2020年センバツ出場全32校予想

Mr.11さんの競馬日記

2020年センバツ出場全32校予想

2020年1月23日 21:22 公開

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毎年恒例センバツ出場校予想。
今年のセンバツ出場校全32校を予想します！
発表は明日。

帯広農
近大高専
伊香

白樺学園

仙台育英
鶴岡東

健大高崎
山梨学院
東海大相模
桐生第一
西武台

国士舘

星稜
佐久長聖

中京大中京
県岐阜商
加藤学園

天理
大阪桐蔭
履正社
智弁学園
明石商
智弁和歌山

倉敷商
鳥取城北
広島新庄

明徳義塾
尽誠学園

明豊
大分商
創成館
鹿児島城西

注目ポイントは３点。
①毎年難解な21世紀枠。今年は例年に比べ、さらに難しい。今年は、地方大会上位進出校優位という考え方を捨て、話題性重視で予想してみた。帯広農は、記憶に新しい金足農と重ね合わせ、酪農も行う球児という話題性から一票。近大高専は、高等専門学校というだけで話題性十分。各地区候補の９校のうち、唯一の都道府県優勝校という成績も後押し。残る１校は、伊香。理由は他より弱いが、近畿地区から選ばれそうな６校は甲子園常連校がズラリ。そこで、近畿から新しい風を送る学校として一票。常連校近江との善戦も追い風と見る。
②北信越の２校目。オーソドックスに選べば、準優勝の日本航空石川なのだろうが、同県の星稜に二度大敗している点がマイナス材料。それならば、地域性も加味し、北信越大会準決勝で同じ星稜に敗れた佐久長聖に朗報が届くと見る。
③明治神宮大会枠が与えられた東海の３校目。意見が分かれる熾烈な静岡対決となるだろう。藤枝明誠か加藤学園か。直接対決で勝っているのは藤枝明誠。加藤学園は東海大会で二度延長戦を戦った粘り強さ、そして県内で静岡、静岡商といった名門校に勝ってきた話題性。最後は、東海大会での負け方を比較して、加藤学園の初出場に一票投じる。

目標は高く、30/32的中です。結果はいかに！