TERAMAGAZINEさんの競馬日記

2歳馬のデビュー戦後いきなりの「去勢」は如何なものだろうか?父・父父・母父すべて「ダービー馬」米仏英でG1・14勝の超一流馬ゴルディコヴァがいる母系なのに

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2018年12月2日(日)
5回中山2日目
【2R 2歳未勝利】10:15発走
ダート・右 1800m
(本賞金:500万 200万 130万 75万 50万)
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◎マンボカリエンテ(セ2)

https://umanity.jp/racedata/db/horse_top.php?code=2016102338


前走後、上がり最速でクビ差2着(福島未勝利・ダート1700m)のコメント

「初ダートの前走が価値のある内容。中間は順調。再度好勝負を期待」(穂苅助手)


◎マンボカリエンテ
 田中博康 (美浦)(馬主 橋元勇氣・笠松牧場生産)

【ディープブリランテ(ディープインパクト)xディープスカイ】

※父・父父・母父(マイルG1も戴冠)の全てが「ダービー馬」
※近親に「米仏英でG1・14勝の超一流馬ゴルディコヴァ」がいる母系

『プレミア血統』を捨て(新馬戦・芝)の1戦だけで判断し「種牡馬」の道を閉ざした陣営。


・新馬戦(福島芝1800m0秒3差4着)

「乗り込んで仕上がりは良かった。勝負どころでもいい格好で走れていたし勝ち馬からそんなに差もないからね。初戦の内容としては良かったと思う」(大野拓騎手)

※ジョッキーのコメントは悪くない。


集中力が散漫…?気性の荒さ…?
マンボカリエンテには、良血・素質・能力を完全に発揮出来ない致命的な欠点があったのだろうか?


※まだ芝デビュー1戦(悪くない感触の0秒3差4着)の2歳馬。

ダート転向は馬を生産し育成し調教を付けている陣営の判断。
(関係者でもないのに文句を言える筋合いは全く無い)


しかし2歳馬のデビュー戦後、いきなりの「去勢」は如何なものだろうか?


良血マンボカリエンテの潜在的な「素質と能力」を「去勢」によりレースでキッチリ発揮出来ると判断した陣営を信頼する(…しかないか)


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中山【2R 2歳未勝利】10:15発走

単勝1,4倍マンボカリエンテは陣営の思惑通り、圧勝出来るか…

 ナイス!(21

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この日記へのコメント

TERAMAGAZINE TERAMAGAZINE|2018年12月2日 10:30 ナイス! (2)

マンボカリエンテ

5馬身差の圧勝でしたね!!!

G1を勝つ新ダート王を目指して欲しいです。

TERAMAGAZINE TERAMAGAZINE|2018年12月2日 9:33 ナイス! (3)

レガシーワールド・マーベラスクラウン(共にジャパンカップ優勝)
香港のサイレントウィットネス
ノンコノユメ(フェブラリーS)、サウンドトゥルー(チャンピオンズカップ)

セン馬でも超一流馬は少なくない。

しかし、ノンコノユメがセン馬になったのは、4歳。

フェブラリーS・チャンピオンズカップが共に2着後に去勢されてセン馬になり、悲願のG1フェブラリーSを制覇(交流G1ジャパンダートダービー優勝は去勢前だけどね)

(退会ユーザー)|2018年12月2日 7:40 ナイス! (5)

おはようございます。
気性が荒いのかな?

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