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藤沢雄二さんの競馬日記
今週のPOG戦線は1頭の出走です。
日曜日の福島の新馬戦でガトーバスクがデビューします。
【出走】
・7月12日 福島5R
☆ガトーバスク（ダミアン・レーン騎手）
福島2000mの新馬戦がガトーバスクの初陣の舞台になりました。
【ガトーバスク】
助 手 3.22 美南 坂良 1 回-63.1-45.6-30.1-14.5 馬ナリ余力
助 手 3.29 美南 坂不 1 回-58.6-43.6-28.9-14.3 馬ナリ余力
助 手 4. 1 美南 坂稍 1 回-60.4-43.9-28.5-14.1 馬ナリ余力
助 手 6.14 美南 坂重 1 回-61.3-45.1-29.2-14.3 馬ナリ余力
助 手 6.17 美南 Ｗ良 70.4-55.3-40.1-12.6 [４] 強めに追う
レッドヴェロシティ(新馬)末強めの内0.5秒追走同入
助 手 6.21 美南 坂稍 1 回-55.9-40.3-26.3-13.2 馬ナリ余力
助 手 6.24 美南 Ｗ稍 70.1-54.7-39.6-12.2 [５] 馬ナリ余力
シンドラー(三未勝)馬ナリの外0.4秒先行同入
助 手 6.28 美南 坂重 1 回-54.7-39.7-25.5-12.4 馬ナリ余力
助 手 7. 1 美南 Ｗ不 70.0-54.5-39.3-12.3 [２] 馬ナリ余力
レッドヴェロシティ(新馬)末強めの内0.2秒追走同入
助 手 7. 5 美南 坂重 1 回-54.7-39.6-25.2-12.1 強めに追う
レーン 7. 8 美南 Ｗ重 69.1-54.3-39.8-12.3 [３] 馬ナリ余力
ブラックシャウト(三未勝)強めの内0.1秒追走0.1秒先着
春先にゲート試験に合格して放牧に。
6月10日に美浦に戻ってきて調整をしてきました。
時計的にはそこまで強調できる点はありませんが、調教の動画を見た感じではしっかりと走っていた印象は受けました。抜群とは言えないまでも及第点というか標準の調教はできていると思います。
さてこの血統で2000mというのは不安がないわけではありません。
やはり母がスプリンターでしたから、良馬場で超スローの実質後半4ハロンの競馬であれば心配ないと言えるのかもしれませんが、道悪の福島でスタミナを問われると微妙な気はします。
その一方でオルフェーヴル産駒であることを考えれば道悪はむしろ歓迎できると思えるので、そこに期待するしかないですね。
勝ってくれればいいのですが、とにかくジッと見守ることにします。
【調教】
【アカイトリノムスメ】
助 手 4.12 美南 坂重 1 回-60.1-43.9-28.8-13.9 馬ナリ余力
サトノレイナス(新馬)馬ナリを0.4秒追走同入
助 手 4.19 美南 坂重 1 回-57.1-42.0-27.9-13.9 馬ナリ余力
サトノレイナス(新馬)馬ナリに0.8秒先行同入
助 手 4.22 美南 Ｗ良 73.8-57.7-44.1-14.3 [４] 馬ナリ余力
サトノレイナス(新馬)馬ナリの外0.4秒先行同入
助 手 7. 8 美南 Ｗ重 66.4-51.1-37.7-12.2 [１] 馬ナリ余力
【ヴェールクレール】
助 手 6.18 栗東 Ｅ良 13.4-13.5-15.1 ゲート強め
助 手 6.25 栗東 ＣＷ良 54.3-39.5-11.8 [４] 馬ナリ余力
ミエノピュア(新馬)強めの内0.6秒追走0.2秒先着
助 手 7. 1 栗東 芝重 66.6-51.1-37.2-11.7 [３] 馬ナリ余力
ミエノピュア(新馬)一杯の外0.6秒追走0.2秒先着
福 永 7. 8 栗東 ＣＷ不 83.8-67.3-51.8-38.3-12.5 [４] 馬ナリ余力
スカーレットカラー(古オープン)馬ナリの内0.6秒追走クビ遅れ
【在厩】
☆ジャカランダレーン（7月4日の新馬戦を快勝）
☆スワーヴエルメ（7月5日の新馬戦は2着）
△マテンロウルビー（6月27日の新馬戦は3着）
☆アカイトリノムスメ（7月25日or8月2日の新潟1600mを視野に）
△ヴェールクレール（7月18日の阪神芝1400mの新馬戦を福永祐一騎手で予定）
【放牧】
△フラーズダルム（6月14日の新馬戦を快勝→新潟2歳Sを福永祐一騎手で予定）
☆シュヴァリエローズ（6月21日の新馬戦を快勝）
☆トレジャーアイル（6月13日の新馬戦は7着）
☆アレクサンドロス（6月28日の新馬戦は6着）
△メダルラッシュ（4月23日にゲート試験に合格）
☆ピエトラサンタ（6月11日にゲート試験に合格）
☆ブルメンダール（6月5日にゲート試験に合格→3回新潟の1600mの新馬戦を視野に）
△ボーデン（5月22日にゲート試験に合格）
☆プレミアムエンブレム（6月17日にゲート試験に合格）
△アイアゲート（6月18日にゲート試験に合格）
☆ミッキートレーゼ（6月25日にゲート試験に合格）
△リーチコンセンサスの2018（7月8日にゲート試験に合格）
【未入厩】
☆オリエントチャームの2018
△ロカの2018
アカイトリノムスメが美浦に戻ってきて2回新潟の1600mのどれかを使うみたいです。
帰厩後最初の調教で動いたことから予定を前倒しするとか。
あまり新馬戦からビッシリと作ってこない国枝厩舎にもかかわらず「動いた」という点が強調材料になりますね。
今のところ夏場は出走予定が少ないですが、楽しみが増えてモチベーションもキープできそうです♪
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Grecale｜2020年7月13日 0:16 |  (2) |
こんばんわ
アカイトリノムスメは秋口とばかり思っていたのですが、想定よりかなり早いですね
私は体質に問題があるだろうサトノレイナスより、強いのではないかと考えています
ガトーバスクは、２歳のころの馬体が緩いオルフェーヴル産駒では、ゴールドシップやエイシンフラッシュ産駒には
重馬場で勝負すればそりゃ負けるでしょうね
上りがかかりすぎる馬場で、どの馬も足が止まってました
＞Grecaleさん
返信が遅くなりすいません。
アカイトリノムスメは4月には時計は出ていたので、そう遅くはならないと考えていました。
6月の東京でなければ新潟というのは予定通りなのではないでしょうか。
ガトーバスクは基本的に2000mの馬ではないのかと思います。