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マイPOG馬のサートゥルナーリアが、東京11Rの日本ダービーに出走しました。
結果は、
4着でした。(>_<)
スタートする前で既に終わっていた感じでしたね。
皐月賞の時にその兆候は出ていました。
厄介なのは、パドック、返し馬までは気にするほどではなかったのですが
ゲートインする前までの間にテンションが上がってしまう点。
こうなってしまうとなだめるまでに時間がなさすぎるので、どうしても出遅れ気味になってしまいます。
加えて今回は、これまでで一番レース間隔が短かったのも良くなったのかもしれませんね。
そんな状態でのスタートだったので、出遅れました。
(スタートに難があるレーン騎手ってのも・・・(^^;)
それでも、二の足がで何とか、中団やや後方まで押し上げるも、前との差がアリすぎましたね。
レース前のテンションからすれば、レースでは折り合っていたと思います。
3コーナー過ぎから外を回り徐々に進出。
直線では、良い手ごたえで一気に前との差を詰めるも3番手までが限界でした。
流石に最後は脚が上がり、ヴェロっクスに交わされての4着でした。
ダービーから逆算してのいろいろとやっていたようですが、策士策に溺れるって感じがしました。
この血統のテンションに関しては、慎重を期してやってきたと思います。これまではレース間隔も
キッチリとっていましたし、それで結果も出ていたわけですからね。
ただ、日本ダービーだけは、これまでのレース間隔より短かったのは皮肉なことですね。
もう一つは騎手の選択ですかね。
レーン騎手は、先週辺りから、マークもきつくなり、来日当初のように勝てなくなりました。
スタートの出遅れも目に付くようにもなりましたし。東京コースが苦手なのかわかりませんが
追い出しも若干遅いようにも感じていました。
この部分で嫌な予感はしていました。(^^;
ルメール騎手が騎乗停止になった時点で、ミルコ・デムーロ騎手への再騎乗もアリかなと思いました。
皐月賞後、アドマイヤマーズがダービー断念し、NHKマイルカップへの参戦を決めたわけですから、
何の支障もなかったように思いますが・・・・。
東京2400Mというコースを考えれば、最適な騎手だと思っています。
サートゥルナーリアとの相性も合っていると思いましたし。その部分は少し残念ですね。
今後、サートゥルナーリアは、自分との戦いになりそうですね。
レース直前のテンションを何とかしないとGⅠでは勝てなくなりそうな予感がします。
距離が長いと言っている方もいましたが、距離よりは、こっち(テンション)かなと思います。
道中の折り合っていたことも直線の脚を見ても出遅れていなければ、もう少し上の着順だったと思います。
これで、POGは全て終了。
また来年のダービーに向けて、POG指名馬をどうするか悩む日々になりそうです。(笑)
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