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先週の東京競馬は土曜日が雪の影響で月曜日の建国記念日に順延されたわけですけど、やはり時期的なものなのか、共同通信杯の前後って雪の影響を受けて年間で最も順延になる可能性の高い週のように感じます。
それで思い出したのが1994年の共同通信杯。あの年も雪害に見舞われて、東京開催の日程がぐちゃぐちゃになった記憶がぼんやりあって、天気さえ良ければ東の共同通信杯のナリタブライアンと西の京都記念のビワハヤヒデで同日兄弟重賞制覇という大記録が生まれるところだったのに、共同通信杯も京都記念も順延になった挙げ句、共同通信杯は金曜日にやった記憶があるのよね。
というのも、京都記念の代替開催を後楽園のWINSに買いに行った覚えがあって。
でもあの頃は東京で関西のレースは重賞ぐらいしか買えなかったはずだから、土曜日の開催が月曜日になったおかげで日曜日から順延になった京都記念だけは買えたというような感じだったかと思う。
で、あの年の京都記念は阪神開催だったんですよね。正月のスポニチ金杯から阪神開催で、本来は阪神で行われるチューリップ賞が中京の1700mで報知杯4歳牝馬特別(今のフィリーズレビュー)は中京の1200mだった。
そして春の天皇賞も阪神開催だったのは覚えている。
だけどなんで京都の開催がなかったのかはさっぱり覚えていない(^^;
断片的ではあるけど、わりとしっかりと覚えているのはこの日がバレンタインデーで、代替開催を買いに出掛けたことで結果的にバレンタインデーをすっぽかしたからw
当時は大学の寮に住んでいて、寮に電話が繋がるのが午前9時から午後10時までの間。寮の受付みたいな部屋に交換器があって、日中は事務員の人が入るのだけど、午後5時を過ぎると住んでいるブロック毎に当番が回ってきて、代表で何人かが電話番をやるというシステムだったのね。
もちろん緊急用の電話はあったのよ。その年のオークスの夜に祖母が危篤になって、自分宛にその電話にかかってきたのに、結局朝まで帰って来なかったことで大騒ぎになったことがありまして。
オークスからのその足で友人の家で麻雀をやっていたから、そんな騒ぎはつゆ知らずで。
だいたいそういう役目は下級生の仕事になるんですけど、ボクの場合は1992年の秋の天皇賞の馬連万馬券を本線で当てたことで名を馳せてしまったので、雑務は免除するから馬券を買いに行ってこいと妙な太鼓判を押されて、本来の当番で電話番だったり他の当番だったりをやることはなかったのですけど、他のブロックの当番の時に電話番ついでに麻雀が始まると、寮にいる時には競馬新聞を持ってメンツに駆り出されることはありました。
で、その日はボクが出掛けたのと入れ違いぐらいのタイミングで同じゼミの連中が来たらしく、バレンタインだから集まろうぜってことだったらしいのだけど、PHSもポケベルも持っていなかったのですれ違いになってしまったわけ。
これが今だったらLINEで「空いてる?」みたいな感じでサクッと連絡が取れるわけですけど、ホントにあの当時は携帯もない中でよくやっていましたよね。
まあ携帯がないからこそできた話もあると言えばあるんですけど、それは今やると簡単に足がついちゃいますからね。そう思うと便利なのも善し悪しかと…(^^;
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。かっくん♪|2019年2月15日 11:50 | (1) |
スマホがないほうが楽しかったことも確実にありましたよね!
便利というものはあるいみ不便ということです。
馬券もPATで買えるようになったことで
負けなくてもいい馬券を買ってしまう・・・なんてことも(笑)
>かっくん♪さん
そうですね、スマホで馬券を買えるばかりに余計な馬券を…(苦笑)
あとは待ち合わせのドキドキ感とかもなくなっちゃいましたね。
基本的にはスマホがあった方がいいのですけど、ない良さも見直していきたいですね。