相手関係次第だが,かなり有望。
④着以下は減点評価である。
この日の古馬条件戦は若干低レベルで,1点くらい下目の評価が良いかも知れないが,上位②頭は際立って優秀と言える。
メリトクラシーが勝ったレースは7減点のD。
しかしこの日の良馬場は次走⑥レースまでで,⑩⑪2レースが稍重で行われ,この新馬戦は最も悪い状態の良で稍重になったばかりの条件戦と比較数値が出ているため,低評価は危険。
勝ち馬とかなり外を回って②着したインプロバイザー2頭は数値に関わらず次走要注意。
東京
2021/06/12 (土) 芝=-2.4 Cコース
5R T1400 良 ハイアムズビーチ 牝2 新馬 1:22.2 -1.5 --- +0.2 -1.7 C C
2021/06/13 (日) 芝=-2.3 → -1.9 Cコース
5R T1800 良 ヴァーンフリート 牡2 新馬 1:50.9 +1.2 -1.1 +2.2 -2.1 SL C
ハイアムズビーチはランクC減点2の勝ち上がり馬。
今年の東京戦は低レベルレースが多く,この時点で優秀と言える走破は無い。
各社sp指数は,⑥着馬くらいまで差がなく,このレースの場合,ベルウッドブラボー・ラズベリームースは配当的に危険,キーチズカンパニー・ベガスバケーションは配当的に妙味という判断を一旦しておく。
注目は②着馬のハギノモーリス。
逃げる形で直線を向いたのだが,追い出しをギリギリまで遅らせ,おそらく上り坂に差し掛かるところでスパート。そのためバイクでウイリーするように横に飛んで,藤懸ジョッキーはあわや落馬という状況から立て直し,そのまま②着コンマ1差に流れ込んでいる。このロスをコンマ何秒と評価するかという問題だが,いったん「コンマ5」タイムランクCの最高値で入線レベル,1週目のコマンドラインの走破より優秀と評価しておく。
ヴァーンフリートは,今年初めての「SL」。
slとは,タイムランクEなのだが,上がりをまとめているので低レベル評価しないという,競馬ブック独特の評価スタイルで,時計の遅さは気にしなくて良いという評価である。
③着以下はE評価となるわけだが,②着馬のグランシエロは,直線左に斜行し,勝ち馬を交わし切って頭ほど出たところで,三浦ジョッキーが接触を恐れて急ブレーキを踏んだので,コンマ1秒差し返されている。
いったん差し切った本馬の方がspが出ているので,接触しても走行妨害にならず,当たらないに越したことは無いというものの,いささか怯みが過剰な減速だったのではないか?これで勝ち馬がsl評価されるなら,本馬はsl+αであって,次走確勝レベルと言えるだろう。
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