１分１秒の壁

ジャック&ベティさんの競馬日記

１分１秒の壁

2017年11月23日 21:18 公開

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久しぶりに真面目に検討してみました。昨年の１着馬、キタサンは天皇賞を勝って流れに乗っています。ですが、鞍上の豊くんのゴタゴタ、強い競馬をしたけど、初めて見せた出遅れ、不良馬場での激走。盤石でしょうか？不安がよぎります。何より豊くん、マスコミの前に立ちたいでしょうか？(憶測でスミマセン)そして過去のキタサンのビデオを見ていて思ったのですが、1000m通過が1:01以上での勝利、好走がほとんどなんです。あれほどハイペースを危惧されたアポジーとの競走でも1:01を越えているんです。今回同様にスローな展開なら押しきりも考えられるのですが、ドイツのギニョールがどう出るのか。キタサンより内枠、何としても逃げることは予想できます。これがスローな流れを作ればこの２頭からの前残り馬券でいいのかなと。ですが、前が早くなって、宝塚同様、キタサンが差し馬に飲み込まれるシーンもあり得るのでは？そう考えると、差しに回れる、騎乗３回目の内田さん、そして差し足持ってるサトノクラウン、ダービーでも最速上がりでしたよね。差し馬から入るのもありかと。ちなみにキタサンはダービーのハイペースに飲み込まれる同舞台で惨敗しています。ストーリーとしても、今回人気を裏切り、有馬で有終の美を飾るっていうのがそれらしいかな、と勘ぐっています。皆さん、恐らく一番人気のキタサンどうお考えですか？ちなみにレイデオロはまくれば最後甘くなる、ソウルも前目で運べば最後飲み込まれるっていうイメージです。逆にギニョールがスローな展開を作ればレイデオロ、ソウルもありなんですが、少ない資金で臨む今回の自分としては、ハイペースの人気馬、先行馬の飲み込まれ、差し馬マカヒキの復活を願った予想でいきます(^-^)/
あっ、でもこそっとキタサン、ギニョールの行った行った馬券も購入するつもりです(^-^)v