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〇今日の軸馬
・小倉4R ③ノストラダムス ・東京5R ⑮ベストフィーリング
・東京8R ⑨ダノンラスター ・中京10R ⑦ロードプレジール
・東京4R ⑤ジュタロウ
数少ない怪物アロゲート産駒で、河内厩舎も大きなところを狙っている馬。
新馬戦で圧勝後に、武豊騎手が「スタミナが半端ない。将来が楽しみ」とベタ褒め。
前走は勝ち馬に1馬身差及ばなかったが、自身も翌日の古馬2勝クラスの勝ち馬を
凌ぐ時計で駆けており、戦った相手が悪かった。
コメントでは「ワンターンの1600mならレースがしやすそう」と控えめだが、
“どんな勝ち方してくれるかしか考えてない”というのが本当のところ。
〇今日の複勝馬(複勝約1.3倍~)
・中京2R ②グランデ ・東京3R ⑩ケイアイユニバース
・小倉5R ⑧サトノストロング ・東京9R ⑬アドマイヤルプス
・中京3R ⑦カレンアップラウゾ
ダート替わりの前走は、内容も良く高いダート適性を示した。
2度使い状態も上向いており、前走と同舞台なら。
〇今日の気になる馬
・中京9R ⑩アストロフィライト
2020年の朝日杯FSを制したグレナディアガーズ(父フランケル)の半妹。
初戦は「これで何とかなるかな」という程度の仕上げだったが、内容の濃い競馬で快勝。
前走後は放牧を挟んで調整を進めてきた。
川田騎手が手綱を執った1週前追い切りでは、6F82秒3-11秒5を馬なりでマーク。
最終追い切りも坂路をラスト12秒4と素軽い脚さばきでフィニッシュ。
「カイバ食いがいいタイプではなく、馬体は大きく変わっていないが、動きは凄く良くなり、
以前より前進気勢が出てきた」と厩舎サイドの感触も良い。
こことチューリップ賞を連勝して、無傷で桜花賞に行く青写真を描いており、ここは通過点となるか。
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