YASUの小心馬券さんの競馬日記

YASUの小心馬券 【回顧・結果】 オールカマー 2022

 公開

211

YASUの本命馬はソーヴァリアントでした・・・。

結果はシンガリ⑬着、勝負どころでズルズルと後退していくシーン

をみて、何かあったかなと思っていましたが、心房細動との事で残念でした。

前半、折り合いに苦労しつつもスタート決めて好位に取り付けていただけに、これならと期待していたのですが、今回は仕方ありませんね。

今回の敗戦でこの馬を見限る事はなく、GI級の能力と認めていることに変わりありません、立て直しで能力発揮を期待するだけですね。



1着:ジェラルディーナ 牝4 横山武

遂にジェンティルドンナの娘が重賞制覇、良かったですね~。

いつもより前目につけてインで我慢、直線はキッチリと脚を伸ばしての快勝と横山武騎手の内枠はやはり要注意でした・・・。

今回の相手では少し敷居が高いとノーマークにしてしまいましたが、着実に力を付けていたのでしょう。

この勝利で次走はエリザベス女王杯に向かうのなら、夏からの使い詰めローテや同馬自身の良血人気を考えると、またしても、買わない判断を下しそうです。

【衝撃】リボ払いを半年以上続けている方へ

アイコン画像
株式会社キュービック

PR
広告画像
2着:ロバートソンキー 牡5 伊藤

最後の直線は良い脚を使いましたね、戦績からも、この堅実な末脚は重賞でもやれる素地がはっきりとしたレースになりました。

後方一手で勝ち味には遅そうなので、人気を背負わなければ常に警戒していきたい馬です。

直線が長く、末脚を活かせるコースが買い時でしょう、直近ならば、

AR共和国杯あたりに出走すれば楽しみです。

3着:ウインキートス 牝5 松岡

内枠をスロー先行で粘り込むという同馬の必殺技が嵌まってしまいました・・・、昨年の②着馬でもありノーマークにしてはいけなかった馬でしたね。

展開といい、枠順・人気を考えても買える材料は揃っていたのですが、

中間の調教で馬場入りを拒むような情報もあり、評価できませんでした。今後も必殺技が嵌まりそうなレースで狙うべき馬でしょうが、GⅠでは敷居が高く、今秋は狙うべきレースはなさそうです。

4着:バビット 牡5 横山典

1年7ヶ月振りでこの競馬は見事でした、直線に入った時点では同馬にやられたと思わせる程の走りで驚かされました。

今後は、GⅠでとは思いませんが、人気薄で緩く逃げられるようなレースであれば重賞でも狙えるでしょう。

5着:テーオーロイヤル 牡4 菱田

懸念材料であった距離不足に関しては、前半からスムースに好位に付けらていた事もあり問題はなかったと感じてます、直線伸びきれなかったのは休み明け、レース後の騎手コメントで返し馬での迫力不足を挙げていたように、今回は叩き台という事だったのでしょう。

次走がどこになるか判りませんが、良いステップレースとなった事は確かで、今後も要注目馬としたい一頭です。

6着:デアリングタクト 牝5 松山

うーん・・・、精彩がなかったですね、休み明けというのは考慮できても走らなすぎというのが正直なところ、古馬になって結果がでていない、

エピファネイア産駒というのも嫌な材料で、叩いた効果を期待して、再度人気になるであろうエリザベス女王杯は消して妙味かもしれません、もしかするともう輝く事はないかもしれない、そんな気にもさせられた走りでした。

7着:ヴェルトライゼンデ 牡5 戸崎

レース後の騎手コメントでは緩さを感じたと、休み明けが敗因のようにも思えますが、せっかくの内枠をプラスにできないような大外回し騎乗も微妙に思えます、人気を背負っていたという事もあるでしょうが、無難な乗り方に終始してしまった感は否めません。

この敗戦で人気を落すなら、騎手変更を条件に積極的に狙いたい。

10着:キングオブドラゴン 牡5 三浦

印を付けた馬なので少しだけ触れさせていただきます・・・。

期待した展開通り、緩い流れの番手競馬ができての結果だけに、重賞レベルでは敷居が高かったのかもしれません。

ミスジャッジでした。



※:次走注目という面では、叩き台として良いレースをしたテーオーロイヤル、AR共和国杯なら鉄板級、ジャパンCでも印をつけたいと思っています。

消極的な競馬となってしまったヴェルトライゼンデも人気落ちの可能性大きく、天皇賞・ジャパンCでも、短期免許騎手なら是非狙ってみたい。

最後はロバートソンキー、次走がどこになるか判りませんが、直線長く末脚活かせるコースに登場なら連対圏は常に警戒。

この日記へのコメント

コメントはありません。

関連競馬日記

新着競馬日記

人気競馬日記