ウマニティとは
よくある質問
ログイン
490
0
まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録（無料）するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40％超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介！設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供！
ちびざるさんの競馬日記
先週の日曜のメインから根岸ステークスを回顧。
勝ったのは、モズアスコットでした。
スタートはタイミングが合わず出遅れましたが、すぐに立て直し
中団やや後方まで押し上げました。
４コーナーから直線にかけて外を回ってポジションを上げていきました。
直線では、馬場の真ん中を一完歩ごとに前を行く
コパノキッキングとの差を詰めて、最後は差し切りました。
スタートで後手を踏んだ以外は、ほぼ完ぺきの内容だったと思います。
フェブラリーステークスに向けての試走にしては十分でしたね。
マイルに伸びても安田記念を勝っていることから距離に関しては問題はないと思います。
本番に向けて楽しみな1頭だと思います。
さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、根岸ステークスで2着となったコパノキッキングについて。
根岸ステークスは、内枠と好スタートが却って仇になった感じですね。
一昨年に比べるとゲートの出が安定してきたと思います。
おそらく、馬主を含めた陣営の指示と藤田菜七子騎手が忠実に馬に教えてきたことが実になっているのだと思います。
ただ、ゲートが安定して前目で競馬をすることで末脚が少し鈍る傾向にありましたね。
昨年のJBCスプリント(浦和のダート千四)でも早めに抜け出すも最後差されてしまいました。
個人的には、ベストは千四だと思っていますが、前で競馬をされると厳しくなりますね。
やはり昨年の根岸ステークスのように中団から進めて直線で前を射程に入れて差し切る
競馬のが合っている気がします。
ただ、ゲートが良くなった分、スプリント色が強くなってしまったのでしょうか。
陣営は、フェブラリーステークスを早々に見送り、次走は東京盃とのこと。
鞍上は、藤田菜七子騎手に戻すようです。
今後は、今年は、JBCスプリントを最大の目標とし、来年は海外を視野にいれるとのこと。
ダート千二のスペシャリストを目指すようですね。
その動向にも注目したいところです。
最後に、きさらぎ賞について。現時点での私の注目馬は、アルジャンナですね。
新馬戦を勝って、臨んだ東京スポーツ杯2歳ステークスは
コントレイルに5馬身差の2着と完敗も3着馬には4馬身差をつけていて力のあるところは見せたと思います。
今回は、メンバー的に見ても一枚落ちる感は否めないので
ここで苦戦するようではクラシックで再度、コントレイルに再戦と言ってられないですね。
今の京都の馬場がどうかですが、新馬戦では阪神で上がり三ハロン33.6秒を計時して勝っているので
問題はないと思います。
あと、名門池江厩舎も暫くGⅠで勝っていないように思いますので
ここを完勝して、クラシックで復活といきたいところですね。
(25)
シェアする
ナイス！（25）
この日記へのコメント
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録（無料）が必要です。 |
ブルースワン｜2020年2月5日 23:30 |  (1) |
コパノキッキングに距離に壁があったのが幸い(？)して藤田騎手にプラスになったようですね。
Ｇ１取れるチャンス！
どうなるかな？？
アルジャンナはコントレイルに大差
グランデイはサリオスに大差
検討しにくいです😭
きさらぎ賞は最高でも９頭しかいないからどうなるんだろう？
ブルースワンさん、コメントありがとうございます。m(__)m
コパノキッキングは、昨年の根岸ステークスで差しの競馬をして勝っています。
フェブラリーステークスでも5着と健闘しています。千四ならかなり強かったはずなのですが、
どうも先行脚質で安定（？）してから末が甘くなったように感じています。
個人的には昨年のJBCスプリントがGⅠ(JpnⅠ)獲る大チャンスだったと思っていました。
その大チャンスで獲れなかったので縁がないのかも・・・と思っています。
きさらぎ賞については、確かに実力的には1勝馬の集まりなのでドングリの背比べかもしれませんね。(^^;
しかも少頭数・・・。レースを観戦ってことにした方が賢明かもしれませんね。(笑)