landrさんの競馬日記

2015_ローズS他

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230

ローズS
◎ミッキークイーン>レッツゴードンキ
△サンクボヌール>ライトファンタジア>トーセンビクトリー
☆ショウナンアデラ、ディープジュエリー

セントライト記念
◎サトノラーゼン>キタサンブラック
△ブライトエンブレム>ベルーフ>ミュゼゴースト
▲タンタアレグリア
☆ジュンファイトクン

ラジオ日本賞
◎ベルサリエーレ
○キクノソル
▲アドマイヤブルー

野路菊S
◎ブラックスピネル
○ユウチェンジ
△ロスカボス

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ローズS
2014 ヌーヴォレコルト タガノエトワール リラヴァティ
2013 デニムアンドルビー シャトーブランシュ ウリウリ ◎ウインプリメーラ(5着)
2012 ジェンティルドンナ ヴィルシーナ ラスヴェンチュラス ◎ヴィルシーナ(2着)

何と言いますか、ド本命戦。2011年はアパパネが4着になっていますが、それ以外は順当決着。
それだけ、春の実績馬はモノが違うということです。
今回も、プレ秋華賞と言いますが、秋華賞にぶっつけでくるルージュバックへの挑戦権争奪戦と言うか、そんな感じのメンバーです。クイーンズミラーグロはさすがに厳しい。去年、レッドリヴェールにぶち込んだのも記憶に懐かしいですが・・・

ミッキークイーンとレッツゴードンキでいいんじゃないでしょうかね。
そうなると、タガノエトワールやらウリウリ的馬を探したくなる信条。
この2頭でいえば、後々勝っているわけだから、決してフロックではなく、前者は未勝利勝ち上がり、後者は500万勝ちで、得体が知れず、人気薄だったと思われます。
だから、ドンキとクイーンは仕方ないにせよ、これから飛躍する馬を探してみましょう。

サンクボヌール・トーセンビクトリー・プレミオテーラーの3頭。特にプレミオはぐんぐんレースぶりがよくなっているところに魅力を感じます。ただ、小倉小回りが勝ったように、阪神外回りはきついわな。
ここは、サンクボヌール。プラス26キロで勝ち切った前走、1頭だけ次元の違う足を繰り出して勝ちました。勝った相手も、リーサルウェポンとかレッドオーラムとか結構なメンツですよ。

あとは、ショウナンアデラやディープジュエリーに割られたら仕方がない。
ライトファンタジアも全然底割れしていないだけに、押さえざるを得ない馬。
ここまででしょう。

セントライト記念
2014 イスラボニータ トゥザワールド タガノグランパ
2013 ユールシンギング ダービーフィズ アドマイヤスピカ ◎ヒラボクディープ(13着)
2012 フェノーメノ スカイディグニティ ダノンジェラート ◎カナロア(12着)

ダービー4着のタガノグランパって案外人気なかったのね。
ここもまあ、上位人気馬でほぼ決まり。2013年はちょい荒れしてますが、1番人気がヒラボクディープだものな。。皆、神戸新聞杯に行っちゃってましたしね。

サトノクラウンが天皇賞に行くようで、おそらく神戸新聞杯は、リアルスティールvs夏の上り馬(エイシンアロンジーとかスティーグリッツとか)。
例年とは異なり、セントライト記念の方がメンツ的に分厚いかも。
キタサンブラック・サトノラーゼン・ブライトエンブレムにペルーフなどが続く形でしょうか。
みんな、サンデーで嫌になっちゃいますが。
んじゃ、サンデーに逆らってミュゼゴースト・・と思いますが、うーん、一味足りない感。

狙うならスカイディグニティ。スカイディグニティは2400→2600→2200と、長い距離で鍛えられてきた結果のように思います。
2600を2回も使っているのは、ジュンファイトクン・・しかし、いくらなんでもこれはなあ…それ以前に出れへんやろ…。

最後方からとなったダービーはちょっと度外視して、タンタアレグリアがどこまで本格化しているか。
注目しているのは、それだけです。あとは、春の実績馬でいいのではないでしょうか。

ラジオ日本賞
2014 インカンテーション スターバリオン サトノプリンシパル
2013 グラッティア ベルシャザール ツクバコガネオー ◎インカンテーション(6着)
2012 グランドシチー パワーストラグル トーセンアドミラル ◎ダイシンプラン(8着)

まともに考えるなら、キクノソル1強。しかし、複には残るが、いつもなんかに差されちゃう詰めの甘いこの馬が勝ち切れるのか?
じゃあ、キクノソルを差し切る・逃げ切る馬がいるのか?と言うと、リフレッシュしたベルサリエーレくらいしか思い浮かばない。
ダートに矛先向けてきたアーデントとアドマイヤブルー。ダート適正は何とも言えませんが、前がかりな感じもするので、測ったようにアドマイヤブルーの差しきりも。

野路菊S
2014 ダノンメジャー シングウィズジョイ グランカマラート
2013 サンダラス ウインフルブルーム マイネルメリエンダ
2012 ラブリーデイ サンマルホーム タガノエンブレム

アインブライド・ダンツフレーム・メイショウサムソン・ラブリーデイ・・後にG1を勝った方々。
おそらく、私含めて、誰もG1を勝つだろうと思っていなかった馬ばかり(ちなみに、ウインバリアシオンもここ出身)。
ダノンメジャーは、どうしちゃったのだろう?と思いますが。

そして、今回も、おそらくG1まではいかないだろうな、、と思わせる馬ばかりですが。
外回りだけあって、逃げはほとんど決まらず、番手差しばっかり。サンダラスは追い込んできましたが。

逃げ勝ちしていないブラックスピネル・ユウチェンジ・ロスカボスでいいのかな。
よくわかりませんにゃ。

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