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おはようございます。
さて、第86回日本ダービーまで、あと2日。
日経新聞の朝刊の文化欄で、<令和の知をひらく>というインタビュー記事のシリーズがあるのですが、その4回目(昨日掲載)の『絶対の正解求める危うさ』というタイトルで掲載された、歴史学者・呉座勇一氏の以下の言葉が印象に残ったので、ご紹介を。
「新しい時代を生きる上で重要なのは「これが真実」「こうすればうまくいく」という答えらしきものに乗せられることなく、情報を評価するスキルではないか。ネットを通じ、情報の入手自体は簡単になった。それをいかに分析し、価値あるものを選び出していくか。歴史学の根幹はこの「史料批判」にある。リテラシーを身につけるひとつの手段として、歴史学の研究成果に親しんでもらえたらと思う。」
こういう内容を読んでも、すぐに競馬、馬券勝負に結びつけてしまうのが僕の癖ですが、今回は「情報を評価するスキル」というところにピンと。
「ネットを通じ、情報の入手自体は簡単になった」のは、競馬の予想についても同様。かつてのようにアナログの情報、データを集める手間と時間がギュッと縮まり、予想する前の準備は本当に楽になりましたからね。
だからといって、予想するスキルそのものが向上するかは、また別の話で。
予想、買い目の最終決断までのプロセスでも「それ(入手したデータ、情報)をいかに分析し、価値あるものを選び出していくか」が常の求められ、結果に結びつけられるかは、自分自身との闘いということで。
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この日記に、あしあとが、454も?
不思議だなあ....