はたと止まるさんの競馬日記

京都競馬場 施設整備工事

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 京都競馬場が施設整備工事で2020年11月から3年も使えなくなるそうだ。
 京都競馬場に初めて行ったのは1991年10月。ちょうど馬連が発売開始になったときだ。
 そのときは毎日王冠と京都大賞典で、毎日王冠は後に秋の天皇賞を勝つプレクラスニーが、京都大賞典は
その年の春の天皇賞を勝っていたメジロマックイーンが勝って、後に有馬記念でそのメジロマックイーンを内からすくって勝つダイユウサクが5着だった。
 その後も京都競馬場には春の天皇賞のときに千葉から新幹線に乗って行った。
 サクラローレルがナリタブライアン、マヤノトップガンの2強を破って横山典騎手初の天皇賞制覇を成し遂げたり、翌年はマヤノトップガンがサクラローレル、マーベラスサンデーをゴール前に信じられないほどの末脚で差し切ったりと名勝負を見てきた。
 場内の案内役の女性が京都弁で話していたりと、京都らしい場所だった。

 京都競馬場は東京、新潟と共に好きな競馬場だ。直線が長くてスリリング。
 京阪電車の淀駅から酒蔵を歩いていくと着く。場内には鳥居がある。コースの中の池にはスワンが泳いでいたりしていて、ほっこりする競馬場だ。
 また行ってみたい。

 そういえば、Dレーン騎手が船橋所属でしばらく南関で乗る。さっそく26日の大井競馬9Rにミカードで乗り、帝王賞ではオメガパフュームに乗るので買ってみたい。

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