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POGもヤマ場を越えたところで、最後の一頭を入札しました。
ヒットザターゲットの下のサインです。そういう意味では良血馬の範疇に入るでしょうし、キングカメハメハからオルフェーヴルに父親が変わったことによって、兄とは違った成長を見せてくれるかもしれないという期待もあります。
たたし、今年最後のPOG馬としてサインを選んだ理由はこのような理由ではありません。
ブルードメアサイアーがタマモクロスだから、の一点です。
タマモクロスは、史上初の天皇賞春秋連覇を達成した名馬で、記憶していらっしゃる方も多いと思いますが、私自身、当時、競馬をちゅうだんしていた時期でリアルタイムでは見ていません。
こだわっているのは、タマモクロスの父親の血です。
タマモクロスの父親は、現在のG1、当時は、八大競争と言っていた大レースは勝っていませんが、当時、吉永正人騎手とのコンビで、その追込み一手の脚質から「白い稲妻」の異称で知られた馬でした。
競馬を始めたばかりの私は、とても届かないと思われるような位置から追い込んでくる白い影に強く興奮したことを覚えています。
当時、天皇賞が春秋とも3200でしたが、今のように、2000だったら、秋は取っていたかもしれません。
その脚質は、タマモクロスに受け継がれたようですが、残念ながら、その産駒には血を受け継げるような存在は出ませんでした。
2010年代になってようやく、その血を母馬からひいたヒットザターゲットが重賞ウイナーとなりましたが、種牡馬となり得るかはわかりません。
ということで、サインが、後継者となってくれるように、応援してみたいと思います。
ちなみにシービークロスの最後のレースはユーチューブで見られます。
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