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先ずは、6月4日掲載の<連載:折々のことば1482 「二番手の奥床しさ」はと…>を以下に。
「二番手の奥床しさ」はとても文化的な心理なのだ。
山藤章二
鷲田さんのことば
スポーツ記事は「一番でなけりゃ意味がない」みたいな価値観で動いているようだが、二番手もしくは敗者のほうが、「人間的挫折感、いま一歩の残念感、恥ずかしさ、少しカゲのある栄光感」といった機微に富んではるかに「滋味深い」と、イラストレーターは言う。そして(!)、自分が長らく「阪神ファン」なのもこうした理由によると。昨日と同じ随想集『昭和よ、』から。(鷲田清一)
☆ ☆ ☆
自分自身を振り返ると、古くは、大鵬より柏戸、巨人より阪神(これは当然!)、トヨタよりニッサン、大河ドラマより「たけしの元気の出るテレビ」、競馬場なら府中より淀、等々というスタンスで生きてきたので、この言葉に思わず膝を打つことに。
クルマの遍歴では、メーカーを振り返っても、マツダ→三菱→ホンダ→スバル(現在)と乗り継いできており、トヨタは当然としてニッサンにも無縁できましたからね。
そうなんです、二番手(以下)を愛する人間は奥床しいんです、本当に(笑)
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「人間的挫折感、いま一歩の残念感、恥ずかしさ、少しカゲのある栄光感」かあ。
馬券勝負にも、相通じるものが....