ちびざるさんの競馬日記

【雑感】2歳牝馬の勢力図について

 公開

343

先週の日曜のメインから阪神ジュベナイルフィリーズを回顧。
勝ったのは、リバティーアイランドでした。
スタートは五分に出ました。道中は中団を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線では、脚を伸ばし差し切りました。
快勝でしたね。2着に2馬身半の差をつけていました。
普通に乗って普通に周ってこれば、これくらいは走るってことですね。
この勝ちで、一気にクラシックの最有力になりました。
桜花賞以降のローテーションは気になりますね。

さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、2歳牝馬の勢力図について。
上記にも書きましたが、2歳女王は、リバティーアイランドでした。
レース前は混戦と言われていましたが、レース後は、1強になった感じですね。
恐らく、桜花賞までは、1強ムードのまま行きそうですね。
ライバル視されていたラヴェルやウンブライルは、惨敗で一気評価が凋落しました。
2頭ともスタートが五分に切れるようにならないとリバティーアイランドとの差は、
埋まらないと思うので、矢作調教師、木村調教師がどう調整するかも注目ですね。
シンリョクカは、次走が試金石となりそうですね。ただ、朝日杯フューチュリティステークスにも登録していて
厩舎の期待度は大きいことが伺えます。
まだ2戦しかしておらず、まだ底を見せていないのも魅力。
ドゥアイズは力があるところを見せたと思います。コスモス賞2着。札幌2歳ステークス2着と
オープンでも好走実績があり、実力は世代上位だと思います。
いずれにしろリバティーアイランドの牙城を崩す存在の馬が出てくるか
がクラシックが盛り上がるかどうかにかかっているので、注目したいですね。


最後に、朝日杯フューチュリティステークスについて。現時点での私の注目はドルチェモアですね。
前走のサウジアラビアロイヤルカップは1着でした。
その前走は、2番手追走から直線で上がり三ハロン最速の脚で駆け抜け、1着でした。
今回も前目でのレースになるかと思いますが
逃げ、先行がどれだけいるかがカギになりそうですね。
鞍上が坂井瑠星騎手とのことで、ラヴェルの悔しさをここでぶつけて欲しいですね。

 ナイス!(23

もっと見る

この日記へのコメント

コメントはありません。

関連競馬日記

新着競馬日記

人気競馬日記