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☆先週の反省☆
最近シャドウバースBWというデジタルカードゲームにハマっておりまして、そちらのゲーム内サークルで競馬談義をしていたら、ウマニティへの予想投稿をすっかり忘れていました…
ただ馬券は買ってまして、函館記念の本命がヴェローチェエラで、福島記念の本命がインパクトシー。
ここまでは完ぺきだったんですが、元々買うか買わないか迷っていた事もあって即PAT用の口座にお金入れておらず、残っていた微額で添付画像の通りに絞って馬券を買った結果撃沈…
まあ微々たるものとは言え昼飯一食分損してる訳ですから、買うなら買うでちゃんとお金使った方が良いですね、やっぱり…
①ヤマニンアンフィル
前走は佐世保Sに勝利。
直線ではうまく進路が開けたという側面も有りますが、末脚のキレは見事だったと思います。
ピッチ走法で、いかにもこういった小回りが得意そうですし、持ちタイムも決して悪くありません。
連闘なので状態面はきになるものの、斤量も軽いので警戒は必要な1頭だと思います。
②カリボール
前走はパラダイスSに勝利。
着差だけ見れば完勝と言って良いですが、外が全く伸びない様な展開の中を先行出来たという点はかなり大きかったと思います。
前走は稍重の東京芝1400mですし、今回とは条件も大きく異なります。
9歳でも良く走っているとは思いますが、やはり簡単にはいかないと思います。
③レッドヒルシューズ
前走はモルガナイトSで11着でした。
先行して横並びの3列目を走らされる格好になってロスが大きかったと言えますが、先行勢が上位を独占している事を考えれば、この結果は不甲斐ないと言わざるをえません。
直線あまりに手ごたえが無かったので、状態面も懸念されるところですが、いずれにせよ調教などでよほど取り上げられる要素がないと、印を回すのは難しそうです。
④ミルトクレイモー
前走は春雷Sで9着でした。
枠の影響も有って大きく外を回される格好になり、馬場も影響して最後はバテてしまったのかなという印象です。
別にスタートが悪いわけでは無いので、この枠であれば前走の様にはならないと思いますし、もう少しやれても良さそうです。
勿論実績的な裏付けがある訳ではありませんが、2.3歳時は結構優秀なタイムも出していますし、今回斤量も軽めですから、警戒は必要だと思います。
⑤モズメイメイ
前走は高松宮記念で13着でした。
スタートしてかなり促されていましたが反応は鈍く、何とか5番手のポジションには収まったものの、それが堪えたのか直線ズルズルと後退して下位入線というレースでした。
とは言え昨年は高松宮記念で大敗してから北九州記念で3着に来ているので、意外性という点では評価すべきところも有ります。
ただ昨年の高松宮記念は、後ろから競馬をするつもりだったが差し届く展開にならず15着という結果でしたが、今年は促されても反応が悪くて結果下位入線なので、内容的には今年の方が悪いです。
昨年の3着馬だから、というだけで信用するのは危険だと思います。
⑥メイショウソラフネ
前走はシルクロードSで5着でした。
コーナーの出口で勝馬のエイシンフェンサーと同じような位置取りになりましたが、併せるまでもなく突き放されてしまいました。
道中で何か考慮すべき事が有ったようにも見えませんし、重賞で5着というのがこの馬の現在地なのかなと感じます。
とは言え重賞5着ですから展開次第で上位進出は有ると思いますし、調教もかなり良いとのことなので、強弱はさておき印は回しておきたい1頭だと思います。
⑦クラスペディア
前走は葵Sで2着でした。
外枠からハナを主張して、直線でも内埒沿いを粘り切っており、比較的外差しの決着になった事を踏まれば、勝馬と差のない評価が出来る2着です。
今回も恐らく逃げると思いますが、前走よりはいくらか内目の枠には入れましたし、この馬と先行争いをしそうな馬も見当たらないので、前走よりも楽にポジションが取れそうな点も好印象です。
ただし1200mの高速決着に対応できるかはまだ未知数です。
⑧エイシンワンド
前走はクロッカスSで6着でした。
7頭立ての6着なので、参考外とまでは言わずとも参考になる結果とも言い難いですが、前々走は朝日杯FSで14着、3走前は京王杯2歳で8着なので、見直すのも簡単ではありません。
一応4走前に今回と同じ舞台の小倉2歳Sを勝っていますが、この時は重馬場であり勝ちタイムも1:09.0なので、参考になる結果ではありません。
⑨ヤマニンアルリフラ
前走は淀Sに勝利。
直線の出口では少し前が壁になるような場面があって、ワンテンポ追い出しが遅れていますが、外に出してからの反応は鋭かったです。
外が伸びる馬場状態だったとはいえ、この勝利は素直に評価できます。
前々走では中京ダート1200mの伊良湖特別を勝利しており、前走は芝のスプリントの時計に対応できるかが焦点でしたが、難なく対応したあたり非凡な素質を感じます。
もっとも、前走の時計はそこまで目立つものではありませんが、前半かなりのスローペースだったので、短縮は可能です。
