正義の魂さんの競馬日記

ワールドプレミア本当は弱い

 公開

345

週刊G誌等にて、先週の新馬戦のように題して、
各誌こぞって、ワールドプレミアを
賞賛しているようである。

果たして、ワールドプレミアは、
本当に強いのであろうか。

ワールドプレミアを、ゴール前できわどく追い詰めた、
メイショウテンゲンの鞍上は、池添謙一であった。

その池添謙一という男は、菊花賞発走前までは、
「俺の馬(ブラストワンピース)が一番強い」と
断言しておきながら、結果は馬券にもならず、
その後お決まりの、見苦しい言い訳を平然と並べた。

そんな男の乗った馬に、ワールドプレミアは、
負けそうになったのである。

はっきり言って、メイショウテンゲンに、
もう少しましな騎手を騎乗させていたら、
間違いなくワールドプレミアは負けていた。

よってワールドプレミアは、次走、クラスが上がって
強い相手と戦えば、間違いなく、化けの皮がはがれる。

POG期間(来年の日本ダービーまで)を過ぎれば、
どうなるか分からないが、POG期間内については、
ワールドプレミアは、2勝目を挙げることすらできまい。

こういう馬に、高評価をつけて騒ぎ立てる、
競馬評論家たちの考えが、全く理解できない。

そして私はこれまで、池添謙一を、三冠馬まで
手掛けたし、少しは有言実行する騎手と信じてきたが、
菊花賞を観ると、しょせん弟と同様、客を
粗末にすることに、快感を覚えるような者であったか。

私は今後は、池添兄弟が関わっている馬の
馬券など、一切買わないと心に誓った。

この日記へのコメント

コメントはありません。

関連競馬日記

新着競馬日記

人気競馬日記