オークス 「 雨の東京の馬場 ＝ フラワーＣの馬場 」

ゼファーさんの競馬日記

オークス　「　雨の東京の馬場　＝　フラワーＣの馬場　」

2010年5月23日 12:15 公開

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雨か～

歴史は繰り返す、これだけは未だ体験していないのに、気になるフレーズ。
２０００年の稍重オークスが気になる
超異常高速馬場の東京に雨、重でも・・・・↓のラップでいいのでは
12.4-11.4-12.6-13.6-13.5-13-13.1-12.7-12.6-12.3-11.2-11.8

騎手の心理は、
雨か～
３歳牝馬だし、２４００ｍはしんどいな～、スタミナ持つかな～
どこまでスタミナ足りるか分からないし、じっくり行こう。

・・・だとすれば、展開はＳペース！！

戦歴別に、
１．桜花賞ＧⅠ
　　かなり優秀な時計・・・というか馬場が例年に無く良かった、ということで
　　１着だったアパパネより４着だったショウリュウムーンが一時一番人気だったのはさすがですが、
　　その人気の根拠であろうチューリップ賞”重馬場”で上がりのNO.2の２着馬オウケンサクラの方が気になる。
　　又、５着だったのに３番人気を背負うアプリコットフィズは横典Ｊ⇒四位Ｊが痛い。
　　６着以下の組からは、後述↓フラワーＣ　２着　コスモネモシン！

２．フローラS　GⅢ
　　絶好馬場の開幕週・・・
　　好時計だったのは当たり前で、今回には直結しにくい。
　　サンテミリオンがここで勝って、その前のレースで勝てなかったことに特注↓

３．その特注の、フラワーＣ　ＧⅢ
　　２回中山最終週の時計の掛る馬場
　　サンテミリオンの前にきた２頭が、今回の”重”馬場に適性を感じる。

４．スィートピー　OＰ
　　レベルが・・・

５．忘れな草賞＜ミモザ賞
　　ミモザ賞が気になる・・・が、忘れな草賞が桜花賞当日の馬場にしてはさみしい時計なので
　　モーニングフェイスは拾えない。

さて、馬券

１着：６番オウケンサクラ
　　　重なら決め手が殺がれるので”先行”有利、桜花賞でも魅せた先行脚質がここで有利に。
　　　フラワーＣの通りの位置取りで道中行けば、当日の馬場＝今日の馬場、と重なって粘れる。
２着：１番コスモネモシン
　　　フラワーＣ　２着　最速上がりが、今日の東京”重”にピッタリ、石橋脩Ｊは１枠１番なら”前”に着けるはず
３着：全馬