さいくろん山田さんの競馬日記

フェブラリーS 2020予想メモ

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1,044

東京ダ1,600m

コース:
芝スタート。アップダウンが激しいタフなコースでありながら500mの長い直線では持続力はもちろんのこと、TSも必要となり、総合的な能力が求められる。相対的に他場よりも直線でのキレを求められる展開も多いので、G1の速い流れでもハッキリとした末脚を発揮できるタイプを買いたい。

馬場状態:
週末雨予報で脚抜きの良い馬場想定。先週日曜と同じ程度の含水量であれば前も残りやすいが、キレのあるスピード寄りの馬であれば中団の若干後方位置からでも何とか届く。

血統:
米国産の血を持つ産駒は満遍なく走っているが、同距離付近ではストームキャット系が先週はよく走っている。フェブラリーSの特注血統は、父か母父にパワー型のスピードを持ち合わせるミスプロ系が入っている血統。近年ミスプロ系の血が入らず好走しているのはゴールドドリームのみ。

☆インティ
東海S3着、逃げずに好位から外を回しながら粘りこむが前哨戦仕上げでもあり伸び切れず3着まで。追ってキレるタイプではないので、逃げの手を打たなければ持ち味が活きない事がわかったはず。ラップ適正的には前半1,000mが1.00以上かかるペースラップでないと安定しない溜め逃げ型。昨年のフェブラリーS覇者だが前半1,000m1.02とG1にしてはかなり遅いラップで逃げ切った低レベル戦。出走圏内の馬に同型がおらず昨年の再現もありえるが、昨年勝ちから当然マークも厳しくなるはずで。高い基礎スピード能力やミスプロ系の血統面裏付けもあり、印は回さなければならないが絶対的な軸としては疑問視。逃げの武豊は買い要素。

☆モズアスコット
根岸S1着、砂を被らないよう外を回しながら直線でTSを存分に活かして強敵のコパノキッキングを捉えた。倒した相手もダート適正も十分評価できる内容なので、引き続き買いたいが、内枠に入って砂を被る展開になった時に危険な匂い。その他に、芝でも1,600mまでの距離適性だったはずで摩擦力が大幅に増すダートG1で好走するには距離の壁もありそうで、1,400mの根岸Sと同等のパフォーマンスを出せるか。脚抜きの良い馬場になれば好走確率は増しそうで、血統背景からも母父ヘネシーは、先週の稍重東京ダート戦で好走率の高かったストームキャット系。

☆サンライズノヴァ
武蔵野S5着、同舞台のG3で先行策を取ってきた。飛ばすドリームキラリを直線入り口で捉えたが、急流についていった為に後続に飲み込まれて5着。ただ一頭59kgを背負って先行勢が沈んでいく中、流れが速い差し向きの展開で5着まで残したのはむしろ評価材料。前々走JPN1の南部杯でも砂を被りながら先行して、まくり気味に直線入り口で先頭に立ち押し切ったあたり、昨年までの後方外ぶん回し追い込み一辺倒から一皮向けた感はある。
最近乗れている松山乗り替わりも悪くない。血統に関してもこのレースと相性の良いゴールドアリュール産駒で母父ミスプロ系。元々東京コースとの相性も悪くないので、脚質の自在性を得た今回は期待感が持てる。しっかり内を突ける枠に入れば厚い印を打ちたい。

☆アルクトス
南部杯2着、経済コースを先行して直線も最内を選択。直線も短く同列にいたサンライズノヴァの決め手に屈する形での2着。前々走のプロキオンSは稍重もあって前半1,000m56.0とかなり速いラップ。ここも最内を先行して直線半ばでぽっかり空いたスペースをジリジリ伸びた。ズブいが持続力の高い先行馬という印象で、東京マイル戦績がリステッドオープン戦を含め4戦4勝。良いポジションを確保できる前半の機動力と高い持続力がマッチするのだろう。重賞で全く乗れていない田辺は不安材料も、抜群なコース適性を加味すると軽視できない。

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