馬券のAエースさんの競馬日記

宝塚記念その2≪データ攻略ポイント≫

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【宝塚記念その2】阪神芝2200m

≪勝ち馬条件≫
◎プレレーティング【115】以上
※過去2002年ダンツフレームの「115」が最低
昨年は当年のレーティングが「115」を満たしていたのは
7番人気のミッキーロケットだけだった。と外国馬ワーザー【119】との決着。
今年はレベルも高く、該当馬は多い。
レイデオロ2018【123】→2019【103】
キセキ2018【122】→2019【118】
スワーヴィリチャード2018【121】→2019【118】
アルアイン2018【118】→2019【119】
エタリオウ2018【116】→2019【113】
クリンチャー2018【116】→2019ナシ
マカヒキ2018【115】→2019【116】
ルスグラシュー【118】→2019【118】
※牝馬は+4の補正あり

今年のレーティングで超えているのは
・アルアイン
・キセキ
・スワーヴリチャード
・リスグラシュー
・マカヒキ
の5頭、荒れる宝塚記念は昨年のレーティングが高くても今年評価されていない
実績馬が危ない。海外で1走しかしていないがレイデオロが危ないタイプ??
逆にレーティングを上げてきた・アルアイン・マカヒキが怖いか。

◎2005年以降、当レースの上り最速馬が全連対【8-7-0-0】
【35.3秒】ワーザー
【35.4秒】サトノクラウン
【35.4秒】ゴールドアクター
【36.1秒】ドゥラメンテ
【34.0秒】デニムアンドルビー
【35.2秒】ゴールドシップ
【35.2秒】ゴールドシップ
【34.7秒】オルフェーブル
【34.5秒】ブエナビスタ
【35.8秒】ナカヤマフェスタ
【34.3秒】ドリームジャーニー
【36.9秒】メイショウサムソン
【36.2秒】アドマイヤムーン
【34.9秒】ディープインパクト
【35.2秒】ハーツクライ
上がりが速いと言ってもディープでさえ約35秒かかっている。
国内の上がり33秒台のようなキレは必要なく、国内なら有馬記念、
または海外(香港・ドバイ)の競馬場で伸びるようなタフさが必要。

どの馬が宝塚のペースでどの馬が上がり最速を出すのか?の読みが
勝ち馬や馬券を絞るうえでも手掛かりになりそうですね^^
非根幹距離といい、キレない馬ほどくるレースと言われるこのレースで
それを見抜くのが難しいのですが(笑)
特に今年はスワーヴ、レイデオロなどが勝ちを狙うならマクる展開になりそうで
ラスト800mをバテずに踏ん張るのはスタミナも必要と想定します。
内枠・前有利だった2000m大阪杯とは違う性質で上位馬がそのまま来るのは
難しいと思いますが、果たして?


※木曜に更新の予定でしたが忘れていました、すみませんm(_ _)m
レースを楽しみましょう♪

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