ただ、前走はメンバーレベル的には強力とも言い難く、いきなりの重賞にも対応できるかは未知数です。
⑩タマモブラックタイ
前走は安土城Sで9着でした。
相変わらずスタートは上手ですし、やりたい競馬は出来ていると思いますが、特にここ2戦は馬場の内側がダメで先行しても直線で大きく外に出さなければならない様なレースになっています。
結果決め手のある他の馬に後塵を拝している形になっていますが、3走前以前から比べればここ2戦はそこそこ走れていると思いますし、馬場の内側を走れる良馬場という点が、この馬にとって良い方向に働く可能性は有ると思います。
ただし実績からはスピード的な裏付けが取れません。
⑪ドロップオブライト
前走は韋駄天Sで10着でした。
前々走の高松宮記念9着という結果を踏まえれば、もう少し健闘してほしかったところですが、千直は初めてでしたし、この結果はそう重くとらえずとも良いと思います。
高松宮記念では、17番枠が影響してか隊列の外を回らされる形となり、前に馬を置くこともできないでいましたが、道中はリズムよく運べていたと思います。
直線でもこの馬なりの脚は最後まで使えていましたし、レース後のインタビューにもあったとおり、内枠ならもう少し上の着順だったと思わせるレースでした。
成績の安定感に欠ける馬なので過信は禁物ですが、昨年はCBC賞にも勝っていますし、G3であれば十分通用するはずです。
⑫スリーアイランド
前走は韋駄天Sで12着でした。
7番枠だったので結果自体は致し方ない部分も有りますが、スタートが悪く、内容的には褒められたものではありません。
前々走のモルガナイトSでは逃げの手を打ちましたが、早々に失速して13着大敗と、このところ大きく調子を落としてしまっています。
率直に言って持ちタイムも弱いので、今回も厳しいレースになりそうです。
⑬オタルエバー
前走は鞍馬Sに勝利。
11頭立てだったので、外枠からも無理なく前目のポジションを取ることが出来ており、ペースも緩くなったので、正直展開的には向いていたと言えます。
このところ大きく調子を崩していたので、復調してきた事には好感が持てますが、持ちタイムも今回のメンバーの中では弱めなので、依然として重賞の壁は高いのではないかと感じます。
⑭アブキールベイ
前走は葵Sに勝利。
前走の短評で、前々走のマーガレットSでの大敗は原因があったので、落ち着いて走ることが出来ればもう少しやれると述べましたが、今回は馬群が伸びた事で悠々したポジション取りになった事で、前々走よりも走りに余裕が感じられました。
結果馬群の真ん中を突き抜けて差し切り勝ちという展開でしたが、前述の通り比較的外差しの競馬になっているので展開は向いています。
枠的に前に壁を作れない様な位置取りになってしまう可能性も有ると思うので、前走重賞に勝っているとはいえ過信は禁物だと思います。
⑮ロードフォアエース
前走は春雷Sで2着でした。
勝ったヨシノイースターとはレース中ずっと併せ馬のような隊列で回ってきましたが、最後は少し離されてしまいました。
これは馬場適性の差が出たと見る事もできますが、斤量差もあったので評価の面でも差はついてしまいます。
とにかくレース内容は安定しているので、初重賞でも軽視するべきではない1頭だと思いますが、どうしても最後のひと粘りと言いますか、末脚のキレは無いので、好走はしても勝ち切るまではどうでしょうか。
⑯シロン
前走は韋駄天Sで4着でした。
結果だけ見ればまずまずですが、軽めの斤量に加え枠にも恵まれましたし、そのうえでタイムは56.2ですからあまり評価できる内容ではありません。
今年に入ってから大きく調子を落としていたので、そこと比較すれば前走はまずまず走れていたとは思いますが、重賞で見直せるほどだったかと考えると懐疑的と言わざるを得ません。
⑰キタノエクスプレス
前走は鞍馬Sで2着でした。
勝ったオタルエバーよりも1列後ろの位置で着差は半馬身ですから、2着とは言え勝馬のとも遜色ない結果です。
福島のレースですが、昨年のバーデンバーデンCでは1:07.0という時計を持っていますし、良馬場のスピード勝負という点では、寧ろオタルエバーよりも上の評価が出来ます。
ただ、前々走の高松宮記念や昨年のCBC賞のように、スタートが少し遅い時があります。
今回は17番枠に入ってしまったので、スタートの悪さが結果に大きく影響してしまう可能性は頭に入れておくべきだと思います。
⑱ヨシノイースター
前走は春雷Sに勝利。
前述の通りロードフォアエースと同じようなポジション取りになりましたが、最後は突き放して見せました。
昨年の春雷Sでは1:07.2という時計も出しているので、良馬場の時計勝負にも対応できる自力があります。
反面、この馬もロードフォアエース同様、勝ち切るにはもう一歩足りないという走りをしているので、大外枠という事も有り勝ち切るまではどうかと感じます。
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