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横山典弘騎手の「ぷりこめ詐欺」に批判殺到!? "天災騎手"の独特感性による「指示無視」に調教師も愕然......─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル / 2018年2月2日 18時15分 http://biz-journal.jp/gj/2018/02/post_5729.html
先月24日に大井競馬場で行われたTCK女王盃(G3)は、レースを見守った多くのファンの開いた口が塞がらない結果となった。
このレース、勝ったのは2番人気のミッシングリンクとまずまず順当な決着に終わっているが、その一方で単勝1.4倍という圧倒的な人気に推されたプリンシアコメータが6着に惨敗する、まさかの結末。
それも「ただ敗れた」というだけなら納得もいくが、「逃げ馬」であるはずのプリンシアコメータが、まったく主導権争いに参加することもせずに消極的な惨敗を喫しただけに、レースを見守ったファンからすれば首を傾げるばかりである。
今回が乗り替わりとなっていた鞍上は、独特の感性で知られる横山典弘騎手だった。
ここ2戦「逃げ」の競馬でJBCレディスクラシック(G1)を勝ちに等しいアタマ差の2着、前走のクイーン賞(G3)を3馬身差で圧勝していたプリンシアコメータの不可解な敗戦に、ファンも「何故、逃げない?」「この騎手だけはホントわからん」「これぞ天才ならぬ、天災騎手」と、横山典騎手のレースぶりに対して批判が殺到。
馬名がプリンシアコメータだけに"ぷりこめ詐欺"に遭ったと訴える声も......。一体陣営は、何といって送り出したのだろうか。
「管理する矢野英一調教師ら陣営は、やはり逃げをオーダーしたらしいですが、横山典騎手が『逃げなくても大丈夫』と主張したとか......。通算2700勝にも迫ろうかという大ジョッキーの言葉だけに、同じ関東の矢野先生も信じる他なかったそうです。
ただ、結果は見ての通りの惨敗。レース後、横山典騎手は『馬の感じは良かった』と馬の出来を褒めていましたが、単勝1.4倍の大本命を送り込んだ陣営としては、到底納得できないでしょう......。すぐ『次走は岩田(康誠)騎手』に戻すことを決めていました」(競馬記者)
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これまでも数々の独自の感性により、時に目が覚めるような会心の勝利を、はたまた不可解と述べざるを得ない惨敗劇を繰り返してきた横山典弘騎手。集団から大きく離れた位置取りで競馬する代名詞「ポツン」に至っては、福永祐一騎手をして「ノリさんしかできない」と言わしめる、あまりにも大胆な騎乗だ。
ただ、それゆえに馬券を購入するファンからすれば、何をするかわからない「最も扱いにくい騎手」として名が知れ渡っている。
実際に今回のレースでも戦前から「馬は信頼できるが騎手が......」「まともに走れば勝てるから、頼むから普通に」とプリンシアコメータの鞍上が横山典騎手であることを懸念する声もあった。そういったファンからすれば、今回は「案の定」といった結果になるのだろうか。
とはいえTCK女王盃から、わずか3日前のAJCC(G2)では1番人気のミッキースワローで大きな展開的な不利がありながら、早めの競馬でしっかりと2着を確保するなど、ベテラン騎手らしい冴え渡る騎乗を見せることも多い横山典騎手。
だが、それがまたファンを深く深く悩ませているのかもしれない......。
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