銀の荼毘さんの競馬日記

桜花賞の枠順が決定

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前走終了時までの評価ですが,とりあえず評価を上げておきます。
※前走,レース内容から銀の荼毘チェックにしたのは以下の4頭でした。

◎ピンハイ
 前走は2走目において,実績上位馬を凌いで2着,タイム指数の一般的な詰め方から言えば,
 2→3走目のUp率でナミュールを逆転可能ということで,この馬を◎にします。

◯サブライムアンセム
 例年,桜花賞への本気度が問われるフィリーズレビュー組であり,
 多くの方は「前走が勝負」と見て,フィリーズレビュー組への評価は割り引いてくると思います。
 もちろんその可能性ありですが,今年あまりにもsp指数がフィリーズレビュー>チューリップであり,
 日曜日は好天・絶好馬場での開催疑い無しということで,sp指数上位組をそのまま上位に採ります。

▲ナムラクレア
 理由は◯サブライムアンセムと同じで,◯▲評価の違いはオッズ的にこちらが安いからというだけです。
 この◯▲は同評価です。

△ナミュール
 ピンハイのところでちょっと触れましたが,競走馬のタイム指数は,デビュー→2戦目が最も詰まります。
 次が2戦目→3戦目,その次が3戦目→4戦目,だいたい4戦目→5戦目くらいまでは曲線を緩やかにしながら,
 時計を詰めてきて,もうそのあたりからジグザグになる場合が多いです。
 重賞を中心に使うメンバーなら,Gⅰを中心に,その前後は低いとか,
 Gⅰ連戦で使ってくる馬なら,中でも狙っているレースとそうでもないレースで曲線が分かれます。
 
 ナミュールの場合は,阪神JFが3戦目で,ほとんど4戦目の馬を相手に3着しました。
 チューリップ賞では,そこで4戦目(相手は5戦目),阪神JFの相手に逆転しとけば,
 その相手に本番で再逆転は許さないと思います。

 逆に,チューリップ賞で3戦目以下の馬に食い下がられた場合,
 その相手には逆転を許す可能性があると思います。
 ピンハイ◎の理由はそこです。

 ピンハイ・ナミュールの馬連・ワイドのみとも思いましたが,今年は,あまりにも
 フィリーズレビュー>>>チューリップのsp指数に差がありすぎるので,
 929ポイントトップタイのサブライムアンセム・ナムラクレアをボックスに取りました。
 ちなみに,ナミュールの指数はチューリップ780です。
 ピンハイ2戦目で755,同点の755サークルオブライフは5戦目だったので,
 ピンハイ755→3戦目・サークルオブライフ755→6戦目で,引き離されない可能性の方が低いと思います。

 参考までに,阪神JF1着サークルオブライフ4戦目735→チューリップ5戦目755→今回6戦目
 2着ラブリイユアアイズ4戦目722→今回5戦目
 3着ウォーターナビレラ4戦目710→チューリップ5戦目730→今回6戦目
 ナミュール3戦目710→チューリップ4戦目780→今回5戦目
 ピンハイ2戦目チューリップ755→今回3戦目 となります。

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