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2018年 葵S
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3歳馬のスプリント路線を充実させるために新設された重賞。今年が第1回となりますが、昨年までも2週前にオープン特別として行われていました。
このレースが行われる京都芝1200mの舞台は、スタートしてからしばらく坂を上るため、本来スローペースが発生しやすいのが特徴。しかし、2011年以降は芝1200mの3歳オープン特別以上のレースはここしかないため(今年はマーガレットSが芝1200mに変更)、スピード自慢の馬たちが勢揃いすることが多く、前半からゴリゴリやりあっててハイペースが発生した年もありました。
今年も逃げ、先行馬が多数のメンバー構成。しかし、最内枠に逃げ馬ラブカンプー、2番枠に番手を狙いたいアサクサゲンキ、そして3番枠に積極策を取りたいゴールドクイーンが揃って内枠に入ったことで、隊列がすぐに形成され、ペースがそれほど速くならない可能性もあるでしょう。個人的に差し、追い込み馬が上位を独占するような決着にはならないと見ています。
また、このレースは、デビューからスプリント路線を使われてきた上がり馬よりも、重賞戦線、特にクラシック路線で落ちこぼれた馬が活躍する舞台。今年からこのレースが重賞に昇格したとしても、日本競馬が中距離至上主義である以上、この傾向は大きく変わらないはず。
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