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先週の日曜のメインからスプリンターズステークスを回顧。
勝ったのは、グランアレグリアでした。
スタートはあまり良くなく後方からの競馬。
道中も後方を追走する形。勝負所でペースを上がるも周りも上がているので
さしてポジションは変わらず、直線へ。
直線で追い出されると一頭だけ次元の違う脚を使って
他馬を置き去りにしてしまいました。
今の中山の馬場で上がり三ハロン33.6秒は驚異的だったと思います。
強すぎでしたね。
レース前の陣営の話では、前目で行くかもみたいなことを言っていましたが
結果的にはこれで正解だったように思います。
次走はどこを使うのでしょうか。
マイルチャンピオンシップで春秋マイル制覇を目指すことになるのか。
それとも叶うなら海外(香港)あたりでしょうか。
さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、今年の凱旋門賞について。
毎年、日本からも有力馬が出走しますが、今年はコロナ禍の中
海外転戦のディアドラのみの出走となりました。
結果は周知のとおり、ソットサスが勝ちました。
毎年なら、来年はこの馬で・・とか三歳のこの馬なら・・・って
話になるのですが、今年はそんな感じになりませんでしたね。
(レースを見ていないのもあるのですが・・・)
そう思わせたのが馬場状態があったかと思います。
記事とかによると雨が降って重馬場だったとはいえ、粘り気のある土とのこと。
ディアドラも日本では、重馬場は不得手ではなかったと思いますが
それでも気にしていたようなのでかなり特殊な馬場だったと思います。
近年は、良馬場で行われてきたこともあり凱旋門賞を勝つ日も近いのでは
思われてきましたが、今年の馬場で行われるときはほぼノーチャンスのように思いました。
ネットの書き込みでは、デアリングタクトなら面白い競馬をしたのではとあったみたいですが
どうなんでしょうか、
凱旋門賞を勝つ日も近いのでは・・・と思っていた一人の私も
トーンダウンした今年の凱旋門賞でした。
最後に、毎日王冠について。現時点での私の注目馬は、サリオスですね。
前走の日本ダービーは2着でした。
その前走はこれまでは違い後方から差す競馬でした。
距離が不安視されましたが、2着を確保し、世代ナンバー2は死守した感じですね。
秋初戦をこのレースに設定したことで菊花賞とは違う路線に行く感じですね。
昨年も3歳世代トップレベルのダノンキングリーが古馬を撃破しました。
皐月賞、日本ダービーともに2着のこの馬もあっさり古馬を撃破してもおかしくはないと思います。
鞍上にルメール騎手を確保して勝ちに来たと思います。
この後のローテションも気になります。
レースによっては、ルメール騎手は今回限りって可能性もあるかと思います。
そういう意味でも注目ですね。
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