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HELPROさんの競馬日記
平成年度最後のダービーが大波乱だったように、今週の安田記念も人気馬が消えてしまいそうな嫌な予感がしてならない。
特にこれと言う理由がある訳じゃないが、人気に推されるスワーヴリチャードがマイル戦初めてである事、厩舎がそれほど信頼できない所であるのが心配。
また、今回の初距離に関しては、鞍上がどんな位置取りをするのか読み切れない点も不安の種。
ただ単純に鞍上の実力を考えると杞憂である確率は非常に高いのだが、何せ競馬では何が起きてもおかしくない事が先週のダービーで見せつけられたので、得意の左回りでもＧ１馬になった後だけに受身の騎乗になった時の不覚(取りこぼしや不運な状況)がないとは言えない。
それにしても、大阪杯の勝ち馬で長距離実績もある馬が、春天をパスして初のマイル戦に回って来たのには正直ビックリだ…。
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色んな距離のレースがあるから面白いともいえるが、
１６００、２０００、２４００を中心に世界のレース
は廻っているから、今後を考えると、３２００の価値を
どう考えるかにより分かれる。
秋天が２０００で行われるようになって久しい。
春天が２４００で行われる日が来ても不思議ではない。
同じことは、菊花賞にもはてはまる。