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<馬場状態>
金曜日に20.5mmの降雨、気温も低い曇りで、土曜日は回復せず、終日稍重で
日曜日も曇り予報で、気温も21℃と低い
良馬場発表となっても、稍重に近い馬場状態と読む
札幌も連続開催で数えて10日目、
土曜日 10R:2019ワールドオールスタージョッキーズ第1戦を観ても、
内よりも、外が伸びる 印象
第14回 キーンランドカップGⅢ の決着タイムは、1.09.0 と想定したい。
<展開>
ライオンボスがぶっ飛ばすはず、だが、J.ルパルーJは行けるのか?
セイウンコウセイの幸 英明Jは必ず行く
この2頭が、ハナと番手なら、予測ラップは以下の通り、
12.0-10.3-11.0-11.6-11.7-12.4=1.09.0
テンから厳しく、馬場もタフで、上り3F:35.7とキツイ
テン3F:33.3 上り3F:35.7 上りで 2.4 も時計が落ちる。
この激流に耐えられる馬を探そう ↓
<馬券>
タワーオブロンドン:消
C.ルメールJは、怖いが・・・
荒れ馬場に58kgは厳しく、激流適性も乏しい
リナーテ:消(修正 ⇒△)
大外枠は今の馬場では有利だが、脚が殺がれる流れで決め手は残らない
が、死んだふりで直線だけなら届く
セイウンコウセイ:消
時計の掛かる馬場 ⇒ 時計の速い馬場へ適性がシフトしている最近
58kgでも幸 英明Jなら行くが、残り1Fで我慢しきれず垂れる
ダノンスマッシュ:◎
前年の第13回 キーンランドカップGⅢで、53kgなのに、0.4 も負けたのは、
洋芝への雨が、稍重以上に馬場が悪かった影響、今年の方が馬場はマシな状態
57kgだが、成長した今なら問題無し。
↑ の激流は大好物で、他馬が垂れる戦いが大得意。
ナックビーナス:〇
岩田 康誠Jへの乗り替りは勝利への味方も、1番枠で内馬場が敵に
↑ の激流への適性は高いが、1番枠の分、印を落とした。
シュウジ:★
4番手から行って、直線でどこまで粘れるか
ダート戦だが、千葉ステークスの1着が、激流へ耐性を示す。
穴は、この馬!
デアレガーロ:△
荒れ馬場でレベルが高い第54回 京都牝馬ステークスGⅢを、馬体+32kgで完勝
ただ、2番枠は、ライオンボスが垂れてきて前壁の可能性が高い
ペイシャフェリシタ:▲
前年の第13回 キーンランドカップGⅢ 3着で、今年も54kg
WASJ 31点 で2位につける K.ティータンが魅力。
ハッピーアワー:△
第33回 中日スポーツ賞ファルコンステークスGⅢ を評価しているので
カイザーメランジェ:△(追記)
HBC賞が気になって
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