グリーンセンスセラさんの競馬日記

> ゴールドドリーム「超デブ化」 昨年、フェブラリーS(G1)とチャンピオンズC(G1)を優勝し、最優秀ダートホースを受賞した

2018年2月14日 14:16 公開

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フェブラリーS(G1)ゴールドドリーム「超デブ化」が心配!? 世界のR.ムーアと最強コンビ結成も「誘惑」には勝てず?─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2018年2月12日 8時26分 http://biz-journal.jp/gj/2018/02/post_5812.html 

昨年、フェブラリーS(G1)とチャンピオンズC(G1)を優勝し、最優秀ダートホースを受賞したゴールドドリーム(牡5歳、栗東・平田修厩舎)が、18日のフェブラリーSで連覇を狙い始動する。

 2000年のウイングアロー、2011年のトランセンドに続く史上3頭目(前身のジャパンCダート含む)の統一ダート王に君臨したゴールドドリーム。だが通算成績は13戦6勝[6.2.1.4]と一見、絶対的王者としては頼りなさそうに映る。

 実際に昨年勝利したのも、先述したフェブラリーSとチャンピオンズCだけと「美味しいとこ取り」した印象を持っているファンも少なくなさそうだ。

 しかし、ゴールドドリームは地方競馬との交流重賞が盛んなダート路線の王者としては珍しい、中央競馬に特化したタイプ。実は成績をJRAだけに絞ると8戦6勝[6.1.0.1]と、途端に王者らしい圧倒的な成績になる。連対を外したのは、イレ込みが激しく競馬にならなかった3歳冬のチャンピオンズCの1度だけだ。

 そんなJRAのダート王に、今回も頼もしい助っ人が駆け付けた。昨年のチャンピオンズCで8番人気に甘んじていたゴールドドリームを勝利に導いたR.ムーア騎手だ。

 昨年のチャンピオンズCは、まさにムーア騎手の「独壇場」といった雰囲気だった。

 前週のジャパンCで『ロンジンワールドベストジョッキー』を争っていたH.ボウマン騎手に、世界王者の座を明け渡したムーア騎手。チャンピオンズCは、その鬱憤を晴らすような完璧な騎乗を披露。「ムーア・マジック」と称賛されたレース後、目立っていたのは勝ったゴールドドリームよりも、むしろこのイギリス人騎手だった。

🐴次のページ 歴代のダート王に遜色ない実力

 ただ、改めて昨年のチャンピオンズCを振り返ってみると、称賛されるべきは「騎手」ばかりではなさそうだ。ゴールドドリームを早くから追い掛けていた記者は「この馬は強い」と胸を張る。

「昨年のチャンピオンズCはムーア騎手ばかりがクローズアップされていましたが、改めてゴールドドリームの能力の高さが証明されたレースだったと思います。

それはチャンピオンズCの展開を見れば明らか。勝ち馬以外の2着から4着馬は、道中で1、2、3番手にいた馬たち。1000m通過タイムの61.6秒は、前年の60.6秒、2年前の60.2秒と比べても遥かに遅く、典型的な前有利のレースでした。それを唯一、後方11番手から差し切ったゴールドドリームの能力は、現役では抜けた存在のように感じます。

確かにムーア騎手のポジション取りや、直線でのアクションは『さすが世界のムーア』といったところでしたが、馬の方も歴代のダート王に遜色ない実力だと思いますよ」(競馬記者)

 今回のフェブラリーSは、チャンピオンズCでクビ差の接戦を演じたテイエムジンソクとの一騎打ちという下馬評だが、やはり王者の壁は厚いのかもしれない。芝馬と比較して息の長い活躍が見込めるダート馬だけに、今回を楽に勝つようなら長期政権も充分にあり得そうだ。

 ただ、そんな統一ダート王にも決して死角がないわけではなさそうだ。前出の記者が「唯一、懸念するなら......」として言葉を紡いだ。

「馬体重ですね。昨年のチャンピオンズC後に休養に入ったゴールドドリームですが、かなり馬体を増やして戻ってきたようです。1月半ばには時計を出し始めていますが、ある関係者も『だいぶデカくなったな......』と心配していました。陣営は成長分と高を括っているようですが、もう明け5歳馬です。もともと前走の538kgは過去最高体重ですし、冬場は馬体重が絞りにくい時期だけに......」(同)

🏇次のページ 「デブ化」の兆候を知る関係者からすれば“帳尻合わせ”にも映った

 すでに2年連続のドバイワールドカップ(G1)挑戦に向け、現地から招待状が届いているゴールドドリーム。記者が話すには、陣営は「フェブラリーSの結果次第」とコメントしながらも満更ではないようで、すでに心はそちらに向いている気配もあるとか。

「坂路を中心に本数こそ乗り込まれていますが、大事に行きたいのか緩めの調教が多くて......」と一抹の不安を抱いているようだ。

 そんな事情もあってか、栗東の坂路で行われた1週前追い切りでは51.1秒、ラスト12.1秒と疾走。自己ベストに迫る"猛時計"に、駆け付けたメディア各社は「絶好調」とはやし立てているが、「デブ化」の兆候を知る関係者からすれば"帳尻合わせ"にも映ったようだ。

 冒頭で触れたウイングアロー、トランセンドといった前年の統一ダート王はどちらも翌年、連覇を懸けてフェブラリーSに挑んでいる。だが、実はいずれも敗れている。

 もっともウイングアローは2着と王者としてのメンツを保ったが、トランセンドは単勝1.5倍に推されながらも7着に惨敗。そして後者だけが、そのままドバイワールドカップに進んでいる。

 日本を代表するダート王となったことで、賞金総額約11億円の世界一決定戦へ「欲」が出てきてもおかしくはないゴールドドリーム。ここまでまったく盛り上がりを見せていない「金(メダル)の夢」平昌五輪と同じく"お寒い"結果にならなければ良いが......。当日の馬体重は要注目だ。

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